本出版 内容と裏話 |
1999.5月に出版化が決まって また 喫茶店通いの日が再び始まるのかと思うと 考えただけで ワクワク・ドキドキしたもんでした。担当さんが共同通信社の墨さんから出版社の方に変わると聞いた 時は「怖い人じゃなかったらいいなぁ・・・って、まず考えてしまいましたっけ。 |
共同通信社出版本部から、12月中旬、下記の本を出版いたしました。 パソコン初心者、パソコンを一度あきらめた人もこの本で勇気がわいてくる 「ママのどたばたパソコン日記」です。 パソコン初心者や一度パソコンをあきらめた人に向けた本で12月16日に刊行になりました。 ごく普通の主婦がテレビCMにつられ、特価パソコンを買ってしまい、買ったからに は使いこなすぞと、 パソコンに向かい挫折を繰り返し、なんとかパソコンと友達 になるまでの日々をつづったホンネの日記です。 共同通信加盟新聞社26紙に連 載、好評を得た記事を単行本化したものです。 単行本の詳細は以下の通りです。 ・ 総ページ 224ページ ・ 版型 四六判並製 ・定価:本体 1400円 +税 {内容} ひょんなことから特価のパソコンを購入したごく普通の主婦のパソコンとの格闘記。 せっかく買ったからにはなんとか使いこなすぞと意気込んだが、難解かつ不親切なマニュアルに怒り、 苦労の末なんとかパソコンと友達になる日までの失敗と挫折つづった。 パソコンが届いたのはいいが、名前を入れるのに丸一日かかったり、 マウスが突然いうことをきかかくなったりと、初心者が悪戦苦闘してパソコンと取り組んだ日々をまとめている。 特価のパソコンゆえに、メモリ、ハードディスク、モデムなど周辺機器を次々と買い足していかなくてならない羽目に陥り、 なんとか自力で問題を解決していった主婦の涙と笑いのホンネの日記。 共同通信社加盟新聞社26紙に好評連載した「ママのどたばたパソコン日記」に大幅加筆した。 ・章立て 第一章 超初心者編 第二章 インターネット編 第三章 ホームページ編 第四章 SOHO編…… 第五章 自作機編 第六章 ハンドヘルドPCとその後のSOHO編 |
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それから 双子、三つ子のお父さんが集まって書いた本が出版されました。 うちの夫も 少し 書いてます。 著者:ツインズMLパパの会 編者:墨 威宏(すみ・たけひろ) 発行・ビネバル出版/発売・星雲社 電子メールで双子、三つ子の育児情報を交換している 「ツインズ&スーパーツインズ・メーリングリスト(ツインズML)」の 開設5周年記念のこの本は「ツインズML」で知り合ったお父さんら約50人の 妊娠、出産、育児の体験記をあつめた日本初の本です。 |