おたまじゃくし2006
12月号

もうすぐ冬休みですね〜。
みなさんはどんな事をする予定ですか?
旅行に行く人、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行く人、
部活の人受験勉強の人、沢山する事がありますね。
でも、先生からお願いです。
お休みが続くとピアノに向かう時間が突然少なくなります。
毎日とは言いませんが、出来るだけピアノに向かいましょうね。
ピアノが弾いてくれないんだよ〜と寂しがるといけませんからね
11月号

学芸会、文化祭の季節のなってきました。芸術の秋です、
そして灯火親しむ秋です。
音楽を聴くも良し、読書をするも良し、
外に出て自然といっぱいお話をするも良し、
秋の風を心の中にいっぱい詰め込んできてください。
みんなの心を大きく大きく開いね〜。
そういうことが全部、音につながっていくと思うぴあのん先生です!
10月号

みなさーん、馬肥(うまこ)ゆる秋ですよ〜
ぴあのん先生もすっごい食欲(しょくよく)です!
食べるものが全部(ぜんぶ)美味(おいし)いですよね〜そう思いませんか?
たくさん食べて、勉強して〜ピアノの練習もしましょうね〜。
そうそう、本も読(よ)んで下さい。
そして、本を読んでいる時に、本の内容(ないよう)から、
いろいろな想像(そうぞう)をしてみましょう。
すてきな世界をいっぱいひろげてみませんか。
そうすれば、ピアノを弾(ひ)く時もきっときっと、
音の世界が読み物の世界のように広がって来ることでしょう。
すてきですよね〜〜。
9月号

宿題を手に手に、学校に向かう子供達の姿を見られることは
とても嬉しいです。真っ黒に日焼けした子、夏休みを利用して
ホームステイに行った子、
夏休みにアデノイドの手術をした子・
・いろんな子供の「顔・顔」
みんな輝いていますね〜。
さて、涼しくなって、陽が落ちるのが早くなりました。
部活も少し早く帰ることができるようになって来ます。
そんな時間を利用して、少しでも多く、鍵盤に向かってくださいね。
やはり、日々努力です!
8月号

いよいよ暑さ本番、小学校のプール出校日や部活の試合も終わりました。
中学生は市民スポーツ際などがまだまだ控えていますが、頑張って下さい。
受験生は一生懸命に勉強をしなければならない休みです。
でも、疲れたら休みましょう〜
ピアノの練習は自分で時間配分を考えてレッスンしてください。
無理なレッスンはしていないと思いますが、こういう時ほど少しずつゆっくり
楽譜をみたり音について考えてみるのも良いでしょうね。
じっくりとピアノや歌に取り組んでください。
7月号

期末考査やテストも終わり夏休み突入を待つだけになりました。
4月、新しい学年になって、心気も新たにした事と思いますが、
思いのほかうまく進んでいない生徒がいます。
ピアノを習うと言う事は遊びではありません。
特別にやっていることなのですから、少しの時間を惜しんででもトライを
しなければ上達は望めません。
沢山練習をしなくても良いのです。少し、ほんの15分でも毎日ピアノに向かう事が、
これからのあなた達にとっての自信につながっていく事だと思います。
くじけずに頑張って下さい。
くじけそうになったら、必ず先生に一声を下さい。
6月号

中3の生徒と小6の生徒の修学旅行も終わりました。
旅行中のいろんなお話を聞かせてくれたり、お土産を持ってきて
くれたりと、ぴあのん先生は感激でいっぱいです。
体育祭の行事をこなす高校生諸君。
とっても忙しそうですが、ちゃんとレッスンに来ることが出来るという
姿勢は素晴らしいと思います。
表面的にはピアノに対する情熱を感じさせませんが、心の奥深くにある
情熱がいつもの行動に出ています。
音楽が好き!!良いですね〜
いろんな事に負けないでレッスンを続けてください。
5月号

とっても良い季節になってきましたね。
GWはどのように過ごしましたか?家族で旅行に行った人、
親戚にお泊りに行った人勉強していた人、
部活で頑張っている人、映画を見に行った人等等。
さて、レッスンは6日から始まります。
元の生活に戻して、寝坊をしないように、学校生活や、自分の時間を取り戻せるように
頑張ってくださいね。
4月号

入園、入学、進級、進学おめでとうございます。
また、新しい春がめぐって来ました。
数々の試練を乗り越えて、大学、高校に進学をしたみんな、本当におめでとう!
自分の力を次の学校でしっかり発揮してくださいね。
そして、進級した皆さん、学校での楽しい行事や、勉強を楽しんでください。
学ぶことの楽しさは何歳になっても変わりません。
苦しみから生まれたものはきっと楽しさに変わると思います。
勉強はまず、「理解をする事」が大変だと思います。
ピアノの練習を辛抱強く頑張ってきた人は、きっと乗り越えられますよ。
受験生の皆さん、ピアノを休んだからと言って、それだけ勉強に打ちこめられるとは
限りません。
一日のうち、20分、30分、ピアノに向かえば弾けるようになると思います。
無理をすることはありません。自分の考えで頑張ってください。
3月号

残すところ学年もあと1ケ月になりました。
何かと気ぜわしい月ですが
楽しい学校生活が過ごせると良いですね。
同じようにピアノも歌も、自分の力で上達をしてきた人が
何人もいます。
わからない、出来ないと弱音をはかないで、
自分の力を信じて頑張ってみてはどうでしょうか?
私は、皆さんの力になりますよ。
決して弾けない事も分からないこともありません。
どんどん、前に向いて先生にぶつかって来てくださいね。
2月号

高校生のみなさんは既に進学先が決まった人もいるし、これからの人も、
そして、中学生の皆さんも、レッスンをしながら最後の追い込みで
頑張っていることと思います。
レッスンは、決して無理はしないで下さいね。
時間の計画を立てて、自分に出来る範囲のレッスンをしてください。
ピアノを習っているから勉強が出来ないとか、勉強をしなければならないから
ピアノの練習が出来ないと言う生徒は私の教室にはいません。普段から集中する
ことを心がけるような話をしていることを、実行してもらえれば、
そんな心配はしなくて大丈夫です。
あなた方の先輩たちはそんな中、やってきました。
心の葛藤もあることでしょうが、そのような時は私のところに話をしに来てください。
きっと心が軽くなることと思います。
☆音高・音大受験の人はひたすら練習をしましょう。
2006年新年号

また、新しい年が始まりました。
私は何度となく新年を迎え、気持ちも新たにしたことか。
生徒の皆さんも私と同じ気持ちを持っていることと思います。
今年こそピアノの練習をしよう!
何回となくくじけることも多いと思いますが、ピアノが弾けることは
とっても素敵なことです。
多分、弾けない方から見ればとってもうらやましいことだと思います。

みなさん、ピアノを楽しんでくださいね。