2004
JANUARY | 「マウス・ハント」(TV映画) |
古屋敷に住み着いた1匹のネズミを追い出そうとする兄弟のドタバタコメディー。 |
「サンダーバード6号」(TV映画) | TV人形劇「サンダーバード」の劇場版。 豪華遊覧飛行船をのっとられた「ペネロープ」たちの話。 劇場版は日本語のセリフを最近収録したらしく、声優が変わっている。 「ペネロープ」役の黒柳徹子さんは声に張りがなく、 おばあちゃんみたいだった。 「ブレインズ」の声も変わっていたけど(前は大泉晃さん)、違和感は無かった。 |
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「ドラゴンボ−ルランドマーク少年編〜フリーザ編」(コミックスガイド) | ドラゴンボール完全版公式ガイド。 連載当初は人気投票ランクが低かったんだとか、 Dr.SLUMP時代は徹夜の連続で、それでも連載中に倒れたことは1度も無かったとか、 尊敬する人は奥さん、メガネっ娘好き、BGMはQUEENだとか、 鳥山先生の貴重な情報が載っていて面白かった。 |
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「カムイ外伝1〜2巻」(文庫コミックス) | 白土三平の忍者漫画。 抜け忍カムイと、追手の忍者との戦いを描いた1話完結もの。 「カムイ伝」とは違い、話は単純明快。 絵のタッチが手塚治虫っぽかった。 で「第二部」でいきなり絵が劇画調になるのが笑えた。 |
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「アメリ」(TV映画) | フランスを舞台にした、空想癖のある女の子「アメリ」の話。 映像も音楽も良く、話もあまり恋愛映画っぽくない内容で面白かった。 吹き替えの野沢那智氏のナレーションが最高。 |
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「カムイ伝1〜6巻」(文庫コミックス) | 白土三平の時代劇漫画。 本来主役であるはずの忍者「カムイ」は実はあまり登場しない。 百姓たちの生活をやたら丁寧に描いているのが興味深い。面白いです。 「苔丸」はイイ奴だなぁ。 処刑されたカムイが双子の弟だった、ってのには閉口した。 |
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「THE VERY BEST OF ダウンタウンのごっつえぇ感じ #1」(DVD) | フジテレビでやっていた伝説の番組「ごっつえぇ感じ」のよりぬきコント集。 「ゴレンジャイ」がメイン。 「日本の匠を訪ねて」・・・ 「ひねりっこちゃん」は反則。 「ブスッ娘倶楽部」・・・いいですなぁ。 「京極家の女達」・・・バカバカしさが絶妙。 「ラッキーストライカー」・・・ダウンタウン演じる詐欺老夫婦がいい味。 「ごっつの車窓から」・・・街中に点々とエレキングの死骸が転がってるのが笑えた。 |
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「THE VERY BEST OF ダウンタウンのごっつえぇ感じ #4」(DVD) | フジテレビでやっていた伝説の番組「ごっつえぇ感じ」のよりぬきコント集。 ベスト1コントは「あげ玉」。 2001年放送の「ものごっつSP」も完全収録。「野生の王国」がおもしろい。 |
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FEBRUARY | 「ファインディング ニモ」(映画) | ピクサー製フルCGムービー第5弾。 離れ離れになった熱帯魚のカクレクマノミ父子が再会するまでの話。 登場するキャラが全体的にかわいくなかった。 次回作の「Mr.インクレディブル」に期待。 余談ですが、「おもち」って英語で「サムライ・ステーキ」っていうんですね。 |
「君の友だち」(コミックス) | 本秀康の短編集。 「君の友だち・木星編」・・・前作「君の友だち(金星編)」のリメイク。リハビリ用に描いたんだとか。 「アーノルド」・・・トリ号がいいキャラ。 「レイクサイド・ストーリー」・・・この本のベスト1。 |
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「最強伝説 黒沢 1巻」(コミックス) | 作・福本伸行。 工事現場で働く44歳の独身男「黒沢」の話。 仕事仲間の人望を得ようと試行錯誤する黒沢の姿がおもろ哀しい。 だんだん話が進むにつれ、黒沢の人間の小ささが露呈していくのが哀れ。 |
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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN1〜2巻」(コミックス) | 安彦良和によるファーストガンダムのコミックス化。 | |
「ハリー・ポッターと賢者の石」(DVD) | 優秀な魔法使いの血をひく少年「ハリー」が、魔法学校を舞台に活躍する話。 面白かった。 ケルベロスとケンタウロスみたいな生き物が、 いかにもCGっぽかったのが残念。 ジョン・ウイリアムズ氏の音楽はやっぱり最高。 |
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MARCH | 「万祝(まいわい)2巻」(コミックス) | 作・望月峯太郎。 夜中に目覚めた「フナコ」が海賊船からイルカの群れを見る場面が印象的だった。 |
「THE VERY BEST OF ダウンタウンのごっつえぇ感じ #5」(DVD) | フジテレビでやっていた伝説の番組「ごっつえぇ感じ」のよりぬきコント集。 「アホアホマン」がメイン。 特典映像は「ごっつ」最後の収録になった「エキセントリック少年ボウイ」のライブ。 ハーネスで宙吊りになりながらも、ちゃんと「鳥バードの歌」を唄えている今田さんはスゴイ。 歌の最後で鳥バードが箱に入り、たくさんの鳩に変身して飛び立つ、という構成だったのに 本番ではあまりの寒さで2、3羽の鳩しか飛ばなかったのが笑えた。 |
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「フェイスガード虜・3巻」(コミックス) | 作・おおひなたごう。 「アンビリーバボー体操大会」が楽しそうだった。 コンビニ弁当のプラスチック容器って燃えないゴミだったんですね。 |
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「ロード・オブ・ザ・リング 双子の塔」(DVD) | 言語学者、トールキン著「指輪物語」の映画化。 コレクターエディション版なので、本編だけでも4時間近くある。 DVDで「2枚目に続く」ってのは初めてだった。 これは「冒険ファンタジー」映画ではなく、「戦争」映画だったと気づいた。 群集対群衆の戦の描写は迫力満点。 「ガンダルフ」の大立ち回り、おじいさんなのに頑張りすぎ。 エルフの王女様のシーン、いらないな〜 |
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「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(DVD) | 優秀な魔法使いの血をひく少年「ハリー」が、魔法学校を舞台に活躍する話。 ハリーの顔が大人になっとる。 他の2人はほとんど変わってないのに。 |
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「ミライザーバン」(文庫コミックス) | 作・松本零士。 記憶や知識が子孫に受け継がれる体にされてしまった少年「バン」の話。 話が難解なんでもっと読み直してみます。 |
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「四次元時計」(文庫コミックス) | 松本零士の短編集。 当時アシスタントだった新谷かおる氏が主役の話があった。 |
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「魔女天使」(文庫コミックス) | 作・松本零士。 「銀河鉄道999」と「男おいどん」をミックスした感じ。 |
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「タツノコプロ インサイダーズ」(書籍) | タツノコプロ創立40周年記念出版本。 タツノコ出身のアニメ関係者へのインタビューをまとめた内容。 社長の吉田竜夫氏がいかに大人物だったかがうかがわれる。 |
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「つっぱり桃太郎3巻」(コミックス) | 作・漫☆画太郎。 ババアが登場。 いきなり桃太郎とコンビを組んで、主役の座に。 「まかせておけーッ!!」「うぎゃああーッ!!」(P127・128)笑えた。 「デシにでもリットルにでもしてやるよー!!」笑えた。 |
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「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(映画) | トールキン著「指輪物語」の完結編。 三部作の中で1番面白かった。 エルフの王女様のシーン、いらないな〜 「サウロン」の姿は結局分からなかった。 勝利の鍵が人間の力じゃなく、「エント」や幽霊たちだったのがちょっと拍子抜け。 指輪を葬ってからが長かった。 |
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「バイオニクル-マスクオブライト-」(DVD) | レゴのオモチャのフルCG映画。 主役のロボット少年2人の性格の描き分けがイマイチだった。 2人とも外見が似ているので、混乱した。 |
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「アニマトリックス」(DVD) | 安かったので購入。 映画「マトリックス」にまつわる、オムニバスアニメ短編集。 「キッズ・ストーリー」・・・鉛筆線アニメの動きが新鮮だった。柵が怖い。 「ワールド・レコード」・・・絵がカッコいい。 「ビヨンド」・・・九龍城を取り壊した香港を連想させる話。 |
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「プリンプリン物語」(TV) | 昔放送していたNHKの人形劇。 幼いときに海で拾われた「プリンプリン姫」が、自分の祖国を捜して旅する話。 面白かった。 人形の造形と、メチャクチャな動きとのアンバランスさがいい味。 声優さんも芸達者な方揃いで、脚本も面白い。 子供番組なのに、話にやたら核ミサイルや戦争とかが登場するのも、当時ならでは。 楽屋オチなネタが多いのも面白かった。 放送当時はビデオテープが高価だったため、 放送済みのテープを何回も上書きして使い回していたんだとか。 そのためNHKには、ほとんどの話が残っていない。 今回の再放送も、人形作家の方の個人録画テープを使ったとか。 そのため、第1話の次でいきなり400話くらいすっとんでいた。 |
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APRIL | 「カムイ伝7〜13巻」(文庫コミックス) | 白土三平の時代劇漫画。 いよいよ話が複雑になってきた。 絵も劇画色が濃くなってきた。 従順な下人の「キギス」が、主人の「横目」を裏切るシーンが感動的。 |
「風の谷のナウシカ 1〜7巻」(コミックス) | 作・宮崎駿。 映画とはかなり違う話。面白かった。 「何故王蟲の子を簡単に捕獲できたのか?」など 映画では気にもしなかった所までちゃんと描かれてます。 戦闘シーンもリアルな「戦争漫画」です。 絵が上手すぎ。 この漫画は2種類発行されていて、方やチープすぎ、方や豪華すぎ。 普通の装丁で出してほしい。 |
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「ハムナプトラ2」(TV映画) | アラビアを舞台にミイラや怪物と戦うインディージョーンズ系映画。 CGを思いっきり分かりやすく使っている所が潔くて良かった。 |
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MAY | 「ジュラシックパーク3」(TV映画) | 恐竜映画の第3弾。 いままでのスリリングな内容とはガラリと変わり、おバカ映画に。 リアルな恐竜たちが「トムとジェリー」ばりのドタバタアクションを演じてました。 息子の捜索を依頼する夫婦のバカっぷりがいい。 |
「勇者のゆくへ・ファミコン無頼帖」(文芸書) | 山崎幹夫著のファミコン解説本。 伝説のバグゲー「摩訶摩訶」が紹介されてた。 バグさえ無ければ、RPGとしては面白いと思うのですが。 |
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「ウルトラQ1〜2巻」(コミックス) | 作・藤原カムイ。特撮TVシリーズ「ウルトラQ」のコミック化。 「ケムール人」のデザインが斬新。目は3つだったのか。 |
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「新世紀エヴァンゲリオンVol.9」(コミックス) | 作・貞本義行。 発刊間隔長すぎ。 おかげで間違って8巻を2冊買ってしまった。 |
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「ディズニー批判序説」(文芸書) | 銀座でやっていた「ミッキー展」を見た帰りに反動で購入。 各作品中の差別描写や盗作疑惑、TDL、著作権にまつわる事件などを紹介。 ウォルト氏の人物像やディズニー社の内部事情の話が興味深かった。 |
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「ビッグフィッシュ」(映画) | 監督ティム・バートン。 ホラ話を話すのが好きな父親の病床に、ずっと不仲だった息子が帰ってくる話。 感動した。良い映画だった。 ラストの展開にはウルっときた。 巨人の動きがジャンボマックスみたいでよかった。 |
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「トレジャープラネット」(DVD) | スティーブンソンの「宝島」をSF宇宙ものにアレンジしたディズニーアニメ。 面白かった。 「キャラがよく動いてるな〜」と感心。 ロボットの「ベン」が21エモンの「ゴンスケ」に似ていた。 劇場で観たかった。 |
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「キューティーハニー」(映画) | 監督庵野秀明。 永井豪原作のコミックを実写映画化。 テンションの高い戦闘シーンが観ていて気持ち良かった。 係長役の松尾スズキ氏、いい味だしてました。 顔のドアップの多い映画でした。 アニメパートが恥ずかしかった。 敵の4天王、特にミッチーの「ブラッククロー」がキャラが立っていてよかった。 しりあがり寿さんのシーンが1番ウケた。知らないと気付かないですが。 |
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JUNE | 「山田シリーズ・1巻」(コミックス) | 作・吉田戦車。 「伝染るんです」のかわうそ(山田)が主人公の1話完結もの。 面白かった。 でもやっぱりかわうそは4コマの方がしっくりくるなぁ。 |
「万祝(まいわい)3巻」(コミックス) | 作・望月峯太郎。 謎の男「カトー」がとうとう本性を現わす。「カモノハシ」のお目付け役の男が気になる。 |
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「少年少女(4巻)」(コミックス) | 作・福島聡。最終巻。 「憂鬱と薔薇」が良かった。 つくづく絵が上手いなぁと思う。 |
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「アラビアンナイト」(DVD) | 「ロジャー・ラビット」のアニメ監督が1995年に制作したアニメ映画。日本未公開。 バグダッドの靴職人の「タック」が悪の「一つ目軍団」と戦う話。 「泥棒(シーフ)」がいいキャラ。 こいつ1人だけストーリーとは関係なく、 延々と「ワーナー」系のドタバタを繰り返してました。 魔法使い「ジグザグ」の声はビンセント・プライス氏が演じている。 |
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「地上最強の男 竜」(コミックス) | 作・風忍。 1977年に週刊少年マガジンに連載されていた格闘漫画の復刻版。 シリアスなのか笑かそうとしてるのか分からない微妙なセンスがたまらん。 |
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「カムイ外伝14〜15巻」(文庫コミックス) | 白土三平の忍者漫画。 とうとう完結か!と思いきや、「第一部完」? JOJOかよ。 抜け忍「カムイ」はとうとう最後まで行方不明のまま。忍びすぎ。 「赤目」がカッコ良かった。 「権」の最期の迫力もスゴイ! 「シブタレ」はともかく「ダンズリ」、特に「正助」は哀れすぎ。 やっぱり最後は報われない漫画でした。 |
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「探偵儀式1巻」(コミックス) | 箸井地図氏の絵に惹かれて購入。 推理をせず、直感だけで犯人を言い当てる少年探偵たちの話。 主人公が誰だかよくわからなかった。 |
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「ミッキーマウス/カラー・エピソード Vol.1」(DVD) | ミッキーマウス(黒目)のカラー短編アニメ集。 「ミッキーの消防隊」がベスト1。 ドナルドは初期の「チビでやたらうるさいヤツ」キャラが良かった。 この頃になると「ミッキーマウスシリーズ」なのに 当のミッキーの出番が少ない話が多い。 |
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「下妻物語」(映画) | 中島哲也監督。 茨城県下妻市を舞台にした女の友情物語。 キャストが皆濃い人ばかりで面白かった。 「一角獣の龍二」の登場シーンが笑えた。 木村祐一氏がどこに出てたのか分からなかった。 |
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「つっぱり桃太郎4巻」(コミックス) | 作・漫☆画太郎。 鬼族のデザインがショッカー怪人系で面白い。 ババアのキャラが完全に主役の「ジョニー」を喰いまくっている。 |
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JULY | 「パイレーツ・オブ・カリビアン」(DVD) | ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」を基にした実写映画。 鍛冶屋の青年とお嬢様が、アステカの呪いを受けた海賊達と戦う話。 |
「リロ&スティッチ」(DVD) | ディズニーのアニメ映画。 宇宙怪物「スティッチ」(囚人)が地球のハワイにやってくる話。 |
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「シグルイ1巻〜2巻」(コミックス) | 山口貴由画の時代劇画。 主人公「藤木源之介(片腕)」と「伊良子清玄(盲目)」の真剣試合から物語は始まる。 内臓が飛び出したりとか、グロテスクなシーンが多い。 「虎眼師匠」の壊れっぷりが凄かった。 |
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「おひっこし」(コミックス) | 作・竹易てあし。 「おひっこし」全5話と短編2作を収録。 ラブコメディー系。作者は内容によってペンネームを使い分けているらしい。 冬目景氏に絵を教わったためか、タッチが似ていた。 コマの隅々に小ネタが満載。 |
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「忍者武芸帖・影丸伝1〜8巻」(文庫コミックス) | 白土三平の忍者漫画。 戦国時代を舞台に、スーパー忍者「影丸」の活躍を描く。 「影丸」の配下の「影一族」は、忍者というよりミュータント。ほとんどX-MENのノリ。 影丸の師匠「無風道人」は強すぎ。 所々に入る作者の解説で、「キャラが勝手に行動するので話が進まなくて困る」なんて、 「ちんゆうき」の頃の画太郎先生と同じようなコメントがあって笑えた。 |
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AUGUST | 「シュレック2」(映画) | フルCGアニメ映画の続編。 結婚に猛反対のフィオナ姫の父が、 妖精「ゴッドマザー」と組んで「シュレック」の暗殺を企む、という話。 「長靴をはいた猫」がかわいくて良かった。 |
「聖マッスル」(コミックス) | 昔少年マガジンで連載された珍漫画。 記憶を無くした男(何故か全裸)が旅をして、 支配者に苦しめらている人々を解放していくという話。 こう書くと普通っぽいけど、実際に読むとかなり変です。 「巨人王」が凄かった。 |
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「バヤヤ」(DVD) | チェコのイジー・トルンカ作の長編人形アニメーション。 貧しい家に生まれた青年「バヤヤ」が身分を隠し、 3人の姫をドラゴンから救って、その1人と結婚する話。 バヤヤの母親が白馬になってヘルプしてくれるのですが、 母親が話すシーンが妙に怖い。 3匹のドラゴンが、登場する度に八又のオロチみたいに首が増えていくのが面白い。 |
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「フェイスガード虜・4巻」(コミックス) | 作・おおひなたごう。 小学生の「トグロ師匠」や「吹き出し母さん」など、いいキャラが増えてきた。 「ケツが無防備」に笑った。 |
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「ワイルドマウンテン・1巻」(コミックス) | 作・本秀康。 舞台は落下した隕石で出来た街「東京都中野区ワイルドマウンテン町」。 元地球防衛軍隊長の町長「菅菅彦」が主人公。 この人の漫画には「笑っていいとも」がよく出るなぁ。 「ツブラヤな瞳」が面白かった。 |
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「マインド・ゲーム」(映画) | ロビン西原作、STUDIO4℃制作のアニメ映画。 ヤクザに撃ち殺された「西」が死後の世界から蘇り、 クジラの腹の中から脱出する話。 全編通してテンションが高いのが良かった。 特にカーチェイスのシーンは迫力満点。 常に姿が変化する「神様」も面白い。 ヤクザの兄貴が実はじーさんの息子だった、ってのは分からなかった。 |
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「ポエやん」(コミックス) | 作・ロビン西。 空想癖のあるおっさん「ポエ山」の空想の世界を描いた話。 ポエ山は空想の中で動物たちとたわむれ、アリ(フンコロガシ?)の新入りになって働き、 宇宙人のヤクザにからまれ、サーファーになって恋をする。 同時収録された「LOVE SPACE '97」と「MONKEY」の方が面白かった。 「LOVE SPACE '97」・・・サイバーパンクな話。スプーン君がいい。アニメにしてほしい。 「MONKEY」・・・バイクと韓国人のじーさんの話。すがすがしさが良かった。 |
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「ドラゴンクエストへの道」(コミックス) | 大ヒットしたファミコンソフト「ドラゴンクエスト(1)」が発売されるまでの経緯を漫画化。 「中村光一物語」みたいな感じで話は進む。 石ノ森章太郎先生が監修してるせいか、全体がトレンディードラマっぽい。 食事シーンは必ず夜景の見える高級ホテル、 エニックスの千田プロデューサーや作曲のすぎやま先生はダンディー。 中村光一氏がドラクエ1のフィールド曲に違和感を感じた、という話に共感。 これを読むと熱い開発者魂が養えると聞いて読んでみたんですが 演出が過剰すぎて笑えました。 |
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「防衛漫玉日記・1巻〜2巻」(コミックス) | 作・桜玉吉。 昔「ファミコミ」という雑誌に連載していた体当たり日記漫画。 航海士や二輪の免許の取得、代々木アニメーション学院に覆面入学、 スノーモービルやバンジージャンプに挑戦、などの実録体当たり漫画。 「玉吉」「ヒロポン」「O村」のトリオが絵的に面白い。 |
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「山田シリーズ・2巻」(コミックス) | 作・吉田戦車。 シリーズ完結編。 |
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SEPTEMBER | 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN3〜4巻」(コミックス) | 安彦良和によるファーストガンダムのコミックス化。 |
「漂流教室1〜11巻」(コミックス) | 作・楳図かずお。 突然小学校ごと人類滅亡後の世界へタイムスリップしてしまった子供達の話。 息つく暇ないストーリー展開がスゴイ。 子供がバタバタ死んでいく。 途中の手術シーンは痛そうで、直視できなかった。 ラストは感動しました。 楳図先生って実はすごい人だったんだなぁ。 |
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「藤子・F・不二雄少年SF短編集2」(文庫コミックス) | 藤子・F・不二雄の短編集。 「絶滅の島」のオチがすごい。 2ページ漫画「世界名作童話」も面白かった。 |
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「るくるく 2巻」(コミックス) | 作・あさりよしとお。 派手な展開は無く、日常的な話が多かった。 |
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「まんがサイエンス\」(コミックス) | 作・あさりよしとお。 学研の科学の連載漫画。今回は体のしくみがメインテーマ。 「薬」の分量が、肝臓で分解される量をあらかじめ計算にいれてあるとか 「毒」が具体的にはどのように体に害を与えるかとか、新発見が多かった。 あさり先生の絵の解説は分かりやすくて良い。 |
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「幽玄漫玉日記 1巻〜6巻」(コミックス) | 桜玉吉作の体当たり日記漫画。 前半は有限会社「玉屋」の経営を描く「会社漫画」。 玉屋が原宿のアスキーの店「アソビニ」にも出店していたとは知らなかった。 (アソビニは2回行きました) 途中で作者のうつ病が再発し、「会社漫画」から「闘病漫画」に。 テンションがモロに絵に出るので、話ごとに絵が全然変わる。 ラストの数話がせつない・・・ |
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「シリー・シンフォニーズ」(DVD) | ディズニーのカラー短編アニメ集。 この頃のディズニーの動物キャラは最高にかわいい。 特に「子ぞうのエルマー」と「田舎のネズミ」。 「クッキーのカーニバル」のヒロインは、ディズニーの女性キャラで1番かわいかった。 やたらスカンクの扱いがひどいが、そういう風習なのだろうか? スカンクがベンチで座ってると近くにはだれも座らないし、 「ノアの箱船」では乗り遅れても見捨てられていた。 ビーバーが主人公なのに邦題が「カワウソ物語」とはひどい。 |
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「なあゲームをやろうじゃないか 1巻〜2巻」(コミックス) | 作・桜玉吉。 「発売中のゲームのタイトルを聞いて連想したことを実行する」という漫画。 例・「シャドウハーツ」→「佐藤は一つ」 |
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OCTOBER | 「スターウォーズトリロジーBOX」(DVD) | スターウォーズ旧3部作のDVD化。 ルーカスは「DVDでは絶対に出さん!」と言っていたけど発売。 いじらないでいい所をCGでいじりまくっていた。 「ジェダイの帰還」の最後のアナキンの差し替えはひどすぎる。 全くいじってない、劇場初公開時バージョンのDVDを出して欲しい。 初代デススター内の「TRACTER BEAM(適当)」の英文字が直ってたのと ジャバの宮殿の怪物「ランカー」の腕のアップがくっきりしたのは良かった。 やっぱり「帝国の逆襲」が1番面白い。 |
「西遊妖猿伝2〜7巻」(コミックス) | 作・諸星大二郎。 人間の少年「孫悟空」が猿の妖怪「無支奇」に「斉天大聖」の力を授かって、 中国唐の時代を活躍する、「西遊記」をベースにした話。 1巻が無い状態で借りて読んだけど、面白い。 基本はシリアスな展開で、たまに入るちょっとしたギャグがいい味。 |
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「COWA!」(コミックス) | 作・鳥山明。 おばけの子供たちと元力士の怖いおじさんの話。 「アーポン」がおバカでよい。もっと活躍してほしかった。 |
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「ナイトメアービフォアクリスマスメイキングブック」(書籍) | 映画「ナイトメアービフォアクリスマス」のメイキング本の翻訳版。 英語版はずっと前から持ってたんですが、やっと内容が読めた。 何気ないシーンが実は凄く苦労していたり、 1つの歌のシーンの前半と後半で別のアニメーターが担当していたりなど 新しい発見がたくさんあって面白かった。 |
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「プルートウ1巻」(コミックス) | 作・浦沢直樹。 鉄腕アトムの「地上最大のロボット」をベースにした、近未来ロボット漫画。 原作ではあっさり破壊された、ドイツのロボット刑事「ゲジヒト」が主人公。 久々に早く続きが読みたい漫画。 |
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「しあわせのかたち4〜5巻」(コミックス) | 作・桜玉吉。 昔ファミ通で連載されていた漫画。 週刊になってからは作者の日記漫画に変更。 連載当時は日記漫画になってからは読まなかったんですが、 今になって読み直してみると日記漫画の方が面白い。 登場初期の「ヒロポン」が普通なのにびっくり。 |
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「ナイトメアービフォアクリスマス・デジタルリマスター版」(映画) | ティム・バートン原作、ヘンリー・セリック監督の人形長編アニメ。 ガイコツ男がサンタを誘拐して、クリスマスをのっとろうとする話。 10月31日のハロウィーンに観にいった。 日曜の新宿、さぞや満員であろうと思いきや、けっこうガラガラ。 何百回も観てきたので、今さら新鮮さは無かったが、 音、特に音楽がすごい迫力だった。 映像も気のせいか色が鮮やかになってる気がした。 「脳みそゼリー」のセリフが何故か変えられていた。 プログラムの内容の薄さにガッカリ。 |
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NOVEMBER | 「ヘルボーイ 破滅の種子」(コミックス) | ナチスによって地獄から召喚された「ヘルボーイ」が オカルト捜査官となって人間のために怪物退治をする話。 無表情なヘルボーイがカッコイイ。 |
「HAPPY TREE FRIENDS Vol.1」(DVD) | 森のかわいい動物たちが毎回血まみれになって死ぬフラッシュ毒アニメ。 とにかく骨や内臓や脳のオンパレード。観てるだけで痛そう。 輸入版を借りて観たが、日本で発売できるのか? |
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「ドナルドダック・クロニクル Vol.1」(DVD) | ミッキーシリーズから独立したドナルドダックの短編集。 | |
「ヘルボーイ 魔人覚醒」(コミックス) | ナチスによって地獄から召喚された「ヘルボーイ」が オカルト捜査官となって人間のために怪物退治をする話。 |
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「ヘルボーイ 妖蛆召喚」(コミックス) | ナチスによって地獄から召喚された「ヘルボーイ」が オカルト捜査官となって人間のために怪物退治をする話。 敵は宇宙怪獣のウジ虫。 鬼太郎に出た、全てを喰い尽くす妖怪「ヤカンズル」に似ていた。 |
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「キャシャーン」(DVD) | タツノコプロのアニメの実写映画化。 新造人間として生まれ変わった「キャシャーン」が、ロボット軍団と戦う話。 怖いもの観たさで借りてみました。 最後まで観るのが辛いほどのつまらなさでした。 |
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「シュレック2」(DVD) | 監督やプロデュ−サーの音声解説が面白かった。 | |
DECEMBER | 「スカイキャプテン ワールドオブトゥモロー」(映画) | 第1次世界大戦頃が舞台の冒険活劇映画。 万能飛行機を駆るヒーロー「スカイキャプテン」が 狂気の科学者のロボット軍団と戦う話。 レトロゴシック調のシブい雰囲気がいい。 後半はアクションバリバリのハリウッド映画でした。 話の展開がスピーディーで小ネタも多く、面白かった。 |
「西遊妖猿伝8〜12巻」(コミックス) | 作・諸星大二郎。 人間の少年「孫悟空」が猿の妖怪「無支奇」に「斉天大聖」の力を授かって、 中国唐の時代を活躍する、「西遊記」をベースにした話。 「玄奘」「八戒」「紅孩児」「恵岸行者」などのレギュラーキャラも増え、 追うものや追われるもの、人間関係が入り乱れて面白くなってきた。 |
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「ユーリ・ノルシュテイン作品集」(DVD) | ロシアのアニメーション作家、ユーリ・ノルシュテインの作品集。 初めて観る作品が多くて面白かった。 「霧につつまれたハリネズミ」・・・ベストワン。 「狐と兎」・・・兎のコロコロ変わる表情と、雄鶏のブチキレキャラが良い。 |
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「ベルヴィル・ランデブー」(映画) | フランスの長編アニメ映画。 自転車レース「ツール・ド・フランス」参加中にマフィアに誘拐された孫を助けに おばあちゃんと老犬が冒険する話。 レトロ調で、キャラも背景もいかにも手描き風でいい感じ。 大人向けのアニメ。 人物のデフォルメが面白い。 老犬「ブルーノ」が電車に対して執拗に敵意を向けるのは 子犬の時オモチャに尻尾を踏まれたトラウマだったのか。 高畑さんの解説を読んでやっと気付いた。 |
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「ハウルの動く城」(映画) | 宮崎駿監督のアニメ映画。 魔女に呪いをかけられて90歳になった少女「ソフィー」が 魔法使い「ハウル」が住む城で暮らす話。 途中までは面白いんだけど、後半グダグダ、という感想。 面白くない、というほどでもなく、面白かった、とも言えない。そんな感じ。 「ハウル」役のキムタクが違和感無かった。 倍賞さんの18歳役は無理があったと思う。 |
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「Mr.インクレディブル」(映画) | ピクサー製フルCGムービー第6弾。 監督は「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バード。 スーパーヒーローの一家が力を合わせて、悪の組織と戦う話。 お腹のたるんだ中年スーパーヒーローの こっけいな活躍を描く話かと思ってました。 観てみたら全然カッコ良かった。面白かった。 「フロゾン」がカッコいい。 敵役「シンドローム」がくりーむしちゅーの有田氏に似ていた。 「ミラージュ」は小池栄子さんに似ていた。 「エドナ・モード」は漫画家の高橋留美子先生に似ていた。 |
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「赤タイツ男」(コミックス) | 作・逆柱いみり。 ネコカッパシリーズ第2弾。 本のタイトルにもなった「赤タイツ男・伸縮自在」は ひたすら「ネコカッパ」が赤タイツをひっぱる話。 ラストが最高。カッパ弱! 「箱の男」は過去作「道楽者の海」のリライト。 前の方が良かった。 |
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「万祝(まいわい)4巻」(コミックス) | 作・望月峯太郎。 海賊船干珠丸の船長のひょうひょうとしたキャラがいい。次巻が楽しみ。 |
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「ミヨリの森」(コミックス) | 作・小田ひで次。 どこか冷めた感じの少女「ミヨリ」が、祖父母の住む田舎に預けられ、 森の精霊たちに会う、という話。 異形の生き物たちが相変わらず味があって好きです。 逆に人間のキャラにあまり好感をもてない。 ばあちゃん、なんで中途半端に悪人面なんだろか? |
2004年映画BEST5/12
第1位・・・ | 「マインド・ゲーム」 |
第2位・・・ | 「Mr.インクレディブル」 |
第3位・・・ | 「ベルヴィル・ランデブー」 |
第4位・・・ | 「シュレック2」 |
第5位・・・ | 「ビッグフィッシュ」 |