**member** | |
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藤井郁弥(フミヤ) Fumiya Fujii | Vocal July.11.1962 |
武内 享(トオル) Toru Takeuchi | Guitar July.21.1962 |
高杢禎彦(モク) Yoshihiko Takamoku | Vocal September.9.1962 |
大土井裕二(ユージ) Yuji Ohdoi | Bass November.2.1962 |
鶴久政治(マサハル) Masaharu Tsuruku | Vocal March.31.1964 |
徳永善也(クロベエ) Yoshiya Tokunaga | Drams June.7.1964 |
藤井尚之(ナオユキ) Naoyuki Fujii | Sax December.27.1964 |
**the reason to like** |
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チェッカーズが「ギザギザハートの子守唄」でデビューしたのは’83の9月、まだ私が幼稚園に通っている頃でした。 翌年にセカンドシングル「涙のリクエスト」が売れ出してからはすごい人気が出てえらいことになってました。 「3曲同時ベストテン入り」なんて快挙も成し遂げたりして、ほとんどアイドル扱いでした。 私も例に漏れずチェッカーズをアイドルとして好きでした・・・まぁ小学校低学年でしたしね。 そしてチェッカーズがアイドルから脱皮をはかる頃、私は光GENJIへと路線を変更して行きました。 今思えばチェッカーズのいい時期を逃してしまったのに後悔しています。 私がもう1度チェッカーズへと戻ったのは中学3年生の頃でした。 中1にベストアルバムを買って改めて郁弥の声に聞き惚れていて、中3の夏に出たアルバム「Blue Moon Stone」を買い本格的に好きになり、 「今年は受験だから高校になったらファンクラブに入ってコンサートにも行くぞ!」と決めていました。 そして少しずつ昔のアルバムを買い出して行っていたのです。 けれど、その秋に「今年いっぱいで解散」と発表。 びっくりした私は親と3つのテストで成績を70位(中途半端っ)上げる事を条件にラストコンサートに行く事を交渉。 コンサートと引き換えなので死ぬ思いで猛勉強して無事(!?)条件をクリアし、12月のラストコンサート「FINAL」へと行く事が出来ました。 高校入試終了後、一気にアルバム10枚を買ったのも、1万5千円もする”FINAL”のビデオを予約したのも愛ゆえのこと? |
何が好きって郁弥の声が好きです。 バラードなんか最高にカッコイイです。 あとはやっぱり曲ですね。 初期は他の方が作っているのが多いのですが、アルバム「GO」以降は作詞は郁弥(2曲ほどはモク)作曲は尚之、裕二、享、政治の4人が手がけました。 「Long Road(FLOWER)」、「Lonely Soldier(もっと!チェッカーズ)」「鳥になった少年の唄(SCREW)」「Don't break my heart(I HAVE A DREAM)」などナオちゃんが作ったバラード(通称ナオバラ)は大好きです。 ちなみに私のハンドルネーム”80%”はアルバム「SEAVEN HEAVEN」に収録されている、政治メインボーカルのコンサートで盛りあがる曲です。 コンサートと言えば日本で初めて円形ステージをやったバンドらしいです。 復活しないかな−と願っている日々でございます。 |
一番好きな曲・・・は選べませんね〜何だろう? 難しいけど、ナオバラ「さよならをもう一度(single)」じゃないかと思います。 一番大事な曲は「Long Road」です。 チェファンはもちろんチェッカーズ自身も大事に思っている曲です。 |
いつもコンサートの終わに言うセリフ「また一緒に遊ぼうぜっ」もチェファンにとってはいい思い出です。 |
**recommends** |
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おすすめのアルバムは「GO」以降のセルフプロデュースものですね。 「GO」は周りの反対を押し切ってのセルフプロデュースだったのでかなりの意気込みを感じます。 その中の曲でおすすめは「TOKYO CONNECTION」「REVOLUTION2007」。 「SCREW」は8ビートから16ビートへと変わる頃に出来たアルバム。 その中で「Gipsy Dance」「鳥になった少年の唄」がおすすめ。 「Seaven Heaven」はイメージ"さわやか"です。 ジャケットが7人みんな全身真っ白でかなりびっくりします。 おすすめの曲は「HEART IS GUN〜ピストルを手に入れた夜〜」 「80%」。 「OOPS!」は打ち込みが多く使われているアルバムです。 全ての曲がつながっています、私が1番お気に入りのアルバムです。 その中でも「See you yesterday」「100Vのペンギン」が好きです。 「I HAVE A DREAM」タイトルはかの有名なマーチンルーサーキングJr.のお言葉から。 なかなか内容の濃いアルバムです。 チェッカーズの最後のコンサートで会場に入れなかった人の為に武道館の扉を開けて演奏した楽曲「I have a dream#2」も入っています。 おすすめは「90's S.D.R.」「Don't break my heart〜君を抱きしめたい〜」です。 「Blue Moon Stane」はチェッカーズ最後のオリジナルアルバム。 最後のアルバムとあってか全てのパワーが詰まっている感じです。 お気に入りは「FINAL LAP」「Sea of Love」です。 手っ取り早くいい曲を聞こうと思われるのならば、 「THE CHECKERS」という3枚組のベストがいいかもしれません。 上記した私のおすすめもほとんど入っています。 もちろんシングルも多数入っています。 それと少し違う一面を聞きたいのであれば「The other side」もいいと思います。 「ガチョウの物語」などが入っています・・・懐かしい。 |
チェッカーズの全曲表 |
Checkers's Other Side |