ミクロ経済学
(2012年度・後期)


連絡事項


基本情報


シラバス(September 14, 2012)

【授業形態】 講義

【授業の目的・目標】 本講義では、初級から中級レベルのミクロ経済学の講義を行います。

【学習到達目標】 本講義では、ミクロ経済学の基本的概念を習得することを目標とします。

【授業概要】 ミクロ経済学は、主に個人や企業レベルを単位として、その行動を理論的に明らかにしようとする分野です。ミクロ経済学においては、個人は消費者、企業は生産者、その両者を経済的に結びつける関係を市場(しじょう)と呼びます。この単純化された枠組みの中で、現実の経済現象を考察することを通じて、市場の果たす役割とその限界を明らかにし、問題解決のための政策提言を行うことを目的とする分野です。このためミクロ経済学を理解するためには、(1)日々の絶え間ない現実経済への関心、(2)それを説明する基本的概念を確実に習得する必要があります。本講義では、この2点に注意しながら、ミクロ経済学を説明することとします。

【授業計画】 本講義は、半期4単位科目ですので、以下のトピックスについて、前半期と後半期に区分して講義を行います。
(前半期)
  1.市場
  2.消費
  3.生産
  4.完全競争市場
  5.独占・独占禁止法
(後半期)
  6.寡占・ゲーム理論
  7.市場の失敗(外部性)
  8.市場の失敗(公共財)
  9・所得再分配
  10.不完全情報

  この他、時間的余裕がある場合に、規制緩和や所得格差といった資源配分・所得分配に関する現代的トピックスを解説します。

【成績判定基準】 期末試験の成績

【教科書・テキスト】 

【参考文献】 参考書:岩田規久男『ゼミナール ミクロ経済学入門』日本経済新聞社,1993年.
         (その他、講義中に随時、紹介します)

【履修上の注意事項】

【履修者への要望事項】 本講義に関して、教員は講義終了後、少しの時間ですが講義室に滞在している場合があります。ミクロ経済学に関して質問がある場合、その時間に相談しても構いません。

【連絡先・オフィスアワー】 連絡先:(上記のとおり)、オフィスアワー:火曜日、12:00−12:50(研究室のドアが開いているときは、随時、構いません。)

【その他】 後期の授業期間中は、このURLで授業情報を掲載します。なお参考までに、本教員が担当した過去のミクロ経済学(入門経済学を含む)の講義ページをリンクします。


講義予定(逐次更新します)

以下の日程は、実際の進度に応じて変更する可能性があります。

  1. 9月25日(第T時限):本講義の概要
  2. 9月28日(第T時限):ミクロ経済学の基礎
  3. 10月2日(第T時限):需要と供給、価格弾力性(その1)
  4. 10月5日(第T時限):需要と供給、価格弾力性(その2)
  5. 10月9日(第T時限):消費
  6. 10月12日(第T時限):消費
  7. 10月16日(第T時限):消費
  8. 10月19日(第T時限):消費
  9. 10月23日(第T時限)消費
  10. 10月26日(第T時限):生産
  11. 10月30日(第T時限):生産
  12. 11月2日(第T時限):生産
  13. 11月6日(第T時限):生産
  14. 11月9日(第T時限):生産
  15. 11月13日(第T時限):まとめ(前半期)
  16. 11月16日(第T時限):独占
  17. 11月20日(第T時限):独占
  18. 11月23日(第T時限):(勤労感謝の日・祝日休講)
  19. 11月27日(第T時限):独占
  20. 11月30日(第T時限):寡占
  21. 12月4日(第T時限):寡占
  22. 12月7日(第T時限):寡占
  23. 12月11日(第T時限):寡占
  24. 12月14日(第T時限):寡占
  25. 12月18日(第T時限):ゲーム理論
  26. 12月21日(第T時限):ゲーム理論
  27. 1月8日(第T時限):市場の失敗
  28. 1月11日(第T時限):市場の失敗
  29. 1月15日(第T時限):不確実性と情報
  30. 1月18日(第T時限):不確実性と情報
  31. 1月22日(第T時限):まとめ(後半期・全体)

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