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ビッグバンが起こる

(150億年前)

限りなく熱く、まばゆい光の超超巨大な爆発は突然起こり超高速に広がりました。

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水素原子が形成される!!

(150億年前)

あの超超巨大な爆発から10万年後、温度は1万度まで下がり、水素原子が形成され始めました。

宇宙、晴れ渡る

(150億年前)

ビッグバンから50万年後、裸の電荷が姿を消し、光が遠くまで届くようになり、宇宙が明るくなりました。


星が誕生

(140億年前)

ビッグバンから10億年後、水素ガスの密度の揺らぎからガスの塊が作られ恒星ができ、これに満たされてきた。


太陽系のが誕生

(46億年前)

地球、月が誕生

(46億年前)

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地球に海が誕生

(40億年前)

大気が冷え、大気中の水蒸気が豪雨となって降り注ぎ海が誕生。


地球に青く美しい惑星に変身

(38億年前)

炭酸ガスは海水にとけしだいに減少し、重くたれこめた炭酸ガスの雲が消え、空は青く晴れ上がった。


原核生物が現れる

(36億年前)

現在知られている最も古い化石は西オーストラリアで発見された原始的な細菌類で35億年前のものです。したがって生命の誕生は少し前の36億年前と考えられます。


強い地球磁場の誕生

(27億年前)

現在知られている最も古い化石は西オーストラリアで発見された原始的な細菌類で35億年前のものです。したがって生命の誕生は少し前の36億年前と考えられます。


酸素発生型光合成生物の浅海への進出始まる

(27億年前)

ラン細菌からの酸素の発生が始まる

(26億年前)

真核生物の出現

(21億年前)

超大陸の形成が始まる

(19億年前)

多細胞生物が現れる

(10億年前)

硬骨格生物が現れる

(5.5億年前)

生物の上陸が始まる

(4.5億年前)

大陸移動始まる

(1.5億年前)

地球上で一つにまとまっていた大陸が分裂を始め、東側にある大陸は東側へ、西側にある大陸は西側へ移動し、大西洋が開き始めました。現在の大西洋の幅は6,000kmあります。これが1.5億年かかって移動したとすれば年間約4cmの移動となります。

アメリカ側が西へ、ヨーロッパ側が東へそれぞれ移動しているので、それぞれの移動は2cm / 年 ということになります。これはクエーサーを使った観察からも確認されています。また、2億年前のある種の爬虫類の化石の分布を現在の地図上に記すとバラバラになりますが、推測される分裂前の世界地図上に書き込むとはっきりとまとまった分布になり、一つの傍証となります。


恐竜の絶滅、哺乳類の台頭が始まる

(6500年前)

[ 更新履歴 ]

[2006/08/24 項目新規追加]

[2006/08/23 項目新規追加]

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特 集


忙中閑話

1.夜があるのはなぜ

[オルパーズのパラドックス]

2.地球の誕生日は如何して知るの?

3.地球の時代の区分