日時 2012年7月22日
天気 
登山コース(妙見谷・セト・カトラ谷・タカハタ道)
金剛登山口 ⇒ 国見城跡 ⇒ セト ⇒ カトラ谷入口 ⇒ 国見城跡 ⇒ 金剛登山口
9時 10時30分(20分) 11時10分 12時20分(昼食30分) 13時45分
(歩数 16863歩)
6月中旬頃から体調が悪く山歩きを控えていました。 まだ、全快ではないですが、裏山なら大丈夫と思って金剛山を歩いて来ました。
毎年、この時季はオオヤマレンゲの花を観に大峯(弥山・八経)へ登っていましたが、今年は諦めました。 この連休も去年同様、南アへ行く計画を立てていましたが、中止 (:_;)
休暇が取れたら夏休みも行きたい所があるので体を慣らしておく必要があります。
んで、ポッカ練も兼ねて金剛山の妙見谷へ
猛暑でも、此処は天然のクーラーで涼しいです。
林道を暫く歩き砂防ダムを過ぎると左にテープの目印があって沢に下りる踏み跡があり、ここから只管、沢を歩きます。 一般道は右へ、妙見滝の手前で合流します。
妙見の滝手前の小滝で先客が設置されたロープで岩を登ろうとしています。
何度も挑戦しますが、よう登りません 岩を持って登ったら楽なのに〜
挨拶をしても無視され、仕方がないので流れの右側の岩場から登って追い越しました。
横に登山道があっても、沢をジャブジャブと進み岩場を攀じ登ります。
暫く進むと団体さんで渋滞、下の画像のグループ リーダーは赤い服の小柄な男性、左は青いザックはカメラマン ダブルストックのおばちゃんが、ロープも持って登ろうとしています。
この方も、なかなかよう登りません 「ストックを直して登れ!」と私なら言いますが、先に行かしてくれる様子も無くて左側からも登れそうでしたが、
休憩を兼ね岩に座って皆が登り終わるのを待ちます。
沢は小さくなって流れが無くなり急なガレ場や笹の自然林の中を登り、千早本道が左下に見え千早本道と平行して進むと国見城跡に出ます。
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左のテープが沢入口 |
最初の小滝 |
登るのに苦労しています。 |
妙見の滝(15m) |
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倒木は苔で滑ります。 |
此処は左から登ります。 |
グループも苦労しています。 |
国見城跡からセトへ |
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スタンプ・トイレと水分補給をしてセトへ、左の黒とが谷をカトラ谷分岐まで下ります。
砂防ダムの工事も完了した様ですね!
カトラ谷を登って もう一度山頂へ、上は相変わらず登山者が多いです。
空いた木ベンチが無かったので石に座ってランチにします。
ノンビリ休憩して、タカハタ道で下山。
お豆腐のソフトクリームでエネルギーを補給して帰路に
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セト |
カトラ谷の砂防ダム |
緑がきれいなカトラ谷 |
2回目の国見城跡 |
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タカハタの尾根道 |
きれいなV字谷 |
お豆腐のソフトクリーム |
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