pâtisserie Renard   パティスリー・ルナール

ショーケースに入っていたケーキいろいろ。写真がピンボケで申し訳ないですが、左からチーズケーキ、フルーツのタルト、いちごのタルト
 クッキーもたくさんの種類があります。
 パティスリールナール
 pâtisserie renard
 住所 練馬区氷川台4-10-1
 営業時間 AM11:00-PM7:00
 水曜日定休日、第3木曜日休み
 電話:03-6760-2055
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 できるだけ無農薬の素材にこだわり、化学合成の香料・防腐剤などは一切無添加という小さなケーキ屋さん。生草を食べた牛のミルクを使った生クリームが自慢だといいます。ケーキは小振りなので、いくつも食べれそうです。クッキーもたくさん売っています。
 2003年11月にオープン。場所は、ジョナサンの駐車場の裏側にあります。
 店の中に入ると、右側がガラス張りになっていて、その奥で調理している女性の姿を見ることができます。とっても気さくな感じの方でしたが、写真は恥ずかしいので撮らないでと言われてしまいました。でも、皆さんも笑顔の写真を見たいですよね?
 お店の名前のrenardを調べたら、フランス語できつねでした。パティスリーは菓子店ですから、直訳すればきつねの菓子店になります。ケーキときつねはどんな関係があるの?ということで、店員さんに尋ねてみたら、「オーナーが、星の王子さまに登場するキツネが、とてもいいことを言うので、キツネ」なのだそうです。私も、子供の頃、読んだ記憶がありますが、正直に言って、あまり覚えていませんでした。でも、改めて調べてみると、この本は、大人になってから読んだほうが奥の深さが分かるようですね。「心で見なくちゃ・・・」
 ちなみに、パティスリーとは、フランス語で、1.粉の生地をもとにオーブンで焼く菓子、2.お菓子を作る技術、3.菓子を作って販売する場所、つまり菓子店を意味していると日本洋菓子連合会のHPに書いてありました。

 左はガトーフレーズ。生クリームがコクがあるのに、滑らかでさわやかさを感じておいしかった。イチゴの酸っぱさがケーキに合っていてよかった。
 右は、「天使のほっぺ」という名前のクレームアンジュ。ガーゼに包まれたふわふわの軽いチーズムースの中に木苺のソースが入っています。[2004/5/1]

氷川台交流ひろば
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