pâtisserie Renard パティスリー・ルナール | ||
![]() ショーケースに入っていたケーキいろいろ。写真がピンボケで申し訳ないですが、左からチーズケーキ、フルーツのタルト、いちごのタルト ![]() |
2003年11月にオープン。場所は、ジョナサンの駐車場の裏側にあります。 店の中に入ると、右側がガラス張りになっていて、その奥で調理している女性の姿を見ることができます。とっても気さくな感じの方でしたが、写真は恥ずかしいので撮らないでと言われてしまいました。でも、皆さんも笑顔の写真を見たいですよね? お店の名前のrenardを調べたら、フランス語できつねでした。パティスリーは菓子店ですから、直訳すればきつねの菓子店になります。ケーキときつねはどんな関係があるの?ということで、店員さんに尋ねてみたら、「オーナーが、星の王子さまに登場するキツネが、とてもいいことを言うので、キツネ」なのだそうです。私も、子供の頃、読んだ記憶がありますが、正直に言って、あまり覚えていませんでした。でも、改めて調べてみると、この本は、大人になってから読んだほうが奥の深さが分かるようですね。「心で見なくちゃ・・・」 ちなみに、パティスリーとは、フランス語で、1.粉の生地をもとにオーブンで焼く菓子、2.お菓子を作る技術、3.菓子を作って販売する場所、つまり菓子店を意味していると日本洋菓子連合会のHPに書いてありました。 |
![]() 右は、「天使のほっぺ」という名前のクレームアンジュ。ガーゼに包まれたふわふわの軽いチーズムースの中に木苺のソースが入っています。[2004/5/1] |
氷川台交流ひろば
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