最近、ジャンク籠の中もデジカメに席巻されつつあります。 ほんの数年前の機種なんだけどな〜 ■ 確認 電池を入れて動作チェック。 と思ったら電池蓋がちゃんと閉まりません。 なんと、蓋の爪が折れてました。 結構力が掛かるようなので補修は無理と判断。 新たな部品が出てくるまで保留です。 それと振ると中でカラカラ鳴るんだよね、これ (^^; で、ボディーを開けてみると 「く」 の字型のプラ部品が出てきたのよ。 見事に折れた状態で… どこの部品かさっぱり判らないし、無くても動作しているのでこれも保留。 こんなんで、良いのか!? ■ 部品確保 鏡胴内でレンズが外れたジャンクの C-700 を確保。 早速、電池蓋の交換を試みると、 部品は色を含めて全く同一なようです、よかった。 ■ 使ってみる マニュアルをダウンロードして操作と詳細設定をチェック。 C-9999 系とは少しだけ操作感が違ってますね。 ファインダーが液晶モニタ (?) なのね、これ。 さすがに8倍ズームの光学式ファインダーっていうのは辛かったのか。 (見え方は多少粗めの液晶画面って感じかな) 使ってみて感じたんだけど、すぐに白トビしちゃうんだよね。 デジタルコンパクトってこんなものなのかな〜? ■ 8倍ズーム このカメラの売りは何と言っても高倍率ズーム。 高倍率過ぎて、同じ場所から同じ物を狙ったとは思えないかな。 |