返信2005/04/07 21:43 投稿者:けんじ DMW タイトル:福岡の試験(3年前) 3年前、久留米と福岡のホームヘルパーコースを受験しました。科目は数学・国語・面接でした。試験内容は、中学校卒業程度の数学・漢字書き取り・文学史でした。あっ! そうそう。適性検査もありましたねー。 今回は久留米(6ヶ月)コースの受験について書きますね。 配点は、筆記40点、面接60点、計100点。適性検査は「参考」と言われました。 結果は筆記38.5点、面接30点、でした。ちなみに、筆記では受験者中第2位だったそうです。なぜ判るのか、というと久留米では「情報公開条例」で点数が公表されているのです(聞きたい人には教えてくれる)。 しっかりスーツも着て、接客業で養った笑顔と誠意で面接に望み、好印象だ、と思ったのに・・・ 面接の採点について不服があったので涙ながらに「どうしてですか?」と尋ねたものの「結果については教えられるが、経緯については教えられない」とのことでした。もちろん、不合格ですよ。図書館で参考書片手に勉強して、結果残したのに・・・ 後日、ハローワークの職業訓練担当の方に聞いたところ、「志望動機」に左右される、との事でした。つまり、「会社の都合でリストラに合い、妻子を養わなければならない」とか「両親が寝たきりとなり、家計も苦しいので自分が介護しなければならない」など、より重大な意思を資格取得に求めている方から優先になるそうです。 当時33才でしたが、「若い方」はまず合格しないそうです。ちなみに僕は自費で免許を取り、いまは福祉の仕事をしています。苦い思い出ですが、「失業保険に甘えずに努力しろ」とのことだったのでしょう(笑)。 適性検査は、よく自動車の免許更新?などでありますよね。例えば、用紙に小さな四角がたくさん書いていて、その中をいかに早くチェックしていくか(スピード系)とか「この図形をウラから見るとどうなるか(なぞなぞ系)」です。 勉強のやり様がないですよね。 前述した様に、若い人はそれなりの志望動機が必要です。 がんばってください!!! |
返信2005/04/07 21:48 投稿者:けんじ DMW タイトル:Re: 福岡の試験(3年前) そうそう・・・面接内容は「志望動機」「健康度」「最後まで通学可能か」などの基本的なことでした。 |