見よ、ついにうちにも GR シリーズがやってきたぞ! って、彩織さんからの借り物だけどね (笑) ■ 触ってみる ちっちゃいですね〜 特にこの薄さは驚きです。 ボディーは何製なんだろう、金属のきっちりした質感です。 早速、各部をチェック。 電源 ON/OFF に影響されない明示的なストロボ OFF ができる。 フィルム感度のマニュアル設定ができる。 絞り優先が普通に使える。 あと、露出補正もできますね。 通常のコンパクトカメラで不満を覚える代表的な問題は全てクリアです。 ファインダーを覗くと、 絞り優先時のシャッター速度。 近接時にはパララックス補正表示。 AF のポイントマーク (?) 等が自動的に現れたり消えたり… これってどういう仕組みなんだろう? ■ 使ってみる 感度を ISO64 に設定してからアクロスを詰めてみる。 フィルム入れると一旦全部巻き取る予備巻き上げ方式になっています。 が、これはちと遅いかな? このボディーサイズを実現するためには仕方ないのかな〜 ちなみに、バルブやオートブラケットなどもできるようなんだけど… 使わないし、とても操作が覚えられないのでやってません。 フィルター枠 (アダプター?) を付けると色々と楽しめます。 上は本体に合わせて借りたオレンジフィルターを付けての試写。 |