日記
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2006.09.26![]() |
どうも。卓球の愛ちゃんの成長ぶりに興奮が隠せないうえっちです。
直前に使ったボケをもう一度かぶせる事を、芸人用語で 『天丼』 と言います。 さほど面白くもないボケだが、何度もやり続ける事で面白くなる事って、ありますよね・・・
本日は、前回のあらすじを一部ノベライズ風でお送り致します。
うえっちにとって、それは衝撃以外の何物でもなかった。 あのタイタニックが、三度店にやって来たからだ。 一度ならず二度までも終始意味不明な事をのたまい、自分を苦しめた女・・・ しかも今回は私服と思しきカジュアルな装い。 上はジャスコで買ったかと思わせるチェックのシャツに、 下はスリムになったケミカルウォッシュのジーンズ、 アラレちゃんかCCBのドラムを思い出させる黒縁メガネに、 近所のマルチーズの様な髪の結い方。
1ミクロンも抱きたい要素がないのは言うまでもない。
その彼女が店の前を歩いているのだ。 店の奥にいたうえっちがそれに気付いたのは、 もはや神のイタズラとしか言い様がない。
「タ、タイタニック・・・」
うえっちは思わず息を飲んだ。 とっさに臨戦体制に。 しかしタイタニックは、そのまま店の前を通り過ぎてしまった。 一変、安堵の表情のうえっち。 だが、タイタニックが店の前を通過して行ったまさにその時、 視界のさらに奥を何かが通ったのをうえっちは見逃さなかった。 いや、あれだけ負のオーラを背負っていたのなら、 見逃し様もないだろう。
彼の名は・・・ピンポンさん。
タイタニック
********************************************************************** その名前の由来は、彼の服装にある。 彼は見る度に同じ格好をしているのだが、 上は卓球選手が着る様なテロっとした素材のハデな服に、
下は普通のスラックス、もちろんスラックスの中にパンツイン。 髪型は7:3で、おっさんが好む大ぶりの縁のメガネを装着。 そして何故かいつも革製のセカンドバッグを小脇に抱えていると言う、
スポーツマンなのか市役所職員なのかよくわからないいでたちである。
民明書房刊 『伝説の男ピンポンとその生涯』 より抜粋 **********************************************************************
実は彼、以前から見かけていたのだが、 最初はさほど気にはならなかった。 しかし、遅番の度に見かけるので徐々に気になり出したのだ。
いつも閉店前のだいたい同じ時間、 同じ格好で、同じ方向から、同じ方向へ。 常にキョロキョロときょどってる感じで、 そして常に半笑い。
はっきり言って、地味です。 タイタニックと比べて、ビジュアル的にはパンチが効いてないんですが、 醸し出すものがいいもん持ってます。
その意味不明なコーディネート、 憂いを帯びた哀愁漂うダメ親父っぽいオーラ、 そして何より何故同じ時間にショッピングモールをうろつき、 いつも同じ方向から来て同じ方向へ、 しかもきょどりながら、それはあたかも道に迷ってでもいるかの様な振る舞い。 ビジュアルからしてまったく素性が読めないだけに、 とにかく謎が多いです。
タイタニック共々、今後も追っかけて行きたいと思います。
ひょっとしたら彼、僕にしか見えてない妖精なのでは?
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2006.09.20![]() |
どうも。いつまでも薬用石鹸ミューズのニオイが好きになれないうえっちです。
来ました。 来ましたよ。 誰がって、あの方ですよ。
そう、タイタニックさんです。
今回は残念ながら直接対決はなかったんですが、 相変わらずのその存在感。
その威風堂々たるオーラは五大陸に轟き、 そのビジュアル面の破壊力は7つの海に響き渡り、 そのパンチの効いた一挙手一投足は五臓六腑にいちいち染み渡ります。
そのタイタニックさんが、三度やって来ました。
今回は店の前を行ったり来たりし、すぐに姿が見えなくなったのですが、 特筆すべきはその格好。 トレードマークのタイタニックトートは当然装備していましたが、 なんと青いツナギを装備から外していました。
代わりに装備していたのが、こちら。
青いツナギ → ミスリルアーマー : 防御力 10、重さ 14、魔法防御 5、魔法耐性 なし
なら、
ケミカルウォッシュジーンズ → げんじのよろい : 防御力 75、重さ 79、魔法防御 10、魔法耐性 死
ぐらいのパワーアップ。
・・・私服?
しかしその時、我々は薄々感じていた。 タイタニックをも凌駕する圧倒的な存在感に・・・
さぁ〜て、来週のサ○エさんは? 「マ○オです。あのタイタニックさんの上を行く存在って、一体誰なんでしょうね。」
ワ○メ、女と言う武器を駆使 サ○エ、ブックオフの新社長に就任 カ○オ、終了間際になんとか判定に持ち込む
の3本です。 ジャ〜ンケ〜ンポン!ウフフフッ
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