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「鉄道紀行への誘い」作者による雑記・日記のページです 〜

 ■JRの車内全面禁煙化へGO!? (2005年7月29日)
喫煙風景
 ▲千代田区某所にて

 こんばんは。毎日暑い日が続いております。

 明日の朝刊(新聞によっては分かりませんが)で「次世代の新幹線車両は全面禁煙に」などとする記事が出るかと思いますが、JR東海と西日本の両社は、次の新幹線新型車両は全面禁煙とする方針を発表しました。

  先日はJR東日本も車内の禁煙化を促進する旨の発表をしていましたし(pdfです)、JR各社が車両全面禁煙化に向けて本腰を入れ始めました。

 個人的な思いからすると、「ようやく動き出したか、少し遅いのでは」という思いがしますが、国際的な流れにのった歓迎すべき動きといえます。(お隣の韓国や台湾も車内は全面禁煙になっています)


 ――などと偉そうなことを書いしまいましたが、
 私は今や日本全国から嫌われている喫煙者の一人であります。しかも重度の……。

 喫煙者からは「裏切り者」、嫌煙者からは「妄言」の私が何を言いいたいのかといいますと、そもそも、JR車両の喫煙車は煙すぎるということです。

 喫煙者が一同に会す訳ですから、常にどこかで煙が上がっていて、1〜2時間座っただけで体中が煙草臭くなります。

 前後斜めの人が煙草に火を付けたりなんかすると、こちらも対抗して吸わなければならない気がして、それに付き合っていると、煙をダブルで吸い込むという大変有難い?状態となり、降りる時には喉がガラガラ…なんてことさえあります。(珈琲店でもよくあるケースです)

 それに、「禁煙車が満員で喫煙車だけが空いている」という、最も嫌煙者を怒らせるかのような状況も、全面禁煙にすれば解決できます。

 愛煙者の権利や要求なるものは、【喫煙コーナー】で片付ければいいのです。さらに狭いところに閉じ込めてしまいましょう。家、会社、公共施設などでもう諦めは付いていますし、吸えるだけでも有難いと思わねばなりません。


 で、実を言うと、そういう狭い空間で吸う煙草がまた旨いんですね、これが。
 喫煙者同士が、
 「いやー最近は肩身が狭いですな」
 などと苦笑いしつつ、色んな話が弾んだりして、
 「見えない連帯」を感じるところもまたいいのです。

 ということで、新型新幹線における「車内全面禁煙、喫煙コーナー設置」は、非常に歓迎すべき計画のように思う次第です。

 それよりも何よりも、まず自らが煙草を止められることこそが、最も歓迎すべき出来事なのですが……。

 こんなことを書きつつも、また換気扇の前に……。

 ■蒼い夏空と旅ゴコロ (2005年7月27日)
函館本線の車窓から(1990年)

 こんばんは。昨夜は「台風が関東直撃か」などと大騒ぎしていましたが、結局はから騒ぎに終わりました。「ホッ」とした反面、確か昨年も同じような状況があり、「なんだ、またか」という気分にもなりました。

 さて、台風一過の今日、首都圏は酷暑となり、ようやく夏らしい蒼い空が広がっていました。

 こんな夏空をぼんやり眺めていると、「ああ、どこかへ旅に出たいな」という思いがふつふつと沸いてきます。

 熱風を扇風機がかき回す車内で窓を開け、蒼い空の下、思い切り風を浴びながら旅をしたい……。
 そんな光景を想像をするのですが、今やローカル線でも冷房車ばかりとなり、思いをかなえてくれるところは皆無なのかな、と諦めもあります。

 唯一、北海道だけは非冷房のディーゼルカーが多く、望みをかなえてくれそうなのですが、大混雑と割増運賃必至の夏の北海道に、今更行くのも足がすくんでしまいます。

 ということで、「18きっぷ」で行けるような近所で面白そうな場所を探すか、当分は過去をさまよう心の中だけの旅となってしまいそうです。


※関連(しているかもしれない)内容(新しいウィンドウが出ます)
「蒼い夏〜いつまでも変わらなかった或る風景〜」(1996)


前回の内容はこちらから

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