2006年4月の日記

2006年4月13日(木)
アナメンシス猿人
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満開の桜の下、千鳥..

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アナメンシス猿人
 ラミダス猿人(440万年前)から進化して、アウストラロピテクス属の中で最も古いアナメンシス猿人(420万年前)になったというニュースが2006年4月13日の新聞に記載されていました。
 アウストラロピテクス属の進化では、「犬歯はきゃしゃに、臼歯は大きく、エナメル質は厚くなる傾向」があり、これは森で軟らかい果実を食べていたのが、草原に出て堅い食物を食べるようになったことが原因という。

ラミダス猿人(アルディピテクス・ラミダス)440万年前
 ↓
アナメンシス猿人(アウストラロピテクス・アナメンシス)420-410万年前
 ↓
アファール猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)360-300万年前
 ↓
ガルヒ猿人(アウストラロピテクス・ガルヒ)250万年前
 ↓
ホモ属

 人類の進化には興味があるのですが、アウストラロピテクス、ピテカントロプス、猿人、原人、旧人、などよく分からない名前ばかりで、理解しにくい。

ラミダス猿人は、当初はアウストラロピテクス属に分類されていたが、歯の形状が原始的であるため、後にアルディピテクス属が新設された。アルディピテクスは「地上のサル」


アウストラロピテクスは「南のサル」という意味から名づけられた。アファール猿人の最も有名な女性個体が、ルーシー。

ピテカントロプスとは原人のこと。ラテン語でピテクはサル、アントロプスはヒトという意味らしい。ジャワ原人が発見された時に、ピテカントロプス・エレクトスと名づけられ、ピテカントロプスは属名として使用されたが、今ではピテカントロプスは使われなくなり、ホモ・エレクトスという学名。エレクトゥスは、直立という意味。

リンク
中新世末から鮮新世の化石人類─ 最近の動向─ 諏訪 元 2002年12月
2006年4月13日(木)  No.187

満開の桜の下、千鳥ヶ淵でボートに乗りました
 2年前に行った時は強風で、営業中止だったので、いつかは乗りたいと思っていましたが、土・日には行列が数十メートルもできるらしいので、行くなら平日と思っていました。

 昨日、3月31日は朝から晴れており、風も弱かったので、まずは電話。千鳥ケ淵ボート乗場は千代田区営なので、千代田区の商工振興課に、朝8:50に電話したら、今日はまだボート場から連絡がないというので、ボート場の電話番号を聞く。乗り場に電話したら、10時頃に行っても、30分待ちくらいだというので、早速、出発。

 ボート場に着いたのは、ちょうど10時くらいで、行列もなく、数台残っていたボートにすぐに乗れました。1時間1600円でしたが、1時間はあっという間に過ぎてしまいました。楽しかった。ボートは、かなり混みあっているので、30分では、あまり動けないので、1時間をオススメします。なお、12時近くにボート場を見たら、まだ待たずに乗れていましたので、平日の午前中が狙い目みたいです。


千鳥ケ淵緑道 千鳥ケ淵ボート場
http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/sisetu/sansaku.htm
2006年4月1日(土)  No.186


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