IARVニュ−ス第138号(2018、05、23)

  米朝首脳会談をひかえて、北朝鮮側では米英中露の各記者団を迎えて核実験場の視察公開が行われようとしています。韓国の報道関係者も、最初は入国を拒否されたものの、1日遅れで許され,入国出来たと報道されていますが、記者団達の旅具検査も極めて厳重で、放射線カウンタ−も取り上げられた記者もいると聞いています。また、日本のマスコミ関係者の入国は,最初から完全にシャットアウトのようです。 それにつけても、かって、当会の監事だったJA3UB/三好二郎さんが,北朝鮮に招かれて、ピョンヤン市の少年科学宮でアマチュア無線の講義をされたことを思い出し、手元の写真、何枚かをご披露いたします。3UBさんの交渉力の高さもさることながら、わが国政府の対北朝鮮折衝の現状を思うと隔世の感を禁じ得ません。  JA3UBさんは、残念ながら数年前サイレントキイになられましたが、今、健在でおられたら、当時のP5の実情など、面白いお話が沢山聞けたのにと、誠に残念至極です。(なお、掲載した写真は、電波実験社発行「モ−ビルハム誌」1995年1月号:「JA1UTの海外運用入門」第87回より転載したものです)理事長 JA1UT 林義雄