
2月25日(日曜日)
心理

朝仕事で野田に行った。ここは、キッコーマンの本場ですね。「しょうゆうこっちゃ」。今日、関東地方はひとしお寒く、こうしたとき暖かくて、安くて、楽しくてという自然に発生する人の気持ちがありますね。夕刻いつものようにプールに行くと、なんとプールが満員だった。人々は温泉にもつかる気持ちでこのプールにやってきたのだ。これわかるなぁ。一転、夜NHK総合放送で、ユーミンのライブを放送していた。ユーミンは最近人気がない。何でだろうと映像を見たが、全くユーミンらしくないのだ。何人かボーカリストを舞台の上に集めて、ゴスペル調の歌を歌っているのだ。ユーミンにかけるみんなの想いは、きつい女、良い言い方をすれば自己を確立している女の歌詞に、リズムのある音楽が乗っている。この想いを裏切るような音楽をステージで永遠とやるもんだから、ツマラナイ!となるのだ。ユーミンとしては長年同じパターンでやってきたので、ここらで一転と言う気持ちがあるのだろうが、それは少なくとも群衆の気持ち(期待)ではないのだ。心理というのは大切ですね。<プールの道中に可愛い名前の神社がある>
2月24日(土曜日)
世界の蘭展

毎年東京ドームで開催されるこの催し物は欠かさず参加している。そして短時間の間に花の写真をつめこんで帰ってくるのだ。と言うわけで、朝7時に起きて水道橋に向かった。1時間も早く到着したので駅前のエクセルコーヒーでオレンジジュースを。スターバックスとエクセルコーヒーは同じ看板を上げているので兄弟会社だと思っていたがどうもそうではない。それなら、にたような看板を出すな。おじさんは一緒だと思うぞ!エクセルコーヒーはオレンジジュースがお薦めだ。本物を絞ってくれるからだ。さて、東京ドームは2万人の人。写真を撮影するにも、人が前を横切らない瞬間を撮影しなければここ一番は撮影できない。しかも、照明を落としているので、手ぶれが発生する。500枚ほど撮影してきた。この中なから玉と石の振り分けをしなければならない。蘭の王様はなんと言っても胡蝶蘭ですね。毅然とした花が並んでいるのは感動します。この花を生かすも殺すも腕次第。ハイビジョンムービーでも押さえた。
2月23日(金曜日)
3cm刻み
昨晩、息子君が頑張って勉強していたので少し邪魔してやろう意地悪気持ちが持ち上がってきて、背比べをした。小さな家族のささいな背比べだ。件の息子君は野球のせいで背が少し伸び、姉と3cmと僅差に追いついてきた。姉と僕は3cmの差。妻は息子と3cmの差。泣きそうな悲しい現実。その小さいひょうきんな息子君は学校では人気者かと聞けば、最近はあまり目立ってないと言う。つまりあまり馬鹿をやってないようなのだ。姉に聞いても、馬鹿ぶりが聞こえてこなくなったと言う。小さいなりに成長をしているのだ。
2月22日(木曜日)
たとえば、田舎臭さについて
たとえば、地方で頑張っている女性の人がいたとします。そこに行けば、そこの世界を動かしているような輝いている人のことです。そんな人には感謝の気持ちで接しますね。こんな人がある全国規模の会議があり、東京に出てきたとします。前の日の晩、家族には明日は東京で会議があるんよ、飛行機で行ってくるんだかんね。と、会話をしたとしますね。それで、ふだんはあまり着ないヨソユキの服を引っ張り出してきて着ます。日ごろ忙しさにかまけて肌の手入れもしてなかったが今日は丁寧に施しを行います。そして、当日都内の一流ホテルでの会議。全国から顔は知らないが同じ組織に務める仲間が集います。ところが、このような会場では、どうしてもここでは違和感があるのです。自分のグランドではないことが一番の理由だが、やっぱり着ている服も普段着こなしているものとは違う勝手の悪さというのもあると思います。そして地方で輝いている人ほどその差が大きいですね。まぁ悪い言い方をすれば田舎臭いと言うことですが、僕はその違和感にすごく心を打たれますね。なぜかと言えば、彼女たちは輝く舞台を他にもっているプライドが感じられるからです。逆にここに居て、違和感のないたたずまいの人は見た感じは良いのですが何も感じませんね。たとえばの話ですが。
2月21日(水曜日)
尺度
物差し、その人の技量で図れる評価基準。みんな生まれてから今までいろんな経験を積んできた。その全てを使って、今、目の前にある現象を判断している。これが、あまり学歴に関係ないのです。そこで、ビジネスでいろんな交渉ごとが発生するが、「なんで?」と言う素直な疑問が沸くことが多い。特に今のビジネスシーンは流れが早く情報があふれているので、このような機会が多い。これは、個人の尺度が違う関係で発生するのです。このような場面に接したときどう対処するかですが、同じ土俵で語れる状況設定を行うべきですね。これを交渉や説得でやろうとすると、いろんな齟齬をきたしますね。マスコミは年収の格差拡大を時々取り上げていますが、いまビジネスシーンではこの物差しの格差は酷い状況にある。将来はもっとひどくなるでしょうね。
2月20日(火曜日)
ISO感度1600
広島と、千葉の植物園を富士フィルムの写るんです1600で撮影した。夜に強いカメラなので期待したが、シャッター速度がバネ式でずいぶん早く、夜の写真はさっぱりだった。しかし、暗い場面はフィルムの増感を施しているため「ざらざら」の写真となる。これが割と雰囲気がある。このざらざらをどう使うかがポイント。昼の植物園では、そこそこの写真に仕上がり、とてもインスタントカメラとは呼べない写真が出来上がった。簡単なファインダーで覗くため水平が取れてないのは仕方ない。写真とはつくづくカメラ(の性能)じゃない、構図だと思いましたね。
2月19日(月曜日)
手際良く
この週末には東京ドームで「世界の蘭展」が開催される。この撮影に今年はこんしんの力を傾ける。そこで会社が引けた後、新宿のヨドバシカメラで面白カメラグッズを物色していたら、70−300mmのDOUレンズのカメラが面白いと言う。このレンズは小さいがすごくきれいな写真が撮れると言う。まぁ一度試してみたら、と試供品を出してくれた、この手際の良いこと。普通一眼レフカメラとレンズは両手で作業を行うが、彼はこの作業を片手で行ったのだ。まるで手品。話すことも的確。カメラが好きなんだ。そこで僕は花の写真を主に撮影していると言うと、カメラとレンズの間に入れるマウントを紹介してくれた。撮影の方法をしっかりと習ったのは言うまでもない。これほどの信頼感を短時間で醸し出せると言うのはプロなんだと思いましたね。
2月18日(日曜日)
平凡な休日
疲れているのだろうか朝の9時まで全く気がつかなかった、不覚をとったと言う感じ。朝飯を食って日記の整理をすればもう12時。雨が降っていて妙に寒い。布団の中で本を読もうと横になると、また睡魔の世界へ。蛍光灯をつけっぱなしで午後3時まで。まぶたが垂れて目が開けられない、昼寝は実に気持ちいいですね。起きるとすかさずプールへ。十分な睡眠で体力がたまったから今日は全速力で。これ以上は腕が!という限界で終了。水から上がると動けない、しばらく休憩。その後やってくる爽快感、これは何物にも変えがたい黄金の価値がありますね。夜は、今までとり貯めたDVD,BDのタイトル記入整理を。160枚入りのDVDケースが5巻となった。ほとんど見てないディスクばかり。いつ見るのだろうか?いやな趣味の世界に没入しているが抜け出せない。
2月17日(土曜日)
音楽を聴く

大町にある市川植物園で蘭の撮影。毎年花の撮影はこの「蘭」の撮影から始まる。来週は東京ドームで「世界の蘭展」が開催される。蘭の旬は1月から2月なのだと思う。東京ドームはすごい熱気(来場者)と花の「にほい」で圧倒される。だが、自由に撮影することはできない。ここの植物園は無料でしかも三脚も自由だ。1時間ほど撮影した。この園内で見事な絵を描いている人がいた。写真にすれば何でもない景色だが、絵は不要なものを入れないことができるので、目の前の景色も新鮮に見える。50V型のTVは僕がハイビジョンを楽しもうと買ったのに、家族が占有してしまい、僕は自分の部屋で8.5V型の液晶テレビでDVDを楽しむこととなる。昨年録画した東京ジャズを見た。モントルージャズフェスティバルといい東京ジャズと言い、往年のジャズはない。ロックと化したジャズであり、大人が本当にジャズを楽しもうとすれば、90分15,000円程度のお金を払う、ライブハウスに行くしかないのだ。音楽といえばだいたい映像で楽しむことになりました。その後、ZARDのDVD。年をとっても可憐な少女という感じ。シンバルの音が特徴的な音楽。それが心地よいですね。その後、BS2でGS特集。久しぶりにジャガーズを見ましたね。岡本信は依然昔のままのかっこよいスタイルでした。泥臭い日本人とはかけ離れた存在だったが、今もそのままなんですね。
2月16日(金曜日)
破たん

仕事が詰まってきたので昨日は新幹線の中で原稿を1本書いた。そしてホテルでもう一本。今朝ホテルで最終仕上げ。昨日受講したメンタルヘルスの講座ではストレスが精神的ダメージを与えるとあった。その先生は移動中はゆっくりしたらと言う。しかし、そうも言ってはおられないスケジュールをたてているのだ。だが今回の出張でその破たんがやって来た。体ではない、パソコンだ。あまり酷使しすぎたのでパソコンが起動しなくなった。データーは別に保存しているので破損は免れたが昨日の原稿を発信することができない。夜、事務所に帰ってメールの発信。だが、昨晩仕上げた2本目の原稿はPCの中だった。復活しない。何とも仕方がない。おかしな現象は昨日からあった。履いている靴が緩いのだ。急激に足が細るわけでもないのに。そのときは、深くは考えなかった。その理由が朝わかった。靴ひもが切れていたのだ。本当はこの時点で今日は何かあると気がつくべきだったのだ。<ゆるゆるの靴を履いて淀屋橋を渡る>
2月15日(木曜日)
商店街復活のシナリオ

多くの地方都市のアーケードのある商店街は「シャッター街」と呼ばれ、閉鎖する商店が多く、シャッターを閉じた店が多い。この復活には商店街の上に高層住宅を建てることだとかねがね思っていたが、実際これを行い復活した商店街が現れた。高松市の丸亀街商店街で、全国から見学者が絶えないらしい。住民にとっては歩いて買い物ができるのは便利だし、交通のアクセスが良い都心は生活がしやすいのだ。商店街も一定数の顧客が見込めるので、商売の見込みが立つ。顔が見える商売は街の治安にも貢献する。ではなぜ、これが普及しないのか?地権者が我を張って自分ところのことしか考えないからだ。だが大阪日本橋ではこの状況を見越して銀行が土地を借地権化し、マンションを建て地権者に権利を販売する方式を採用しているようだ。銀行は地域の地権者に強気に出られる力がある。すこしづつ日本も動いていると言うことろう。<写真は日比谷公園の梅>
2月14日(水曜日)
厳しい天候

東京は激しい雨が降り、風が吹き大変な様相となった。この雨が上がると一気に温かくなるだろう。春はもうそこまで来ているのが見える。今日は会議でお台場に出かけた。昼飯はサイゼリアの割引券をもらったのでみんなで食べようとしたがその店が見当たらない。朝は確かに店の場所を確認したのだが。適当に入った店はまずい、高い、少ない。夕刻は空腹で苛まされる。その時ちょうどE子さんがチョコレートを。ありがたい。少し遅くまでかかって資料作成を。帰る電車は満員だ。背が低い人は満員電車が堪える。だから混まない車両を狙っているのだが。ふだん総武快速の先頭車両は混まないのだ。家に帰りついて初めて原因がわかった。千葉県の海岸線を走る京葉線はこの嵐で止まっていたのだ。だからみんな総武快速に流れてきたのだ。この嵐は電車が満員になるだけのことでなく全国で被害を出し大変なことだった。<写真は新橋のゆりかもめに向かう歩道橋から>
2月13日(火曜日)
うれしい出来事
朝一番の飛行機で東京に向かう。休み明けはいろんなことがあり仕事ができない、その上肩こりが酷くPCのキーボードを打つことができない。ここまで酷いのは始めて。今日は早く帰って風呂で汗を流そう。と計画をしていたところ、家人から電話。娘が高校の入試試験に合格したとのこと。本人の希望校に行けることとなった。父はどこの学校かは知らない。それでもうれしいので、銀座にある有名なおケーキ屋さん「DALLOYAU」できれいなケーキを6個。家で箱をあけるとひっくり返っていてあまりきれいじゃなかった。妻が手でつかんでお皿に乗せたので益々ケーキの様相でなくなった。余った分は朝飯の代わりにすると言う。とにかく、おめでとうと言って頭をたたいてあげた。もう学校に行かなくても良いぞ!と教えてあげた。
2月12日(月曜日)
晴天

これ以上の天気はないと言える晴天だ。朝はほどほどに冷え込み、少し風があるが、太陽が上がると日差しは強く暖房はいらない。部屋の中で過ごすにはもったいない天候。そこで、庭の梅を題材に写真を撮影した。剪定挟みを使ってファインダーに映る不要な枝を切り取っていく。300mmで狙って黒い背後があると、花が浮き上がって写るからいい感じになる。他の場所ではなかなか許されないがここだと良い。休日最後仕上げはプール。これがないと夜眠れない。自転車で10分のところに立派なプールがある。サウナ10分。そのまま、ベランダにでる。暖冬だと言っても濡れた裸ではかなり寒い。ここで少し準備体操をして泳ぐ。泳いでいるうちに太陽がどんどん傾いてきてプールの中に光が差し込んでくる。水中メガネで見ると幻想的だ。2km 50往復で切り上げた。プールの管理人さんに「まっこと気持ちがえいねぇ」と声をかける。「みな、そう言うてくれるがやき」。日は沈んだが、まだ十分明るい道を帰る。午後9時頃、すごくだるくなり睡眠モードに移行できた。
2月11日(日曜日)
リミ

いとこの娘。この人が好奇心のかたまりで、フットワークが良い。今日は、父の弟と酒を飲むことになったいたが、一声かけるときちんとその宴会に顔を出す律義さ。この娘が入ると宴会が沸く。今日の話のテーマは芸西村にやってきた、バイオエナジスの治療だ。これは、9000ボルトの電圧をかけて血管の中にたまった不要物を取り除くと言う。25分間、椅子に坐って講義を聞くのだ。その講義のあいだ、体に電圧がかかっている。その講義は阿子嶋啓子さんと言う山形出身の38歳独身女。その人の話が面白いらしい。そしてこの治療は無料なのだ。村の人達は半信半疑で通っている。ところが効果も出た人がいる。父の血圧が下がった。父の弟は髪が黒くなった。その嫁はひざが痛く坐れなかったが坐れるようになった。それが今村の話題になっているのだ。当然若い娘も通っている。若い娘は髪がつやつやするらしい。田舎での話題であるが。
2月10日(土曜日)
牧野植物園

ここは気の休まる施設だ。今日から蘭展が始まった。昨年も来ている。ここは混雑してても三脚使用禁止などのうるさいことをいわないので気が楽だ。迷惑にならない程度に三脚で撮影をする。今年はハイビジョンカメラで撮影。ムービーは三脚が不可欠だ。編集したものをテレビで見ると感激ものだろう。撮影していると、おばさんが口出しをしてきて、もう少しカメラアングルを変えたらどうかとアドバイスを受ける。僕も熱中するあまり背景に空が入っていたのに気がつかなかった。それを指摘された。女の人はメカには弱いが感性は高いのだ。脱帽。高知新聞社の女カメラマンも来ていて盛んにシャッターを押していた。ニコンのデジタル一眼レフ。来園者の子供を撮影していたのでこれが会心のショットだろ。帰りは西風に吹かれて1時間で帰宅。家に帰って父と酒盛り。フラフラに飲むまで飲んだ。
2月9日(金曜日)
迎えの車

朝、会議の始まるまでに「はりまや橋」を撮影。今にも雨が降りそうなかんじだったが、そのうちにとうとう降ってきて撮影は中止。今日は雨だ。会議だから関係ないがうっとうしい。夕刻の片づけ仕事が案外長引いて7時。もしかして友人は酒を飲んでいるだろうか?と電話。ところが今日に限って遅くまで仕事をし今帰りついたところだと言う。そこで、僕の家まで送っていくようにお願いした。30km東へ往復60km。本当に申し訳ない。しかし電車は1時間に1本でどうしようもないのだ。車の中で近況を聞くとそろそろ転勤の時期。今年は覚悟がいると言う。2年前には四万十川の中村市にいて彼を尋ねた自転車旅行を2回ほど行った。もし、今回も遠くへ行くなら今年の夏は彼を尋ねる旅を計画せねばならないだろう。自転車で。
2月8日(木曜日)
やっぱり田舎ものと言われても
午後2時半の羽田発高知行きの飛行機に乗り込んだが、なかなか飛び立たない。そのうちに飛行機を降りることとなった。アナウンスでは整備個所が発生したと言うが、普通に言うと未整備個所が発覚したことだろう。妙に表現を変えるのでわかりづらい。半券になった搭乗券はもう一度改札口の機械に通すことができた。結局羽田を飛び立ったのが午後4時。高知に降り立つのが5時半。大幅にスケジュール変更だ。この夜は、高知の人と呑んだ。その店は「浪漫亭」で、コース料理を注文する。すると、コース料理が一気に出てくる。熱いものも冷たいものも一気だ。これじゃ懇親をしながら料理を頂くと言う雰囲気ではない。飯屋の食い方になる。田舎には風流という文字はないのか?といぶかしんだ。ホテルは激安。静かであり申し訳ない価格。
2月7日(水曜日)
おれの自慢
おれの自慢は友達だ。友達には優秀な人材がいる。高知にはKさん。兵庫にはTさん。岡山にはOさん。大阪にはKさん。浜松町にはH,Uさん。それぞれ自慢したいことがあるけれどもここでは書かない。長い人生にはいろんな出会いがある。その中で気のあった仲間がいれば幸せだ。そして、それぞれの人達がその分野では第一人者だと言うことが心強い。こう言っちゃなんだが非常に価値があるのだ。今日はそのうちの一人と呑んだ。少人数で呑むつもりがそれぞれが一人ずつ。その人がまた一人ずつ声をかけて総勢6名に。焼酎が一升空に。僕はそれから1時間電車に乗って、40分自転車を漕ぐのだ。家に帰ると12時を回っていましたね。明日は高知で初めての人と呑む。
2月6日(火曜日)
春
「はぁるの小川はさらさらゆくよ〜」今日は3月下旬の陽気だった。暖冬だとしてもいかにもおかしな天候。少しずつ、目に見えないように温暖化が進み、気がついたころには大変なことになっていた。と言うシナリオが僕の考える温暖化。でも、実態はそうでないようだ。一気に極端に季節がぶれ、また正常に戻り、平均化すれば温暖化の方向に向かっていたと言うのが実態なようだ。DVDを借りに行くとどうやら、こうした自然災害ものの映画ジャンルが確立しているらしく「 」ですかと聞かれた。「」の名前は忘れた。映画トルネードを借りた。週末用だ。多くの人達がこの気候に気がついている。しかし、エコノミーが優先をしてエコロジーは後回しとなっている。このままで,済みそうにない。と思う。
2月5日(月曜日)
秋葉原
「悲しい事があると、開く革の表紙〜」は荒井由実。面白くないことがあると、秋葉原の電気街をぶらつくのが私。電気屋さんはずいぶんと僕の人生にかかわってきた。高校生の時は高知市にある「エイコーチェーン」に入りびたりだった。小さな電気店だったがなぜかこの店が好きだった。のちにこの店は閉鎖され遠くに越してしまったから、毎日のように通えなくなった。その後大阪に就職したが、西も東もわからない状態で大阪の電気街、日本橋に通い始めた。最初は共電社からまわりましたね。最後は光無線かなにわオーディオ。都会の中で知人も友達もいない中で電気屋さんだけが心のよりどころだった。電気屋さんに入るとぞくぞく身震いする。今日は石丸電気ソフト館で昨年度の「スイングジャーナル受賞作品」を買った。金賞はチックコリア、スーパートリオ。密度の濃い演奏。昨今のピアノトリオはメロディーラインに潤いがないのが特徴。このアルバムも同じ。何度か聞かないとなじめない雰囲気。音楽でうさを忘れよう。
2月4日(日曜日)
写真の整理

先週あちこちを歩き、写真を何枚も撮影したのでその整理で半日がつぶれてしまった。せっかく撮影した写真だから捨てるのは惜しいと貧乏性が頭をもたげてきてなかなか捨てきれない。それで24V型のモニターTVに拡大して一枚一枚チェックしたのだ。息子が勉強していた。野球に出かける前の勉強だ。「偉い」とほめてあげたら、僕は休みの日が一日もないとこぼしていた。野球は好きでやっているのだろう?と聞くと、全然好きでないと。父は練習の過酷さを知らないだろうと諭された。夕刻プールへ。今日は調子が良かったので2km強泳ぐ。泳いだ後の気持ちの良さと言うのは何物にも代え難い。いろんなことが毎日起こっているが、この気持ちよさはいろんな事を忘れさせてくれる特効薬である。息子のスポーツもこのようであれば良いのだがと思う。(写真は松山城のお堀)
2月3日(土曜日)
市場(いちば)

昨日岡山駅で周辺地図を見たら、地図と実際の方角全く逆になっているパネルを見つけた。中央改札口をでた正面だからおかしいな。と思ってその裏のパネルを見ると正しい表示だった。担当者の人か、地図を書いた業者が間違えたのだろう。しかし、やり直しもなんだから、これで行こうと判断した背景が伺えた。地元の人は地図を見ないわけだから、これで良いと判断した責任者は基準がおかしい。リニュアールして新しく出発しようとしている岡山駅だが、気持ちが切り替わってないのだ。その街を朝散歩した。そうしたら「にしかわ」と言う、街の真ん中をながれる「小川」がある。ところが、これが、庶民が水を見て心を慰めるような代物でないのだ。もし小さな子供がこの小川に落ちたら、流されて大変なことになりそうな急流なのだ。異様な感じだ。そのほとりに「岡ビル」があり、魚市場のような風情があり、見て回るのが楽しかった。スーパーの魚屋さんとは違う活気があるのだ。大阪で打ち合わせを終え、午後2時半の新幹線で東京へ。新幹線にしたのはPCで映画を見るためだ。「ブレイブストーリー」宮部みゆき原作のアニメだ。先週は宮部みゆきの「理由」を見た。彼女の創作力はすごい。品川で降りると見事な夕日だった。早速浜松町の貿易センタービルにあがり夕闇に沈む富士山と都心を撮影した。しかし、ライトアップされた東京タワーの方がもっと感動的だった。事務所で少し残務整理をして帰宅。よく働いた。
2月2日(金曜日)
雪

ホテルの会場を借りて仕事をしているので外のことが全く分らない。適度な温度なので寒さとも縁がない。今日は雪のため宇和島方面からお客さまが来られないと伺った。ところが午後三時ごろ相当やばくなったと声を聞き外を見ると、ミルミル内に雪が積もり遠くの山は真っ白になった。仲間は午後7時半の飛行機をキャンセルして電車で帰ると言う。僕は明日大阪だ。電車で大阪までの移動はちょっと苦しい。翌日朝、飛行機で大阪と言う手もあるが、前述のように松山泊はだめだ。そこで中間の岡山で宿泊することにした。岡山のホテルで2時間レポートを書いてやっと週末への足掛かりをつかんだ。ホテルのフロントで隣の居酒屋の営業時間を伺うと懇切丁寧に教えてくれた、まるで行きつけのような感じだった。仕事の区切りができた後飲む酒は一人でも旨い。岡山の夜はそれ程のひえこみでもなかった。もちろん雪もなかった。(写真は松山城の堀内、工事中の塀が見える)
2月1日(木曜日)
松山市

ネットで調べた駅前で最も安いホテルに宿泊した。朝6時に電車の踏切音で目が醒める。窓が薄くカンカンと警告音があまりにもうるさい。ホテルの部屋の温度計は10度を指していた。寒い。ここで有名なものは?と質問されるとミカンと道後温泉とぼっちゃん電車。この3つしか思いつかない。そのうちの一つぼっちゃん電車を撮影に。止まっている電車を撮影してもどうってことはないのだが。その後伊予市へ仕事。夕刻また松山のホテルに帰り、堀の周辺を撮影に。堀の内側も行ってみたがここも広い範囲の工事中。どうやら松山市は観光客には来て欲しくない方針のようだ。たとえば百貨店などが売り場改装したとします。普通工事を閉店時から翌日の開店時までの間に仕上げますね。それが民間では当たり前のことだが、官は尺度が違うようだ。翌日もう一泊する予定だったが魅力のない街にいても仕方がない。
1月31日(水曜日)
陸の孤島

ネットで時刻表を検索したら、午後4時からの会議に東京を9時前に出発しなければならないことが判明。9時55分の飛行機で高松空港に向かった。行き先は四国中央市。昔の名前では伊予三島。空港からバスで坂出や丸亀に向かう便はなく、一旦高松に出てそれからJRに乗車する。別働隊は松山から向かった。何でこの町が四国中央市なのか。それは交通の便が四国各県から均等だと言うことだ。不公平感がないと言うことですね。だからこの事務所は誰も地元の人が務めてない奇妙なことが起こる。さて、高松駅で30分の待ち時間がありそこでうどんを食った。高くて実にまずい。何で街を代表する玄関でこんなあこぎな商売をするのか。うどんだけでは腹が満たないのでパンを買って食った。このパンは旨かったの。店名は艶艶(つやつや)。さて四国中央市、伊予三島の商店街を歩く。ほとんどの店がシャッターを下しさみしい。それだけでなく、この狭い商店街を車がスピードを上げたまま走りぬけるのだ。これが危ない。二重の意味で商店街から人が遠ざかったのだ。夜松山に入る。「千と千尋の神隠し」の舞台となった道後温泉の撮影に向かう。あいにくと工事中で撮影スポットが見つからなかった。
1月30日(火曜日)
講演
アップルのサイトでスティーブジョブスの講演の模様を配信している。書き込みのコメントでは英語がわからなくても十分楽しめるものだったとある。さっそくダウンロードを始めたが1時間45分もある講演のダウンロード時間は簡単には長く途中で断念した。仕事がら名講演については興味ある。旨い話を聞くとつい拍手がしたくなる。最近はそんな機会が少ない。TVで見る偉い政治家や経営者は皆原稿の棒読みだし、原稿がないTV番組は何をしゃべっても影響がないお笑いでしかない。それでTVを全く見ない日が何日も続くことも珍しくない。もとに戻ってアップルの話題だがi-tunesを覗くとずいぶんと編成が変わり話題が満載となっていた。無料コンテンツ提供も多い。その上、映像がずいぶん増えている。音楽は150円から提供されるが、映像は300円から。圧倒的に映像コンテンツが割安だ。スティーブジョブスのやることはセンスがよい。
1月29日(月曜日)
就職
今のままで生活をしていくのが苦しくなっている。田舎に父と母を残したまま、こちらでのほほんと生きていくのは後ろめたい。このままではまずいと思う。しかしながら、今の収入先を断ち切って新たな仕事先を探すのは不可能に近い困難がある。酔ってないときいつも寝る前に思うことはこのことだ。そして回答が見えないまま結論を先送りしている、このままで済むとは思えないが。そんな話を仲間のFさんと飲みながら話した。今日はSさん(女の子)を交えて楽しい懇親をする予定だったのに、彼女から風邪で休んでいて、おじさん二人の懇親となったわけだ。でも、話ができて良かった。何かしら希望が持てた。
1月28日(日曜日)
バカ日本語辞典と金の言いまつがい

こんな面白い本がある。昨日の残り湯を沸かして、目覚めのための風呂に入る。そのときに読む本がこの本。「やしきたかじん」「すがしかお」どこで切ったらよいのかわからない。ロッテリアに寄っていこうと言うのを「ヨッテリア」と言ってしまった。とか。この本は両方ともWeb書き込みから編集をしたもの。Webについて言えば、着実に力が増してきている。今日も写真撮影スポットを見ていたら各地の情報が満載されている。高いお金をかけて自分で撮影しなくても、ここから写真をダウンロードすればもう十分だと言うほどの写真がある。しかし、心理的には、それよりも負けない写真を撮影したいと言う闘志が沸いてくるから不思議だ。この週末は松山で撮影を行う予定だ。<写真は昨日の植物公園>
1月27日(土曜日)
花の植物園

8時前に起きて食事、食事の後10時半までもう一度寝る。それでも体がだるい。今週は疲れる週だったのだ。肩の痛みは相変わらず。我慢すれば出かけられないこともない。と言うことで、稲見海岸の花の美術館へ。ここが近くて花の入れ替えがあり1年を通じて楽しめる植物園だ。今回は一面の菜の花が咲いていた。バス停から園内のゲートをくぐるともう菜の花の匂いで満たされていた。暖冬の上に、海岸の暖かさが加わりもう春の陽気だ。建物の中はシクラメンで埋め尽くされていた。「シクラメンのかほり」の歌があるが、ここの花はかおりがない。温室の蘭が勢いを増してきた。どこの植物園でも2月から3月にかけて蘭でお客様の獲得に躍起だ。デジカメはこの花の原色をよく捕まえられるので撮影していて楽しい。フィルムカメラは花の色を出すのが難しかった。
1月26日(金曜日)
痛み

朝の新幹線で東京へ。切符がない。どうしたことだ。とにかく代わりの切符を買って乗車。良く考えると、広島から来たとき乗車券は東京までの続き切符だったのだ。6,090円の損失。これは痛い。朝、栄から名古屋まで急いで歩いて、肩の筋を痛めて、事務所では肩が凝って頭まで痛い。二重の痛さだ。明日の行動に支障がなければよいが。晴れなら稲見海岸へ撮影。楽しい撮影時間が痛みを和らげるかもしれない。家に帰り着いて飯食って寝る。もう何をするにもエネルギーが切れた感じだ。昨晩、映画「理由」を見始めて、どうしても途中でやめられず見てしまったのもエネルギー切れの原因だ。<写真のこと:富士山は見えなかった>
1月25日(木曜日)
名古屋のまずい食べ物の話

疲れた。朝起きられない。ホテルだと早く目が醒めるのに目が開かない。普段朝のコーヒはー飲まないが、目覚めのためと、名古屋は喫茶店の朝飯が有名だから。それも個人経営の店。ところが今日入った店は普通の店。がっかり。昼飯時、得意先の人に案内されて高級料亭の昼飯をくった。豪華な割に旨くない。夜、創作の店があり、客もそこそこ入っていたので入ったらこれもまずい。今日はことごとく名古屋は食べ物がまずい。名古屋では気に入った味の店を見つけておかないととんでもないものを食う羽目に陥る。昔この街で10年は過ごしたのが嘘のよう。今日は昼間よりも夜が忙しかった。それでよけい疲れてしまった。疲れと関係あるかもしれないが右の耳が痛い。
1月24日(水曜日)
撮影スポット

どの雑誌か忘れたが、ここが広島だ。と言う写真を見たことがある。そしてこの写真に地方都市の活気と、都市の色彩を感じた。そして何時かそのスポットで撮影してやろうと狙っていたら、昨晩広電沿線を歩きやっと見つけたのだ。そこは、胡町にある横断歩道から、紙屋町に向かってのショットだ。あいにくと昨晩は遅く撮影に向いた時間でなかったので、今日もう一度挑戦をしたのだ。だが会議の終了が遅く夕日がある時刻の撮影とはならなかった。ISO感度1,600感度のフィルムカメラとデジカメで撮影。帰ってから現像だ。撮影も終えて名古屋へ移動。午後8時前の便。時間まで広島駅で「よっちゃん」の店でお好み焼き屋へ。となりの「麗ちゃん」が流行っていたが、息子の名前がよっちゃんなので、この店で「特製お好み焼き」を。電車では「デッドゾーン」を。この映画は触ると過去や未来が見える特殊能力を持った主人公がいろいろ事件に遭遇する話4話で一冊のDVDとなっている。
1月23日(火曜日)
田舎の距離感覚

今日は出張だからあまり歩かない。それで東京駅の手前「新日本橋」で下車、東京駅まで歩いた。後は新幹線で宇都宮へ、そこからはタクシー。年齢を重ねても好きな物食べられるためには日頃の養生が大事だと歩くようにしている。しかし出先では時間が限られているので難しいですね。でも今日は少し空き時間があり、「すぐそこだから見ておくといいですよ」と言われた所に徒歩で行った。なんと30分も歩く。田舎の人はすぐそこでも車で移動するから「すぐ近く」だと言う。街の人は、東京駅から新橋までの間をすぐ近くだとは言わないのだが。と言うことで、ずいぶんと歩く羽目になった。帰りの新幹線にぎりぎり。この新幹線に乗らないと広島まで届かないのだ。午後6時の便で広島へ。夜の移動時間は本を読む元気がなく、DVDの映画を。「スパイ大作戦」だ。気をとられている間に現地に着く。ホテルに入ったのが午後10時前。田舎の人でもすぐ近くとは言わないだろうの距離を移動する。<写真:実は翌日食ったお好み焼き>
1月22日(月曜日)
ダイナスティー
アメリカ本の翻訳が出ているので読んでいるところだ。創業家の没落を取材したもの。ロスチャイルド家やモルガン家が登場する。世界で一番の富を得たものの末裔は悲惨な最期を遂げる。この本は延々とその取材で埋め尽くされる。そうならないための教訓もあるが人間の欲望にかき消されてしまう。それも教訓だが。ところが、今朝の新聞によると「不二家」は何と歴代創業家が経営に携わっていると言うではないか。食品業界の鮮度に関する問題は実は不二家ばかりではないはずだが、今回はたまたま光が当たった言う、言う慰めの言葉もかけてあげたいが、創業家と言う事実で、その言葉が吹き飛んだ。こんな話がある。ペコちゃんが正味期限の切れたシュークリームを食べ食中毒になった。ポコちゃんが見舞いに訪れて、大丈夫かと聞くと『ぶじや!』と答えた。
1月21日(日曜日)
ジャズ

昨日駅の書店に寄るとswing journal誌が発売されていた。月刊誌で昔は毎月購読していたが、目を通すことができなくなりやめてしまったジャズの本だ。しかし年に一度だけは買う。2月号だ。この号は、昨年一年間のベスト版を選出し受賞作品を掲載している。今年はチックコリアが金賞を受賞した。僕は彼のぎらついたところがあまり好きではないが、彼も年齢を重ねて少しは油も取れただろうから購入しても良いと思った。ソフィーミルマンもニュースターで入賞している。彼女のすばらしさは、別のページで書いたことがある。これら受賞作品はレンタルされることもないから、渋々であるが購入せざるを得ない。今週も激しく移動がり、この間に聞き込もうと思う。映画は一回見ればだいたいの理解はできるが、音楽は何度も聞かないと理解できない。左肩が痛い、これは先週重いリュックサックを提げて歩いたからだ。左の方が回らない。プールでゆっくりと泳いでいたら、おばさんの人が追い上げてきた。だいたい女の人は追いついてくると、ターンの手前で泳ぐのやめて歩く、これは追いついたと言う嫌み。男性は足を軽く触られる。どちらとも気分が良くない。普通ならかわせるのに、今回ばかりは手が動かない。断念。
1月20日(土曜日)
金閣寺

ミーハー的だが金閣寺見たくなって京都へ向かう。あいにくの曇り空で池に映り込む写真は精細感を欠く。しかし、少しずつ角度を変えて撮影したので会心のショットが撮れた。大阪と比べ京都は底冷えがし靴の裏からも寒さがしのびこんできた。この金閣寺から少し離れたところに「等持院」がある。立命館大学を通り抜けると近道だと言う。守衛の人に断って通り抜けた(通り抜け厳禁と大書しているので)。途中に眞如寺がある。この庭に目白(小鳥)がいた。目白は田舎で飼っていたこともあるからよく知っている。鳴き声の良い鳥だ。等持院こは足利尊氏の墓がある由緒ある寺だが、庭のつくりがちょっとごちゃごちゃしていて落ち着くには雰囲気が少し足りないと僕は思った。しかし一般客はほとんどいなく、静かな時を過ごせる。再び大阪に帰り、新幹線で東京に向かう。新幹線では映画「ウルトラバイオレット」を見ながら。この映画は、人間が進化して人間との戦いを演じる内容だ。今週は、X−MEN。X−MEN2も見たので、この適当に選択した映画がすべて、奇しくも人間と、人間が進化したミュータントと言う生物との戦いの内容だった。火のないところに煙は立たないから、アメリカでは生物のDNAをいじる研究が相当進んでいることだろう。もしかすればクローンの人間が誕生しているかもしれない。しかしシャロン・ストーンのクローンだったら欲しいですね。
1月19日(金曜日)
プライベートな新年会

大阪で務めている人達に声をかけて新年会を開催した。みな僕と同じ年ごろだ。おじさんと言うよりか、老人の雰囲気が漂いだした。昔のように無茶が効かない飲み方になった。体のことを考えてのことと言うよりか体が受け付けなくなっているのだ。大阪のメンバーとは久しぶりで最近の話題が聞けてよかった。このままで年をとっていくんだろう。難波からホテルに歩く途中、丸井の前の広場でスケボーにのった兄ちゃん達が技を披露してたがこれが実に旨い。やはり人前で演じるには相当の技量が必要だ、見ている間に何枚か写真を撮った。勝手に撮影したので後で彼らに見せてあげた。傑作を掲載する。
1月18日(木曜日)
大阪のミナミ

午後5時半まで仕事をして6時の飛行機で大阪へ。移動の距離はこの程度がちょうど。移動が長いと疲れます。今時どんなイベントあるかわからないが大阪のホテルはいっぱい。それでミナミのホテルだ。久しぶりのミナミ。地理感覚がどうも麻痺していて、水掛けお不動尊さんを探すものの見当たらず困ってしまった。道頓堀近辺を散策しても方向が定まらなかったし。この街は人出は多いが荒れている。長引く不況が街を変えたのだ。犯罪が多いだろう。道頓堀川の改修工事をしているが、この川に何人か沈んでいるかもしれない。この街の条例かわからないが、客引きは御法度のようだ。声もかけられない厳しいもの。それで客引きがプラカードを下げている。「私に声をかけてください」とか「ご案内します」とか書いてある。そんな人達がずらりと並んでいるので異様な雰囲気。人はいろいろ考えるものだ。変な規制が街を疲弊させている。ここに暮らしているとわからないがよそから来ると感じるものがある。難波金融業の銀ちゃん街治しを頼まねばならない。
1月17日(水曜日)
親馬鹿

娘の受験日が昨日だった。少子化が叫ばれている中で競争率が何と5倍。レベルの高い学校ではないが滑り止めとして大勢がこの学校に集中したようだ。この学校に通うとなれば年間最低130万円を覚悟する必要があるらしい。windows vistaどころの話ではなくなる。それでもまぁ娘も一段落しただろうから週末美味しいものでも食いに行くかと誘ったら冒頭のようにひんしゅくを買ってしまった。僕は旨いものを日ごろ食っているので罪ほろぼしのつもりだったが。それでここからは旨いものの話。この日の夜は博多だ。駅前にある「小町」と言う割と大きな居酒屋さんへ。すでに仲間は宴を開いていてそこに加わる格好だ。いきなりお湯割から始めた。ビールから始めるより調子が良い。旨い魚は「イカ」だ。どろりとした九州特有の刺し身醤油につけて食べると口の中で甘みが広がる。その時を狙って、お湯割を一口含むのだ。こうして博多の夜が更けて行くのでした。
1月16日(火曜日)
浅間山
高崎駅の手前で左手に浅間山がみえる。他の山とは全く高さが違い真っ白な雪を頂いている。周りの山と比べ「雄姿」と言う言葉がぴったりの言葉が当てはまる。浅間山は山荘事件で印象に残っている。当時大阪に住んでいたが、記憶では東京でこの事件に遭遇したと思いこんでいた。仲間内のリンチは、日本人の性格の代弁だ、内部圧力が外に向かわずうちに向かった。日本陸軍の軍曹の兵隊いじめと同じものが根底ある。と考えたことがある。その年の夏、梅田北の劇場で夏の暑い盛りに「ゴットファーザー」を見たことを覚えている。いつの間にこの事件だけ東京の記憶になったのか不明。高崎駅に降りると寒い。わずか1時間の距離で東京とは違う。今日はここで仕事。夕刻駅近辺を散策したら、本当になにもない街で、これが新幹線の停車する駅か?と疑いたくなる。車と道路の発達で住民はもっと便利で環境の良い場所に移ったのだろう。長いは無用の街だった。
1月15日(月曜日)
自転車で

朝6時15分出発。まだ暗い。冬至を過ぎても夜明けは変わらない。森の中の道は真っ暗だ。ところどころの街灯を頼りに進む。犬をつれたおじさんと挨拶を交わす。おじさんと言っても僕と変わらない年格好だ。厚手の手袋でも寒さが染みてくる。森の水が道路に流れ出しているところは凍ってシャーベット状、タイヤが踏むとジャリジャリと音がする。道中半分ぐらいのところでやっと東の方が明るくなってくる。7時50分に汐留到着。新橋のガード下の喫茶店で愛想の良いおねえさんの対応でお茶を飲む。自転車の場合万歩計のカウンターがなかなか上がらない。帰りも新橋まで徒歩。こうして通勤には2時間強を費やしている。徒歩の場合も同じだ。結局一番早い交通便は自宅から直接職場まで行く方法だ。これだと1時間半の所要時間。
1月14日(日曜日)
不覚にも8時半まで寝てしまう

夜中に目が覚めてから眠られず悶々としていたら、いつの間にか眠っていて10時間も寝てしまった。遅く起きると他にすることもないのでメタルカラーの本をずっと読んだ。この本は550ページもあるので3日程度では読み上げられないのだ。本の特徴は元気が出る本である。経済の評論家がいろいろとご託を並べているが、どうも解らない。しかも、その文献通りに世界は進まない。一方この本は日本の技術者がいろんな方面で活躍していてその活躍ぶりを取材しているので本当の実績に基づく話が聞ける。それを読めば、国際的に通用するのかしないのか一目瞭然だ。たとえば京都議定書の二酸化炭素の排出問題に対し、風力発電の選択肢がある。この風力発電は欧州勢が強いが、やがて日本は風力発電の分野で覇権を取れると述べられている。それはどうもプロペラの設計にあるようだ。世界の造船を一手に担ってきた日本の造船が、同じプロペラの設計だからと言うのでこの分野に進出して成果を収めているようだ。覇権が本当のように思えてくる。このようなこつこつした改善に次ぐ改善は日本のお家芸だ。プールはおばさんの人に追い上げられたが、今日は腕が痛く競争を断念した。写真は昨日の深大寺植物公園の風景。ここにもおばさんの進出が。
1月13日(土曜日)
深大寺植物公園

冬牡丹で検索するとヒットした。他にも上野公園と鶴岡八幡宮がある。深大寺は行ったことがなかったのでここに決めた。本八幡から地下鉄新宿線一本で行く。京王調布駅で下車し、バスで20分揺られると到着する。すでにおじさん達で満員だった。おじさんばかりと言うこともあり、三脚は立て放題だった。人がいないのに三脚は駄目という大船植物園より気分がよい。冬の牡丹は朝日を浴びて色がしっかりと乗っていて気持ちの良い美しさだ。花の写真はややもすると、花の背景が様にならないような処理が多いが、ここはきちんと写真になることを考えたセッティングがを施してあった。ここの植物公園は広くバラや梅や桜、椿、楓など年間を通して楽しめるいろんな植物が植わっている。梅も老梅が咲いていた。レストランもある。酒も飲める。大温室があり、広島の植物園に負けない見事な球根ベコニアが咲いていた。ベコニアはあまりにも綺麗なので最初はとまどった。ここはあまりにも広大であまりにも撮影対象が多く、カメラアングルが決まらなかった。何度か通って最適なポジションを見つけなければならない、と思える植物公園だった。
1月12日(金曜日)
家族の健康
仲間の一人が父の病気が心配で田舎の香川県に休暇を利用して帰省した。思えば私も昨年1月は毎週高知に帰省した。心配と移動の疲れでくたくたになった。さらに高知は酒を飲むので飲み疲れも加わった。私の家族は一段落したが、めどが立たないと心配だ。何も心配することがないと言うのはなんて幸せなことだろうと思いましたね。事務所で最後の仕上げをしていたら9時を回ってしまった。メタルカラーの時代・山根一眞を読んでいる。これは日本で活躍する技術者を取材したもので第一章は新潟地震関係で活躍した人達の取材記事。ここから発展して南海、東南海、東海地震が一度にやってくる話になった。この地震は高知から静岡までの間で発生する地震のことで相当大きな規模地震が予測されている、しかもそう遠くはない時期が予測されている。暖かい冬、イノシシの干支、これは地震の発生する符丁でもある。この心配はありますね。友人が防災対策の仕事をしている。助けてもらうことがあるかもしれない。
1月11日(木曜日)
ささやかな新年会

昨日突然ではあるがT氏がおでんを食いに行こうと誘った。東京で何故おでんという疑問もあるが、僕としては酒を飲みたい頃だった。渡りに船って言う感じですね。そこで近くにある居酒屋「みこし」で酒飲みのおじさん+若い女性で祝杯を挙げた次第だ。おじさんばかりだと話が暗くなりがち。しかし、紅一点が場を盛り上げてくれて、全員幸せな感じで旨いお酒を飲めたのだ。旨いお酒とは、酒飲みにとって酒の銘柄はあまり関係ないですね。いかにその場が楽しいか、会話が弾むかが尺度となりますね。東京はまだ寒い北風が吹いていたが楽しいお酒で心が温まった。写真は晴天の日比谷公園の池にビルが写り込んでいたのをぱちり。
1月10日(水曜日)
銀座

朝の散歩を有楽町から銀座にでるコースに変更。ぶらぶらと歩きながら考えた。全国にいくつも銀座はある。地方の銀座はよくアーケードで覆われていて商店街になっていますね。全国にあるアーケード商店街は今やシャッター通りと呼ばれ寂れた街の代名詞になり果てた。90年のバブル景気の終焉とともにこの商店街は高層マンションを併設し住民を増やす活動をすべきだった。ちょうどこの頃大店法が撤廃され郊外に大きなショッピングセンターが建ち始めたので対応策をすべきだった。商店街の理事長はこの変化を見誤った。かくして車社会が行き当たる先として郊外のショッピングセンターが出来上がった。おりしも高齢化社会、旧商店街の店主たちはその代表となり明日が見えない余生をおくる。八方ふさがりの銀座が全国に点在するわけである。写真は銀座から西武百貨店をみる。もっと大きな丸井の建設が進んでいる。
1月9日(火曜日)
求められる人材

「戦国自衛隊」や「男達の大和」に出てくる40歳前の女性、鈴木京香はビジネスの世界にぴったりの人材だ。非常に冷たく、言いたいことをずばずば言う。しかし、その指摘は鋭く、大きな仕事ができる。それゆえに特に女性からと、年配の男性からは不評。このように非常に解り易い人物で仕事ができると言うのは現在求められている人材。仕事ができれば多少の強調性がなくても構わない。「仕事ができれば」と言う、この一点が重要だ。案外この一点を自己評価している人が多い。評価は自分で下すのではないのですね。喉が痛くとぼとぼと有楽町を歩いていたら、屋外動画広告に彼女が登場し、強い口調でまくし立てていたので一気に共感しましたね。あるいは熱っぽい頭でだから余計なことを考えたかもしれない。このままだとどこかでダウンするぞ。まだ食欲がある内に病院だ。食欲と言えばとんかつ屋さんの「穂久斗」で「しょうが焼き定食」を食った。この近辺でこれほどの豚を食わす店は他にない。肉汁が十分でていて、トンカツ屋さんのキャベツの薄切りが一緒に添えてあるが、これに十分に染みこんでいる。キャベツには何もかけなくても肉汁ソースで十分。肉の一口目は少し味が濃く感じられますね、それで、すぐにご飯をかき込みますね。すると口の中で豚肉と、ご飯がミックスして肉どんぶりを食っているような感じになるのです。残念なのは豚はすぐに腹が減ることだ。食欲にはもう一点追加があるぞ。それは奥さんの夕飯はまずい事が多い、それで毎日15,000歩は歩かないと夕飯にありつかないようにしている。ここまで歩くと大概旨く食える。
1月8日(月曜日)
旬

久しぶりに市川植物園に行った。寒いときには熱帯植物園でゆっくりするに限る。今日はこの植物園でとても可愛い花を見つけた。名札を確認するがどうもそれらしきものが見あたらない。カメラに納めて事務員の女性に聞くと、金晃星(
きんこうせい)だと言う。いつも見慣れている植物なのに今日はこの花が光っていた。これを旬と言うのだろう。3台のカメラで納めた、写真を掲載する。旬のものを発見するにはアンテナを磨いておくことだ。この花は小さくうっかり見過ごすところだったのだ。夕刻はプール。どうもこの休暇で泳ぎ方のペースを忘れたようだ。すぐにバテてしまう。結局今日も2km強しか泳げなかった。しかも、家に帰り着くとものすごくけだるい疲れが襲ってきている。
1月7日(日曜日)
雪

天気予報の通り一面の雪。空から見る高知平野は白一色だった。年末年始の休暇は寒さ知らずで過ごした。が、今日からは冬。朝の飛行機は朝食が出る。シートに坐ると妙に匂うと気が付いたが、なんとそれは味噌汁の匂いだった。朝食は、和食だったのだ。白い地上を眺めて弁当を食うのは実に気持ちが良い。途中から富士山が見えてきた。新幹線から見る富士山は上の三分の一が白い、千葉から見る富士山はずっとしたの方まで白い。今日は富士山の180度くらい周りを見たので雪の付き方がよくわかった。東側斜面ではずっと低いところまで雪があるのだ。帰りに秋葉原石丸電気CDショップで、昨年のベストクラシックを3枚。アンネ・ゾフィー・ムターのモーツアルトピアノ三重奏曲がいいですね。アンネはカラヤンに見いだされたバイオリニストだが、ベルリンフィルのメンバーが彼女を嫌ってコンサートをボイコットしたとか。その頃の才能は僕には解らなかったが、このCDを聞く限り才能は開花していると思いますね。それと内田光子、彼女がベートーベンピアノソナタ第30番を弾いている。優秀録音版の評価通り、ピアノだけなのに幅広い音域が聞こえてくる。特別コーナーに金の特別CDがあるので聴いてみた。ホロビッツのショパンと、ベートーベン3大ピアノは旧の録音とはいえなかなかの音質だった。夕刻プール。追いまくられて30分でダウン。腕が抜けそうだ。
1月6日(土曜日)
最後の日は

日中は藤原真也の「黄泉の犬」を読んで過ごした。彼の文体と、沢木耕太郎と塩野七生は良く似ている。だから、新書が出ると有無を言わさず買う。そして裏切られたことがない。できれば僕も彼らのような筋の通った、しかも多い語彙を駆使して文章を書きたいと常々思っているが、なかなかそうは問屋が卸さない。プロとアマの格差についてよぉ〜く考ろと書籍は語りかける。明日から寒くなる予報の通り、西風が吹き気温が次第に下がってきた。夜はDVDだ。007サンダーボルト作戦は話のスケールが大きく展開に無理がない。総じて最近の映画は導入部の話は大きいが、途中から筋が個人的な部分に終始する。だから見終わった後娯楽の感想しか残らない。もう一本は寅さんの幸せの青い鳥。ここに長渕剛が登場する。寅さん以上の演技。今年は彼の音楽を集中して聞いてみよう。二本の映画の共通項は美人が必ず登場すること。関係ないが、美人と言えば言えば、シャロン・ストーンがいいですね。「ガラスの塔」では美人度に感動した。
1月5日(水曜日)
叔父さん宅

鍋をするので来いと電話のお誘いがあり出かけた。これで3日間自宅で飯を食わない。出かけるついでに「ごめん」行きの電車の撮影。今回ハイビジョンムービーでストーリーのある物語を撮影しようとしている。その最後の場面に「ごめん」を登場させるつもりだ。その後、南天の実。これは「何点?」に引っかける。てなことを考えての電車撮影だ。丁度1時間、往復で2時間。途中で飛行機の撮影をしてたら6時頃となりちょっと遅くなってしまった。まずは鰯の刺身、これが旨い。今そこの浜(50m位)であがったもの。身が固くてしまっていて何とも言えない。塩でも食べられるような感じだった。話はたわいもないことだらけだが、途中でいとこの娘=リミが参加してにぎやかになった。この田舎でもヤマダ電機の低価格は浸透していて、彼女たちにとっては価格交渉が楽しみとなっているようだ。その話しぶりを聞くと相当手強い。値切った価格の最後に端数切り捨て。ここまでするか?と言う感じなのだ。この娘は利発で、おじさん相手に丁々発止で大いに酒が進んだというわけだ。田舎にはおじさんばかりなので、若い娘がオジサナイズされそうだと心配する。23歳。
1月4日(火曜日)
同級生

昼頃に電話があり、「今晩は高知で一緒に飲むぞと言う」。この夏もそんな約束をしていて流れた事があったが、今年は大丈夫なようだ。6時に高知市に住むKさん宅に集合と言うことで4時には出発の予定だったが、昨日から読み始めた狼花がクライマックスを迎えるページに接し、どうしても読み終えなければ禍根を残すような感じだった。それで6時到着ぎりぎりまでの逆算で読み終えたと言うわけだ。高知市はここから30km西にある街。酒を飲むので自転車で行く。夜のために有楽町のビックカメラでLEDライトを買ったがこれが実に明るい。「キャットアイ」というブランドで、ライトの焦点に猫の形の像を結ぶ工夫がある。さて懇親会はKさん宅近くの焼鳥屋さんで行った。広い店で殺風景だったが、飲んでいる間にどんどんと込んできて満席になってしまった。味と速度と機敏な対応が人気の秘密のような感じ。スチワーデスが制服のまま来てた。きっと明日は焼き物くさいだろうな。おじさんたちが3人集まって話す事柄はやっぱり健康のこと。どんな病気を持っているかが自慢の元となる。Tさん曰く、墓の話が出てこないのでまだ若い。ビールから焼酎に切り替わったが、僕は後30km残っているので、ビールを通した。汗をかいているのでビールが旨かったこともある。さて帰る段になって、同じ村のTさんは電車で帰る。ところが駅から自宅までは相当距離がある。そこで、彼は駅で待っているので、駅から自宅までは自転車で送れと言う。飲んでからの自転車は平気だが、時間的な制約があるといささか頑張って踏まなきゃならない。これはきつい、しかし体が動かない。駅で待たすこと30分、やっと到着して家まで送ったというわけだ。おかげで僕はすっかり酔いも覚めた。
1月3日(月曜日)
先祖様祭り

今年の今年選択した書籍は不作だ。お正月から読み始めていた「夜は短し歩けよ乙女」はあまりにもパロディー過ぎて我慢して読んでいたが、途中で限界を超えてしまった。次に「風魔」これは少しだけおもしろくもあるが、本筋から離れた解説がこれ見よがしに作家の知識披露が始まるので、嫌気がさした。そうして「大沢在昌・狼花」でやっと本当の小説に巡り合いができたというわけだ。この書籍は「新宿鮫」の幾つ目かの続編になる。新宿鮫と呼ばれている警視庁新宿署、鮫島は、同期の幹部香田と捜査について異なる意見を持つ。香田のほうは組織としての捜査方針、つまりやくざは活かすが外国のやくざの進出は拒む。一方鮫島は、当面の犯罪をあげるためにはやくざを挙げ、それからそれに連なる外国やくざも挙げると言う。書き方は、当然鮫島の意見に同調するようになっているが、僕は香田の合理的な考え方、賛同する。しかしそれではこの物語が成り立たないので、香田の性格を冷たい身も蓋もないように仕立て、読者の関心が鮫島に行くように書き上げている。▲この夜は先祖様のお祭りがある。近所の人たち5軒が集まってのお祭りで、1,500円の会費での飲み会。今まで父が参加していたが、今回は僕に参加してみないかと言われたので参加した。と言っても普段話している近所の人で、格別なものはない。ただ一人だけ知らない人がいた。話題はもっぱらこのお正月に失踪した70歳過ぎのばあさんの話だ。海に入ったかもしれないと言い、海で亡くなると死体がどんなになるのか、いかにも見てきたような話しぶりを行う。それと、ピーマンとなすの栽培方法の意見交換ですね。これにはついていけない。一人だけ知らない人は女の人で、酒を勧めてもあまり飲まなかったが、後で父に聞くとそこらの人が太刀打ちできないほど飲むとのこと。僕のような普段知らない人が参加したので遠慮をしたようだった。
1月2日(火曜日)
雨上がり

天気予報の通り昨晩から雨が降り始めた。雨の日には暖かい布団の中で本を読むのが最高だと決め込んだらいつの間にか寝てしまっていた。全く毎日よく眠れる。いくら寝ても寝過ぎることはない。昼食の後。また寝てしまった。目が覚めると雨が上がっていた。犬を連れて散歩に出かけた。今日は雨上がりをテーマに写真を撮影しようといくつか撮影したが、夕暮れ時と言うこともあって、一番候補の「水滴」は断念せざるを得ない。二番目の「道路鏡」を掲載する。お宮の近くの水たまりに旨く景色が移り込んでいたので撮影した。その後、1時間くらいかけて散歩をした。まことにのんびりした休日を過ごしている。食事の後、「寅さん恋愛塾」「007デイ・アナザー・デイ」を見た。プラズマTVは部屋の照明を落として見ると全く映画館のような感じになる。DVDに録画したものでも十分に精細感とまったり感を醸し出してくれるから良いのだ。液晶TVだとこうはいかない。
1月1日(月曜日)
お正月

朝6時50分起床。カーテンを開けて寝たので天候が一瞬にしてわかる。快晴だ。それで犬を連れて近くの海岸に初日の出をハイビジョンカメラの納めるための散歩だ。ここは長い海岸線があり、雄大な日の出が納められる。多くの人も車で来て待っていた。僕は波打ち際の人が入らないポイントで撮影した。初日の出の撮影ポイントは、オートで撮影しないことだ。絞りを固定して薄明かり〜まばゆい太陽にすること。太陽が顔を出すと、遠くの建物から日本太鼓の囃子が聞こえてきた。ちょうどのタイミングだったので感動的な日の出となった。土日と酒を抜いてやっと正常化したが、今日はお正月で朝からお酒だ。父が日本酒党なので、日本酒でつきあったら、すっかり酔ってしまった。散歩がてらおじさんの家に。ところが、ここの住民はそれどころではないと言う。近所のおばあさんが昨夕から失踪して見えないので探しているとのことだ。そうか、朝早くからこの海岸線をヘリが旋回していたが捜索のヘリコプターだったんだ。仕方なく、僕は飛行場まで新聞を買いに行く。(朝日と産経はコンビニで販売してない)帰りは銭湯でゆっくりする。しかし、少々の事ではお酒が抜けない。風呂から出て2時間ほど自転車を押して歩いたらやっとの事でお酒が消えた。晩飯を食った後、「パイレーツオブカリビア デッド・マン・チェスト」「パトリオット」「カルメン」を見た。「パイレ〜」はインビージョーンズの心臓の鼓動が46cmウーハーから響き渡りなかなかの迫力だった。