少子・高齢化の経済学
(2004年度冬季:集中講義)


連絡事項


基本情報


シラバス(June 24, 2004)

【講義内容】近年、政府は財政難を理由として、社会保障に関する大幅な制度改革を実施しています。社会保障制度は、基本的に社会的弱者の最低限生活を保障するための制度でありますので、その改革の実施は少なからぬ社会的影響を与えていることが指摘されています。本講義では、沖縄県における社会福祉・社会保障の現状を理解した上で、年金保険・医療保険・介護保険の3つの制度を理解することを目指します。そして最終的には、これら制度の改革が県民生活に与える影響を考えてゆくことを目的とします。

【使用するテキスト・読書リスト】本講義ではテキストを利用しません。

参考文献1は、沖縄経済の現状をグラフ化したデータから鳥瞰した沖縄経済入門書で、沖縄の社会福祉と社会保障の現状が報告されています。参考文献2は、沖縄がたどってきた医療の歴史と現状を簡潔にまとめた本です。参考文献3は、沖縄タイムスに連載された「長寿」を検証した記事を本としてまとめたものです。

【他の授業科目との関連】指定はありません。

【単位要件】成績評価は、第1回目の講義時間中に説明します。

【その他】冬季・集中講義期間中は、このURLで授業情報を掲載します。

【講義資料】

以下のレクチャー・ノートやハンド・アウトは、PDFファイルで保存されています(PDFファイルとは、ページ設定のあるノート形式の文書で閲覧できるファイル形式です)。PDFファイルを読むためには、Adobe Acrobat Reader(free)をダウンロード・インストールする必要があります。ファイルのサイズが大きいので、CD-ROM付きパソコン雑誌の付録に入っていることがあるので、それを購入してインストールする方がいいかも知れません。

【以前の授業情報】


講義予定(逐次更新します)

以下の日程には、予備日を入れて余裕を持たせていますので、実際の進度に応じて変更する可能性があります。

  1. 12月24日・3時限目:イントロダクション・「少子・高齢化の経済学」の概要 この講義の方針と講義計画を説明します。
  2. 12月24日・4時限目:沖縄の社会福祉 この講義では、はじめに沖縄の社会福祉の現状を説明します。特に沖縄の家族が直面している問題を把握できるようになることを目指しています。
  3. 12月24日・5時限目:沖縄の社会保障 ここでは前回に引き続いて、沖縄の社会保障の現状を説明します。国の制度である社会保障制度と県民生活の関係について理解できるようになることを目的としています。
  4. 12月25日・2時限目:沖縄における年金問題 この講義では、主に新聞記事を利用して、沖縄においてどのような年金問題があるのかを説明します。
  5. 12月25日・3時限目:年金保険制度 この講義では、前回の「沖縄の年金問題」を受けて、国の制度である年金保険制度の概要を説明します。この制度と県民生活との関係を検討することとします。
  6. 12月25日・4時限目:(コメント・シート1の記述) この詳細は、講義時間中に説明します。
  7. 12月25日・5時限目:(コメント・シート1に基づく討論) この詳細は、講義時間中に説明します。
  8. 12月26日・2時限目:沖縄の医療制度 沖縄県は、他県と異なった医療制度を持って戦後スタートした経緯があります。ここでは、沖縄の医療制度に関する簡単な歴史を紹介します。
  9. 12月26日・3時限目:医療保険制度 この講義では、前回の「沖縄の医療制度」を受けて、国の制度である医療保険制度の概要を説明します。この制度と県民生活との関係を検討することとします。
  10. 12月26日・4時限目:(コメント・シート2の記述) この詳細は、講義時間中に説明します。
  11. 12月26日・5時限目:(コメント・シート2に基づく討論) この詳細は、講義時間中に説明します。
  12. 12月27日・2時限目:沖縄の長寿と高齢者 この講義では、沖縄の長寿の現状と特に高齢者が直面している問題について説明します。
  13. 12月27日・3時限目:介護保険制度 この講義では、前回の「沖縄の長寿と高齢者」を受けて、国の制度である介護保険制度の概要を説明します。この制度と県民生活との関係を検討することとします。
  14. 12月27日・4時限目:(コメント・シート3の記述) この詳細は、講義時間中に説明します。
  15. 12月27日・5時限目:(コメント・シート3に基づく討論、授業評価) この詳細は、講義時間中に説明します。

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