失業手当は、「労働の意思と能力があるにも関わらず職業につくことができない状態」就職につくことができない、
と言うことで起業予定の方は受給対象外です。
もっと訓練を受ける必要がある方に譲ってください。
また、あなたの書き込みをみて「税金の無駄遣い」の実例を見てしまい残念に感じました。

間違えてしまいました。
起業をする予定なのに訓練に通う予定という方の書き込みに返信したかったのですが、ごめんなさい。
私は職業訓練に関わる者で
近年の受講生は就職する気持ちはなく
起業をするつもりや
育児に専念するつもりであったり
カルチャー気分で講座を受けたりと
本来の目的である就職をしない方が多く
見ていて残念に思っているところに残念な書き込みがあり
興奮したようです。
すみませんでした。

起業してくれたら、それだけ皆の働き口が増えるから
無駄ではないと思いますよ。
職業訓練は、むしろそういうガッツのある若い人にこそ
使われるべき制度じゃないかと。

今、訓練を受けているものです。
起業ではないですが、訓練生の中にはあきらかに再就職の意思がない方がいます。
再就職の意思はなく受給狙いなんだ、と堂々と周りに言っているのを聞いたことがありますが、この人のために本当に訓練を必要としている人が1人落ちたんだなと思うとやるせないです。

訓練終了後・もしくはを受けていくなかで起業を考えるようになる、そういった方は当然いらっしゃるでしょう。
こちらの過去ログを拝見すると、地域によっては起業を勧める科もあるようです。

このような場合を除いて、初めから起業するつもりの方は職業訓練という方法ではなく、自分でお金を払ってスキルなり必要とするものを磨けばよいと私は思います。
受給資格者創業支援助成金もありますしね。
みなさんの税金を使わせてもらって訓練を受けるわけですから、入学選考の時点でどんな理由であれ再就職の意思がないのならば、不正受給ですよね。

失礼ながら、通りすがりさんは職業訓練の根本的なところを理解されていないように感じます。
（私も全てを理解しているわけではありませんが…）

一訓練生としてそのように思います。

まず雇用保険は税金ではありません。
起業志望でも立派な就業です。堂々と訓練を受講して問題ありません。
チンタラポンタラの職安職員こそ無駄の元凶です。

職業訓練は税金が使われています。
受講生がもらう失業手当ではなく
委託施設がもらう委託金は税金です。

すみません。また間違えました。
税金でなくて「公金」ですね。

友人から指摘がありました。
すみませんでした。