なんと 100円均一のダイソーで売られた ザ・カメラ です。 私も近所のダイソーに行く度、探してはいたのですがすでに取扱いしていない様子。 と言う事で、またまた彩織さまに頂いてしまいました。 いつもありがとうございます。 ■ 見た目チェック 早速チェックしてみましょう。 正面レンズ周りに配された C マークがいかしてます。 ちなみに 「No.309」 はシリアルナンバーではありません <-- 言うまでもない? なんらかの意味があるのかと勘ぐりたくもなります。 恐らくは単なるデザインなのでしょうけど (笑) 裏蓋を見てやってください。 なんと 100円カメラでありながらオートデート機構が… 付いてる訳ないですね、ただのデザインです。 「こんな事してる前にフィルムゲート曲げて歪曲収差への対策しろ」 という突っ込みはヤボですね。 ■ 機能チェック さて肝心の機能部分ですが… 電池不要でありながら、絞り、シャッター速度、さらにはピント調整まで不要な高機能。 あなたはフレーミングに専念するだけ! という夢のようなカメラです。 えっ、ちょっと違う? 細かなスペックは全く判りません。 「お外でうつそう!」 「室内、夜間、曇天ではうつりません」 パッケージに書かれた、このキーワード (?) から想像するに 晴れの屋外で ISO100 詰めれば適性露出 であろうと想像されます。 ■ 使ってみる 曇天だったので ISO400 を詰めて持ち出す。 あまりにも普通に写っちゃいました。 しかし、フィルムの値段がカメラの3倍以上なのは辛いですね (笑) |