「鉄道紀行への誘い」から生まれた本
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書籍『週末鉄道紀行』のメディア紹介履歴
(2009/11/2放送分)


ラジオ大阪「ほんまもん原田年晴です」番組Webページ



・ラジオ大阪(OBC)『ほんまもん原田年晴です』
2009年11月2日放送分の「これぞほんまもん」コーナーに筆者が出演。『週末鉄道紀行』が紹介されました。


写真はラジオ大阪「ほんまもん原田年晴です」
番組紹介Webページ
http://www.obc1314.co.jp/bangumi/honmap/より

「アンチエイジングステーション、ラジオ大阪が1時をお知らせします」
安井ゆたかパーソナリティ:1時になりました。
原田年晴アナウンサー:「ほんまもん原田年晴です」
安井P:ラジオ大阪がお送りしています。
原田アナ:「これぞ、ほんまもん」
 (音楽鳴る)

原田アナ:今日の新聞に長野電鉄という、長野県に、これ私鉄なんですが、鉄道があるんですけれども、その長野電鉄の長野線と国道406号線の村山橋が架け替えられることになりまして、最終電車としまして11月6日深夜にその橋の上で停車しまして別れを惜しむ特別列車が運行されますよ、というような記事が、小さな記事が出ていたんですけれども、実は私この橋を渡ったことがあるんです。車で渡ったんですが、一つの鉄橋に道と電車、レールがあるんですよ。
ラジオ大阪Webページより
・・▲ラジオ大阪サイト内の番組紹介ページより
・・上:原田年晴アナウンサー
・・下:安井ゆたかパーソナリティ
安井P:うわっ、面白いですねー。
原田アナ:一つの鉄橋、橋の上に道路とそれからすぐ横にレールがあって、これで一つの鉄橋なんです。
安井P:車に乗ってたらすぐそばを電車が走って行くんですね。
原田アナ:すぐそばどころか、ほんと横なんです。真横を走るというので、これ珍しい、千曲川にかかる鉄橋なんですが、
安井P:こんなん初めて見ました。写真ですけれど。
原田アナ:これがね当時、予算がなかったもので、一つの橋に電車も、それから国道も通してしまえ、と、いうようなことでなったらしいんですけれどね。
安井P:珍しいもんですねー。

原田アナ:これはこれでね、ものすごく興奮するポイントなんですけどね。こういう記事を見てましたら、ふと思い出しましてね、というのはね、2〜3か月前なんですけど、ラジオをお聞きの方からお手紙を頂戴しまして、ちょっと読ませていただきますね。門真市にお住まいのヤスコさんとおっしゃる方からなんですが、「私の夫はトラックドライバーで毎日走りながらこの番組を聴いている」そうです。
安井P:ありがとうございます。
原田アナ:「私は電車通勤でラジオは聴いたことがありません。実は私どもの息子が『週末鉄道紀行』という本を出版しました。夫が言うには、原田さんは鉄道好きだぞ。沿線の駅のこととか店のこととか色々詳しい。好きでなければああはいかんと言うことらしいんですと。また今回から各都道府県の土産物の話題になったけれども、それもやっぱりすごい詳しい、と。やっぱり旅行好きに違いない、こういう風に言うんで、いっぺんこの本読んでもらえませんか、と送られてきまいりまして。

安井P:ああ、原田さんはもう、誰もが言いはりますけれども「鉄ちゃん」でございます。
原田アナ:間違いなくね、私は鉄道が好きで旅行が好きでということなんですが、で、送られてまいりました。あのね、お名前が、あの言いますけれども、西村康子さんという方から頂いたんですけれども、息子さんのお名前が、西村えーっと、
安井P:健太郎さん
原田アナ:健太郎さんとおっしゃるんですね。西村健太郎さん、西村……
安井P:京太郎さん
原田アナ:ええ、非常に近いかなと思うんですけれども(笑)これ本名だと思うんですけれども
安井P:ミステリー作家の方なんですけど。西村健太郎さんが息子さんのお名前。
原田アナ:これ読ませて頂いたんですが、まーこれは詳しいなと。詳しいというか、この方がいかに鉄道、というよりも時刻表が本当に好きなんだなということがよく分かる本なんですよ。
安井P:原田さんに共通点
原田アナ:いやーありますけれど
安井P:ありますねー
原田アナ:ほらもう、足元には及びません。
安井P:いや、比じゃないと
原田アナ:いやもうすんごいですね。で、ものすごい私はこの本、ちょっと興味を持ちましたんで、ちょっとご紹介ということで、あのね、今電話がつながっております。で、西村さんあの、横浜のほうにいらっしゃいまして、色々仕事をやっていらっしゃるということなんですが、えー西村健太郎さんと電話がつながってますんで、お話を聞いていきたいと思います。西村さんこんにちは。

西村健太郎:こんにちは西村です、よろしくお願いいたします。
原田アナ:康子さんは当然ご存じですよね。
西村:あ、そうですね。
原田アナ:どんなお母さんでいらっしゃいますか。
西村:歴史が好きな母親でございまして…
原田アナ:あ、お母さんは歴史好き、で、お父さんは?
西村:まあ、特にないと思います
原田アナ:特にないと。間違いなくトラックドライバーですから、これ聴いて下さっていると思いますよ。
西村:そうですね。聴いていると思います。
原田アナ:西村さんは鉄道がお好きになったのは、いつ頃からなんですか?
西村:えっとですね、幼稚園くらいの頃からですね。
安井P:へぇー
原田アナ:幼稚園の頃、どういうところから鉄道好きに入っていかれたのですか?
西村:やはりですね、時刻表ですね。叔父がよく出張に行っておりまして、家に時刻表がありまして、それを読むうちにやはり、どんどん好きになっていたというところがありますね。
原田アナ:でも、幼稚園でしょ。
西村:はい、あのー、時刻表というのは結構分かりやすくてですね、「レ」というマークが通過をするとかですね、そういう、幼稚園の頃でも読めたんですね。
安井P:えっ、私初めて知りましたけど、今。
原田アナ:あのー、文字表示というか、通過駅の時は「レ」という字でこうつながって、ま、飛ばしますよみたいな、通過しますよというような、ことで、時刻表読みますと必ず「レレレレレ」とこう書いてありますよね。
安井P:ふーん

原田アナ:そういう文字というか、表記に興味持ちはったんでしょうか?
西村:そうですね、あの、時刻表の上ではそうなんですけど、元々京阪沿線に住んでおりまして、京阪特急とか見てると、あーこれ乗りたいなとかですね、ずっと小さい頃から、ねだって、たまにはねだって乗せてもらったりとかですね、そういう形で小さい頃を過ごしてきましたんで、で、それにプラスして時刻表があったんで、どんどん好きになっていったという形ですね。
原田アナ:なるほどねー。で、一冊の本にこれ仕上げていらっしゃいます。えーっと、『週末鉄道紀行』という本なんですけれども、あのー、これは当然時刻表のお話もいっぱいありますが、ほんとに西村さんという方が時刻表が好きなんだなということがよく分かりますが、いま現在でもあちこち行って行ってはるわけですね。
西村:そうですね、やはりあの、日頃はサラリーマンなんでなかなか行けないので、あのー、週末ですね、金曜日の夜から出掛けるとかですね、あるいは土曜日の朝から出掛けるとかですね、そういった形の旅行スタイルだったもので、本の名前も『週末鉄道紀行』という形にさせていただきました。

原田アナ:で、何に共感したかというと、ものすごい安い旅をしてはります。絶対に豪華な旅はしてはらへんのです。ほとんどが各停!
安井P:へー
原田アナ:基本は夜行か各停。ね、そうですよね。
西村:はい、あのーなるべくあのー、家族がいるものでですね、負担をかけないというようなことがありまして……安い旅をしておりました。
原田アナ:なるほど、なるほど。いま「青春18きっぷ」というのが割と飛ぶように売れて、その18きっぷ旅されている、意外と60(歳)以上の方が、リタイアされた方がすごい多いという、そんな、旅されて実感されることがありますか?
西村:え、あの、以前はですね、ほとんど、いわゆる鉄道マニアの方ばかりが使っていたんですが、最近はですね、ほんとにあのー、ご年配の方がですね多くてですね、列車が非常に混んでいるというような……
原田アナ:混んでるんですか(笑) いままでそう混む電車でなかった電車が混み始めているわけですか?
西村:そうですね、あの、元々はですね、青春18きっぷというのは、あのー、普通列車が非常に空いているんで、で当時の国鉄が、あの乗ってもらえないか、ということで安く出したという経緯があったんですけれども。今は逆になってしまってですね、普通列車のほうが混んでいるというようなこともあってですね……驚いてしまうんですけれど。

原田アナ:ははは……、あの、18きっぷを使ってこんな旅したというのを、ちょっとあの、具体的なものあったら、ひとつ教えてほしいんですが。印象に残っている旅がありましたら
西村:そうですね、あの、先日あの、東京から稚内まで普通列車だけで行きました。
原田アナ:聞きました? 東京から稚内ですよ。
安井P:えー、北海道でも先の先ですよ。
西村:そうですね、先の先なんですけど。
原田アナ:これを18…、えっ、何日間かけて行きはったんですか?
西村:えっとですね、2泊3日ですね。
原田アナ:2泊3日で…
安井P:行くだけで?
西村:そうですね
安井P:はあー
原田アナ:えっ、ずっと各停ですよね?
西村:そうですね、まあ、一部どうしても間に合わないところは特急乗ったところもあったんですけれども、基本は全部各駅停車で行っております。
原田アナ:なんかエピソードありました?
西村:そうですね、あのーま、例えばですね、夜中にこう列車を待ってたり、まあ、船も乗ったりしたんですけど、待ってたりすると、まあ、なんでこんな時期にあなたこんな所にいるんですかとかですね……
原田アナ:あ、聞かれるわけですか
安井P:不思議に思われてねー
西村:不思議に思われることがあってですね、あの、オンシーズンだと若い方とか旅行者方多いんですけど、あの冬のシーズンだとですね、どうしても人が少ないものでして、不審者に見られたこともありました。

原田アナ:あー、そうですか。あの、そこまでしてこう旅に出はる、この旅の楽しみ、西村さんにとってたまらない旅の魅力ってなんなんでしょう。
西村:そうですね、やはりあの現実逃避というと変なんですけど、やはりあの普段の詰まったような生活をあの打開するという……感じですかね。
原田アナ:なるほど、そんだけ仕事が大変なわけですね。
西村:ははは……
安井P:たまにはのんびりと、各駅に乗ってというねー
原田アナ:各駅の良さっていうのはありますよねー
西村:はい、あの、ま、急がないというのが一番面白いですね。
原田アナ:急がない。今忙しすぎる社会ですからね。時間が速過ぎる社会ですからね。逆にそんなんだから癒されるあるのかもわからんですね。
西村:ありますねー

原田アナ:はー。あの、そういうね、ま、18きっぷでこんなところ旅したとか、こういう旅の仕方もあるというのも書いてありますので、『週末鉄道紀行』という本でございます。えーこれね、アルファポリスという所から出ております。1400円で出ております。アルファポリスという所から発売されている本ですんで、あのーま、この番組聴いてはる人でも、18きっぷ使ってよく行くんやー、という方多いんですよ。FAX、メールよくいただくんで、ひとつ参考になるかなと思いますんで。
安井P:あのちなみに、稚内まで行かれた時、おいくらくらいかけて行かれたんですか?
西村:あの、青春18きっぷ自体はですね、あの1日分2300円なんで、3日分ですね。ただ、稚内行ってですね、あの帰りも2泊3日で帰るわけにもいかないんでですね、帰りははやりあの途中、空港から飛行機で、それも一番安い運賃ですね。やはり。となると、2万ちょっとだったと思いますけれども。
安井P:ほー
原田アナ:2万ちょっとで東京から稚内まで行って、2泊3日でっせ。
安井P:十分楽しんで(笑)
原田アナ:ほらー、楽しめますわね(笑)。こういう旅もあるということが色々書かれてますんで、よかったらねこれ、あの西村さん、ほんとにいい本だと思いますんで。
西村:ありがとうございます。
安井P:参考にさせていただきたいですね。

原田アナ:参考になる本だと思いますんで、アルファポリスというところから出ている本でございます。西村健太郎……、京太郎じゃないんでね、間違われませんかこれ?
西村:そうですね、あの冗談で親戚だとかって…小さい頃は言ってましたけど。
安井P:決して殺人事件は起こりませんから(笑)
原田アナ:そういう小説ではございません(笑)ものすごい現実的な小説ですんで、小説というか本なんで、ぜひこれ参考になると思いますんでまたみなさん、旅に出はったらどうかなと思います。どうもありがとうございました。
西村:ありがとうございます。
安井P:お忙しいところありがとうございました。
原田アナ:お父さんとお母さんによろしくお伝えください。
西村:ありがとうございます。失礼いたします。

原田アナ:え、今鉄道ファンがすごく増えていると、で、旅するのはほんとにチープな安い旅、それでゆっくりした旅をしようということで、『週末鉄道紀行』という西村健太郎さんの本、紹介させてもらいました。

(計11分40秒)


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