高齢者と私

いよいよ私も高齢者に近づいてきた・・というより前期高齢者に・・
私の年代は、団塊の世代と呼ばれ久しい!

通った中学校も教卓のすぐ前から後ろのロッカーまで机が並び
1組から9組まで・・それも1クラス53人も生徒がいました。

そんな競争社会で育った私達は高齢者と呼ばれる仲間に突入
何かで年齢確認をする時、いつも頭の中にはこの歌が出てくるのです。

子供の頃歌った曲「船頭さん」

「♪村の渡しの船頭さんは
今年六十のお爺さん
 年を取つてもお船を漕ぐときは元気いつぱい櫓がしなる
それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ

そう〜孫が出来ればおじいさん、おばあさん、
しかし、60歳と言う年は最近では現役でバリバリ働いているし
髪が真っ白でもなく、よぼよぼした感じは全く無い!
背中も曲がっていない!
若々しく化粧をし、若者に負けないくらいのファッション!
そういう私も娘と洋服の貸し借りをしている。

そんな私も老人施設にお伺いすると若い方・・・
しかし、中には、私とご一緒に年齢の方もいらっしゃる〜
ああ〜近い・近い・近い

若々しくありたいと誰しもが願う・・・
それは心の持ちよう一つだと私は思う!

病気になれば仕方が無いが、元気な時に
前向きに生き、何事にも挑戦して人生の目標を持って・・・もうちょっと頑張ってみます〜

さ〜しゅっぽしゅっぽっとみんなで行きますよ〜どうですか?ご一緒に!!