2009年6月の日記

2009年6月23日(火)
アリ駆除剤

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アリ駆除剤
 100円のあり駆除剤を買ったのですが、小さな2ミリくらいのクロアリには全く効果なし。発売元:カインズ、製造元:紀陽除虫菊
 「クロアリ・アカアリの好きなエサに、駆除に有効なフェニトロチオンを配合した誘因駆除剤です」とあったのですが、アリは誘因ではなく、完全に避けていて、アリの通り道に置いたら、行列が遮断されていました。駆除剤に触れる前に避けるので、匂いが嫌われています。巣穴の入り口にまいたら、アリ達はせっせと巣穴の外に運び出していたので、全く効果がなさそうでした。

 フェニトロチオンは、有機リン・有機硫黄系殺虫剤の一種で、スミチオンの商品名で知られ、接触性・食毒性の殺虫剤として、農耕地や街路樹などのアブラムシ・アオムシ・ガを始めとする害虫などに用いられる他、家庭用殺虫剤としてハエ・蚊の駆除や、動物用医薬品としても使用される・・・wikipediaより

安かったので買ったのですが、高い製品とは成分が違うので、今度は高い製品を買おう。

スーパーアリの巣コロリ、アース製薬:フィプロニル
アリの巣コロリ つぶジェルスプレー、アース製薬:ジノテフラン
アリの巣コロリ 2.5g 2個入、アース製薬:アミジノヒドラゾン
巣のアリ退治 液剤、フマキラー:フィプロニル
アリ用コンバットα、大日本除虫菊:フィプロニル

フィプロニル:フェニルピラゾール系 ゆっくり効くので連鎖殺虫効果が高いらしい
アミジノヒドラゾン:遅効性で食毒効果が高い
ジノテフラン:ネオニコチノイド系

フィプロニルの液体型殺虫剤は、遅効性なので、アリに直接振りかけても、その場ですぐには死なないが、殺虫剤を浴びたアリが巣へ戻り、グルーミングの習性により、仲間のアリへ殺虫剤を伝達することで、巣全体に広がる

アリの種類は、たぶんアミメアリで、体長2.5mm、

腹部の形態は涙滴型であるが、尖った方を下に向けているので、上から見ると球形に見える。集団移動の際は各々が卵・幼虫・蛹を1匹ずつ口にくわえて移動・・・wikipediaより

2009年6月23日(火)  No.303


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