韓国鉄道紀行
 ……1日ががりで釜山まで往復したかったのだが、とりあえず途中の大田(テジョン)という駅まで乗ってみることにした。実を言うと、漢字で韓国語読みできる場所がそこしかなかった。その昔、ソウル五輪の頃、日本の時刻表に韓国鉄道の時刻や駅名が載っていたことがあり、大田や釜山という地名だけは覚えていた。
 ……ソウルからは北朝鮮との国境に近い駅・ムンサン( 漢字表記では“さんずい”に文の山)へと伸びる京義線に乗ろうと考えていた。京義線は朝鮮半島が南北に分かれる前の日本統治時代にソウル(京城)から、満州との国境の街・新義州(シンウィジュ=現北朝鮮)までを結んでいた路線の名である。
(1999年6月作)


※新内容の『韓国鉄道紀行2005』はこちら
page-1 大韓民国の首都・ソウルへ 韓国鉄道紀行MAP
page-2 ソウル駅へ地下鉄に乗って
page-3 特急「セマウル」で大田へ
page-4 大田(テジョン)と急行列車
page-5 大陸への夢・京義線に乗る
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