おいらは〜、宿無しのダルトンツイストです。 <-- それは世良公則&ツイスト ジッタースティックをウッド製にしたような物だと思ってください (大雑把すぎるか?) 随分前から持ってますが、出ても乗りそこねが多くてしばらく眠ってました。 これってダルトンスペシャルにカップ付けただけだと思ってたんですが… よくよく観察してみると微妙に全長やカップ取り付け部の形状が違ってますね。 同じボディーの使い回しではないようです。 (そりゃそうか) 今回、ふと思い立って久々にこいつを引っ張り出してみる。 着水時の波紋が消えるまで待ってひたすら引きまくり。 朝の川面で、これを繰り返す。 引き始めの動きが悪い気がしてたんですが、改めて使ってみるとそんなことないですね。 カポカポ音はジッターバグよりも控えめかな? ペラの音もウッド製の割には少し軽め。 ただし、引き波が非常に良い感じ。 水面下ぎりぎりをウネウネしながら進んできます。 川の対岸の石の際、いかにもというポイントを通してやるといきなりガボン! 一瞬ルアーが水面下に消えるもののすぐにプカ〜ン 「おしい!」 最近やんごとなき事情 (深酒&朝寝坊) であまり良い釣りができなかったので期待大です。 川岸を歩きながらキャストを繰り返す。 しばらく進むと、おいしそうな気配がムンムンのポイントが見える。 狙うポイントの少し奥にそ〜っとルアーを放り込む。 水面が落ち着くのを待ってから、 コポコポコポコポ…… もうすぐ怪しいポイントの横を通過。 それ、もうすぐ、もうすぐ、もうすぐ… ボコッ! 「出た〜」 ラインスラッグを取って大きく合わせる。 ラインの先に激しく抗う魚の感触。 いや〜、久々のバスらしいバスに随分慎重に取り込みました。 できれば、キミには来年の春にでももう一度お会いしたい。 全然関係ないんだけど、ダルトンスペシャルにも付いてる腹のポチポチ模様。 これは、いったいなんでしょう? もしや、真田幸村に関わりがあるとか? <-- ないない (笑) |