ミクロ経済学
(2013年度・後期)


連絡事項


基本情報


シラバス(September 6, 2013)

【授業形態】 講義

【授業の目的・目標】 本講義では、初級から中級レベルのミクロ経済学の講義を行います。

【学習到達目標】 本講義では、ミクロ経済学の基本的概念を習得することを目標とします。

【授業概要】 ミクロ経済学は、主に個人や企業レベルを単位として、その行動を理論的に明らかにしようとする分野です。ミクロ経済学においては、個人は消費者、企業は生産者、その両者を経済的に結びつける関係を市場(しじょう)と呼びます。この単純化された枠組みの中で、現実の経済現象を考察することを通じて、市場の果たす役割とその限界を明らかにし、問題解決のための政策提言を行うことを目的とする分野です。このためミクロ経済学を理解するためには、(1)日々の絶え間ない現実経済への関心、(2)それを説明する基本的概念を確実に習得する必要があります。本講義では、この2点に注意しながら、ミクロ経済学を説明することとします。

【授業計画】 本講義は、半期4単位科目ですので、以下のトピックスについて、前半期と後半期に区分して講義を行います。
(前半期)
  1.市場
  2.消費
  3.生産
  4.完全競争市場
  5.独占・独占禁止法
(後半期)
  6.寡占・ゲーム理論
  7.市場の失敗(外部性)
  8.市場の失敗(公共財)
  9・所得再分配
  10.不完全情報

  この他、時間的余裕がある場合に、規制緩和や所得格差といった資源配分・所得分配に関する現代的トピックスを解説します。

【成績判定基準】 期末試験の成績

【教科書・テキスト】 使用しません。

【参考文献】 講義中に随時、紹介します。

【履修上の注意事項】

【履修者への要望事項】 本講義に関して、教員は講義終了後、少しの時間ですが講義室に滞在している場合があります。ミクロ経済学に関して質問がある場合、その時間に相談しても構いません。

【連絡先・オフィスアワー】 連絡先:(上記のとおり)、オフィスアワー:火曜日、12:00−12:50(研究室のドアが開いているときは、随時、構いません。)

【その他】 後期の授業期間中は、このURLで授業情報を掲載します。なお参考までに、本教員が担当した過去のミクロ経済学(入門経済学を含む)の講義ページをリンクします。


講義予定(逐次更新します)

以下の日程は、実際の進度に応じて変更する可能性があります。

  1. 9月24日(第T時限):本講義の概要
  2. 9月27日(第T時限):ミクロ経済学の基礎
  3. 10月1日(第T時限):需要と供給、価格の変化と価格弾力性・その1
  4. 10月4日(第T時限):需要と供給、価格の変化と価格弾力性・その2
  5. 10月8日(第T時限):需要と供給、価格の変化と価格弾力性・その3
  6. 10月11日(第T時限):消費・その1
  7. 10月15日(第T時限):消費・その2
  8. 10月18日(第T時限):消費・その3
  9. 10月22日(第T時限):消費・その4
  10. 10月25日(第T時限):生産・その1
  11. 10月29日(第T時限):生産・その2
  12. 11月1日(第T時限):生産・その3
  13. 11月5日(第T時限):生産・その4・生産・その5
  14. 11月8日(第T時限):まとめ(前半期)
  15. 11月12日(第T時限):独占・その1
  16. 11月15日(第T時限):独占・その2
  17. 11月19日(第T時限):独占・その3
  18. 11月22日(第T時限):寡占・その1
  19. 11月26日(第T時限):寡占・その2
  20. 11月29日(第T時限):寡占・その3
  21. 12月3日(第T時限):寡占・その4
  22. 12月6日(第T時限):寡占・その5
  23. 12月10日(第T時限):寡占・その6
  24. 12月13日(第T時限):ゲーム理論・その1
  25. 12月17日(第T時限):ゲーム理論・その2
  26. 12月20日(第T時限):ゲーム理論・その3
  27. 1月7日(第T時限):市場の失敗・その1
  28. 1月10日(第T時限):市場の失敗・その2
  29. 1月14日(第T時限):不確実性と情報・その1
  30. 1月17日(第T時限):不確実性と情報・その2

表紙