韓国旅遊日誌
2005/05/04 ソウル
大祐旅館(ソウル)
 ▲立地最高の大祐(テウ)旅館
 場所は少し分かりづらい

■ソウル「大祐旅館」(テウ・ヨグァン)


 韓国5日目の今日は、京義線に乗って非武装地帯内(DMZ)にある都羅山まで往復し、DMZツアーに参加

 宿は昨夜に引き続き、ソウル中心部にある「大祐(テウ)旅館」。
 日本人には有名な格安旅館で、地下鉄市庁(シチョン)駅から徒歩5分、ソウル駅からも徒歩15分以内という素晴らしい立地が自慢だ。

 昔はバックパッカー相手の宿だったようだが、2002年のサッカーW杯を機に大幅な改装をし、日本語でインターネット予約ができるなど、我々のような一般旅行者にも使いやすくなっている。
オンドル部屋
 ▲狭いが機能的で新しい
 大祐旅館のオンドル部屋


 駅に近くて安いという理由で選んだのだが、繁華街の入り組んだ所にあるので、少し分かりづらいのが難点か。地図はあったものの、何度も同じ場所をさまよってしまった。

 部屋は「ただ寝るだけ」といった窮屈さであるが、その用途としては何の問題もない。改装間もないためか新しくて気持ちがいいし、狭いながらもシャワーも完備し、大きなテレビや冷蔵庫もある。
 いかにも旅館の店主といった感のある太った婆さんを始め、店員は日本語も話せる。

 ただ、ホームページには宿泊料が3万5000ウォンと4万ウォンと書いてあったのだが、この違いが不明瞭なので事前に確認したほうがいいかもしれない。

 また、5月4日は翌日が祝日(日本と同じく子供の日)だったせいか、繁華街の盛り上がりが激しく、一晩中奇声のようなカラオケ騒音に悩まされた。
 こちらも酒をあおって一気に寝てしまうか、真夜中まで街を俳諧して宿に帰らない、といった対策が必要かもしれぬ。


※参考リンク >>大祐旅館公式サイト(日本語)、大祐旅館(テウヨグァン)の紹介(韓国ホテルツアー予約「コネスト」」より)

教保のロゴ

■韓国一の書店チェーン「教保文庫」(キョボ・ムンゴ)


 ソウルの街も少しは歩こうと思い、まず第一に出掛けた先が本屋である。私の旅は、鉄道・路線バス・船・書店・酒・地元スーパーというのが最重視項目であるから、書店には是が非でも行かねばならない。
教保書店 光化門店
 ▲教保文庫光化門店は地下鉄駅に直結

 ソウル一の規模を誇るという「教保文庫」は、韓国の保険会社「教保生命」が展開する書店チェーン。本店的な存在である「光化門店」は、230万冊もの書籍を保有しているという。

 地下鉄5号線の光化門駅の3・4番出口から、地下道でそのまま書店に直結している。

 この書店が入居しているのは、教保生命の本社ビル。日本で言えば、明治安田生命あたりが本社で書店を経営しているような感じで、どういう経緯で保険会社が書店業に進出したのかが気になる。

立ち読み?
 ▲これが立ち読み?スタイル
 とにかく平面に広く、あらゆる本が揃っているような雰囲気はあるが、探すのが大変そうである。

 いつものように鉄道関連本を捜索してみたが、まったく見当たらない。
 車や飛行機関係の雑誌はあるのに、鉄道がないのは至極遺憾である。また、地図のコーナーにも行ってみたが、自動車道路地図ばかりで、これも残念であった。

 ソウル一の書店らしく外国語書籍のコーナーは充実しており、特に日本語のものはファッション雑誌やアニメ関連本を中心に、かなりのスペースをさいていた。

 鉄道もそうだが、本屋はその国の文化の象徴である。歩き回っているだけで、楽しい時間であった。

※参考リンク>>教保文庫(K-PLAZA..comより)


前のページに戻る
前のページへ

韓国鉄道紀行・雑記編のトップへ
次のページへ進む
次のページへ
ホームに戻る 世界編のトップへ戻る