Jちゃんの事

Jちゃんは障がいを持つ女の子です。

お母さんの愛に包まれて精いっぱい生きています。

Jちゃんの障がいは重度の発達障害という名がついて、発作が起きたり、自分で自分を傷つけたり・・・

わたしは、まだ一度もJちゃんに会ったことはありませんが
お母さんのメッセージを読むことで、Jちゃんがとても身近に感じます!

Jちゃんの歌を聴いていると、
「お歌も上手に歌えるし、ピアノの音も良く聴いているし、音楽って楽しいよ~」
って言っているようなんですよ。

日本に十万人はいるという発達障がいを持つ人たち
どうしてこんなふうに生まれてきたの?
私たちの行いが悪かったの?
可愛そうに・・・
これから、どうやって生きていけばいいの?
こんな子供を生んで貴女が悪いのよ!
この子を殺して私も死にたい・・・

生んだ母親も、家族も、生れてきた時には、とても悲しい思いをしました。
ひどい言葉を投げかけられもしました。

でも、血のつながった可愛い我が子を責める事はできません。
精いっぱい育てなくちゃ!

みんな、生きてます~懸命に生きてます!
Jちゃんもお母さんも、そして同じように障がいを持つ人たち・・みんな!

この世に、何らかな使命があって生まれてきたの・・・
精いっぱい、生きてね~

心から応援している私です!