ミクロ経済学基礎
博士前期課程
(2018年度・夏季・集中)


連絡事項


基本情報


シラバス(March 27, 2018)

【授業の目的・目標】 本講義では、経済学およびミクロ経済学の初歩的な考え方から始め、その理解を確実に求めた上で、現実の経済問題に応用できるようになることを目的とします。

【学習到達目標】 入門的なミクロ経済学を学修したことがない者を対象とします。学習到達目標は、
 1.経済学の基本的な概念と体系を理解すること
 2.基礎である需要と供給、市場メカニズムを習得すること。その応用と発展を理解すること
 3.数量的な需給分析ができること
です。
 専攻分野である経済学・経営学における研究能力と、高度な専門性を必要とする職業を担うための優れた能力とを身につけることが最終的な目標です。

【授業概要】 講義は、入門的なミクロ経済学の講義を行います。ミクロ経済学の知識を習得し、その理解を深めるため、問題演習を行います。

【授業計画】 基本的な講義内容は、前半期が経済学の考え方・需要と供給・市場メカニズムであり、後半期が企業行動(独占・寡占)・市場の失敗(外部効果・情報の非対称性)です。

【授業時間外の学修】
 1.各講義回において、関連する資料・論文を配布するので、事前に読み、予習として概要を把握しておくこと。講義はそれを前提で行い、問題演習を行います。
 2.数式処理およびグラフ作成に関する課題は、復習として練習を繰り返し、解析のプログラムに習熟すること。
 3.経済学およびミクロ経済学の概念を理解することは容易ではないので、何度も復習を繰り返し、それを確実に習得すること。 

【成績判定基準】 課題(70%) 中間試験(15%) 総合演習レポート(15%)

 課題:毎回の講義において、講義内容の復習を含む問題演習を行う。これを課題とし、毎回、教員に必ず提出すること。
 中間試験:これまでの講義内容の理解を確認するため、前半期の最後に試験を実施する。その後、前半期の講義の復習とまとめを行う。
 総合演習レポート:後半の講義において、これまでの講義内容に関する総合演習を行う。これを総合演習レポートとし、毎回、教員に必ず提出すること。

出席率が70%に達しない場合、大学の規程により「失格」である。

【教科書・テキスト】 使用しません(教員が資料を用意します)

【参考文献】 本講義では、以下の参考文献1を基本としてスタートし、適宜、資料やトピックス等を追加します。
 1.伊藤元重『はじめての経済学[上]』日経文庫,2004年.
 2.伊藤元重『ミクロ経済学(第2版)』日本評論社,2003年.
 なお以下の参考文献1の[下]巻は、財政・金融・企業・雇用・国際経済などの幅広い応用分野を取り上げている。
 3.伊藤元重『はじめての経済学[下]』日経文庫,2004年.

【履修要件】 なし。入門的なミクロ経済学を学修したことがない者を対象とする講義です。

【履修上の注意】
 1.毎回の講義で、問題演習を含む課題があり、その提出を求めます。
 2.初歩的な数学(大学の教養科目程度)を使用します。
 3.コンピューターを用いたグラフ解析・数式処理による均衡計算とその問題演習を行います。

【履修者への要望事項】 実習課題が多いので、注意してください。

【連絡先・オフィスアワー】
 連絡先:(上記のとおり。なるべく直接、対面によって相談することを基本とします)
 オフィスアワー:本教員の研究室(経済学部棟4階409号室)前に掲示します(研究室のドアが開いているときは、随時、構いません)

【その他】 参考までに、本教員がこれまで実施したミクロ経済学基礎に関連した講義のページをリンクします。


講義予定(逐次更新します)

以下の日程には、予備日を入れて余裕を持たせていますので、実際の進度に応じて変更する可能性があります。

  1. 8月18日・第1限目:
  2. 8月18日・第2限目:
  3. 8月18日・第3限目:
  4. 8月25日・第1限目:
  5. 8月25日・第2限目:
  6. 8月25日・第3限目:
  7. 8月27日・第6限目:
  8. 8月27日・第7限目:
  9. 8月28日・第6限目:
  10. 8月28日・第7限目:
  11. 8月29日・第6限目:
  12. 8月29日・第7限目:
  13. 8月30日・第6限目:
  14. 8月30日・第7限目:
  15. 8月31日・第6限目:

表紙