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さるに似た二足歩行の動物が現れる

(500万年前)

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文明への道をたどり始める

(1万年前)

高さ60mのピラミッドが造られる

(BC2600頃)

お酒が作られる

(BC2000頃)

各地で文字が使われる

(BC1500頃)

エジプト 象形文字 バビロニア 楔形文字 中国 甲骨文字


エジプで日時計が使われる

(BC700頃)

1年を12ヶ月にする改暦が行われる

(BC713年)

古代ローマ皇帝ヌマ・ボンピリウスは改暦し、10ヶ月と約60日の60日分に新たに月を割り振り、1年を12ヶ月としました。

[2006/8/02 増補]

>> 暦について[忙中閑話 ]を読む


タレス、日食を予言

(BC600頃)

自然現象は人間ができることを具体的に示す。「万物の根源は水である」と主張。


デモクリトス、原子論を提唱

(BC500頃)

全ての物質はそれ以上分割できない小さい粒子から成っている


インドで「0」が発見される

(BC400頃)

プラトン、アテネ郊外でアカデミーを創設

(BC387頃)

アリストテレス(プラトンの弟子)、「地球は丸い」ことを証明

イルカは魚類でないこと(卵からではなく子供の形で生まれる)を発見、天動説を提唱


プトレマイオス(トレミー)観測と計算で天動説を精密化

(BC300頃)

ユークリッド幾何学完成する

(BC300頃)

アリスタコス、地動説を主張

(BC280頃)

アルキメデス、次々と科学的業績をあげる。

(BC250頃)

アルキメデスがテコの原理、浮力、円周率の計算等ぞくぞくと業績をあげました。

>> 関連記事 ( 王冠とアルキメデス ) を読む


地球の大きさを測定

(BC240頃)

エラトステネスはエジプトのシェネでは夏至の正午には太陽が真上にきて影ができないが、800kmほど北のアレキサンドリアでは太陽が真上にくるが7°の影ができることを観察しました。この差は地球が球である考え、地球の1周を焼く4万kmと計算しました。

[2006/8/02 増補]

>> 具体的な計算法[数値ラボ]を読む


ユリウス暦、定められる

(BC46)

ユリウス・カエサル (Julius Caesar BC102〜BC44) が太陽年とずれを名直すために4年に1度の閏年をいれて1年を365.25日とするユリウス暦を定めました。

[2006/8/02 増補]

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[ 更新履歴 ]

[2006/09/xx 項目新規追加]

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