旅日記のコーナーです。

過ぎ去った青い時代の夜汽車に偶然出逢って
2002/9/3更新 (第10回)

 
 お久しぶりです。あっという間にお盆も8月も去ってしまいもう9月です。当コーナーも今回で10回目。小さい文字ばかりで見づらかったので、このコーナーだけでも文字を少し大きくしてみました。

 ご報告が遅くなりましたが、当サイト内に「執筆後記と解説」という新コーナーを作りました。これは古い原稿の補正をしたり、当時の背景や新たな情報などを書き足していくものです。
 今回は
山陰(急行だいせん・さんべ)、急行八甲田、津軽鉄道に関する3つの原稿について書きました。今後、さらに書き足していきたいと思っています。

 さて、今回はもう1つ。この夏に大阪に帰省する際、初めて「快速ムーンライトながら」に乗ってきました。前身の“大垣夜行”には幾度も乗ったのですが、全車指定席になって以来、指定券を買うのが面倒で未だに乗ったことがありませんでした。

 しかしながら、これまでやってきた「昼間の18きっぷ鈍行移動」のバリエーションにも限界?めいたものを感じたところでしたので、良い機会だと思い、かなり遅い「試乗」をしてきました。

 帰りは18きっぷではなく、片道6000円という今話題の高速バス「東海道昼特急」にも乗り、青春18きっぷ&格安高速バスという東京〜大阪の新たな移動方法を試すことにしたのです。

 その模様は「ムーンライトながら・東海道昼特急 大阪〜東京 青春18きっぷ&格安高速バスの旅」との題名で公開しました。ぜひご覧頂ければ幸いです。

臨時大垣夜行(豊橋駅で)

 上記旅行記の中にも登場しますが、快速「ムーンライトながら」とは別に、ほぼ同じ時間帯で同じ区間に走る臨時の「大垣行夜行列車」(品川〜大垣)というものがあります
<写真左>

 全車指定席の「ながら」に対し、臨時大垣夜行は11両編成の全車自由席(短編成の時もあるようです)で夏休みや冬休みなどの多客期には必ず運転されています。

 お盆の最も混雑する週末ということもあり、通路やデッキまで満員で若者の熱気みたいなものが充満していました。昔の
通路も満員。寝苦しい夜汽車の旅…
大垣夜行の雰囲気がそのまま残っており、なにやら当時にタイムスリップしたような懐かしさを感じました。

 体力がなくなった今、決して乗る元気もないのですが、過ぎ去った青い時代が詰まっているような気がして、なんとも言えない気分になりました。

 上記の原稿は「ムーンライトながら」が主題なのですが、臨時大垣夜行に関する記述が多いのは無意識に懐かしさを感じていたためかもしれません。


▼前回8/4 海を眺めに「房総半島一周&銚子」への小さな旅 を見る▼

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