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2018年09月30日(日) 編集

曇りのち颱風

夜に電車が止まると云ふので早く皈る。

みたもの/増上寺/デザインあ

増上寺

増上寺宝物展示室にて台徳院殿霊廟模型、狩野一信の五百羅漢図をみる。

デザインあ

日本科学未来館にて。混んでゐた。

八冊読了

ロシア的人間 (中公文庫)

ロシア的人間 (中公文庫)

中空構造日本の深層 (中公文庫)

中空構造日本の深層 (中公文庫)

社会事象の分析や解説はあまり面白くない。

母性社会日本の病理 (講談社+α文庫)

母性社会日本の病理 (講談社+α文庫)

音楽療法の話は珍しい。

明恵 夢を生きる (講談社+α文庫)

明恵 夢を生きる (講談社+α文庫)

文学のプログラム (講談社文芸文庫)

文学のプログラム (講談社文芸文庫)

2018年09月29日(土) 編集

やっと床屋へ行けた。

第9回 さいたまデザインDTP勉強会

デザインのバリエーションを工作するQに参加。下準備をしたかったがそんな余裕は全然なかった。

九月買物

松本 竣介 線と言葉 (コロナ・ブックス)

松本 竣介 線と言葉 (コロナ・ブックス)

藤森照信の特選美術館三昧

藤森照信の特選美術館三昧

芸のこころ

芸のこころ

小沢昭一がめぐる寄席の世界

小沢昭一がめぐる寄席の世界

小林秀雄 美しい花

小林秀雄 美しい花

2018年09月27日(木) 編集

曇り。

ズボンの股が破けると云ふ椿事がおこる。びっくり。

キンモクセイも咲き出す。

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2018年09月26日(水) 編集

試聴室行きたかったが結局行けなかった。

2018年09月23日(日) 秋分の日 編集

曇り

職場の引っ越し。草臥れた。

長年通ってゐた場所が、あくる日にはもう自分の人生とは丸で無關係の場所となってしまふのは、不思議なことだといつも思ふ。

2018年09月21日(金) 編集

麺覇王

薬膳スタミナ麺で榮気を養ふ。

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2018年09月17日(月) 編集

eleven 〜スウィート・ドリームスの11 2日目

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今日も町田の簗田寺にて。今日は友人、知人に多く遇ふ。

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ゆすらごのカレーを食す。

Her Braids
懐かしいやうな耳に馴染むサウンド、松本のバンドなのか。
フジワラサトシ(バンドセット)
インストの新曲が最高だった。もっと聞きたい。
わすれろ草
セプチマ以来だ。
attc vs koharu
ついに聞けた。不思議なサウンドだ。みんな踊ってゐた。
タラ・ジェイン・オニール
初めて聴く。
Gofishトリオ
二日間のハイライトだったと思ふ。主催の福田さんのスピーチに感きはまる。
テニスコーツ
テニスコーツも初めて聴いた。

終了したときちょうど雨もやんだ。忘れがたい經驗をした。

2018年09月16日(日) 編集

eleven 〜スウィート・ドリームスの11

町田の簗田寺にて。長丁場で出演者の多いフェスは敬遠してゐるのだが、これだけは別。セプチマ以来かもしれない。

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都心からバスに揺られて昼すぎに到着。本堂と衆寮の2つのステージを行き來しながら見てゐた。もっとも半分すぎたあたりで草臥れてねむたくなってしまった。やはり長丁場だと体力以上に集中力がもたない。表でだらだらと聴くスタイルに移っていった。

Noahlewis' Mahlon Taits
久しぶりにみた。ミュージック・ソーの妙なる響きよ。
MOON FACE BOYS
京都の時以来だ。すごくユニークなサウンド。カメイさん結構色々なところで聴いてゐた。
シネルパ+てぬぐい
メンバーが重複してゐるし共演も多いので相性はばっちり。
井手健介と砂
名前が変ったのでどんな編成かと思ったらいつもの母船の面々だった。お堂で聴く母船は素晴らしい。
風の又サニー
又サニーも京都の時以来。なんとしみるやうな泣ける歌とサウンド。
植野隆司 JAZZ TRIO
不思議なサックスの音色。
柴田聡子
柴田さんのライブを聴くのは初めて。
イ・ラン
初めて聴く。なんと強靭な歌聲。イ・ヘジのセロもすごい。

日が暮れたら虫の音が鳴り響く。素晴らしいサウンド・スケープ。

2018年09月15日(土) 編集

みたもの

春日権現験記絵

三の丸尚蔵館にて。綺麗だった。

はじめて江戸城の天守閣趾までゆく。全然訪れたことがなかった。観光客も多い。

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江戸東京博物館 東京150年

映像資料が興味深い。戦後すぐの東京駅前の映像をみて衝撃を受ける。鮮明なカラー映像で写し出されてゐる風景や人々がついこの間撮られたかのやうな錯覚すらおぼえた。今の私たちとなんら変はる処のない姿で存在してゐる。

八十年代の映像の方が懐かしく感ぜられた。

NRQ@manda-ra2

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NRQのワンマン。管楽器のゲストも多く豪華。やっとここで新譜も買った。

レトロニム

レトロニム

2018年09月14日(金) 編集

ミケランジェロと理想の身体

国立西洋美術館にて。アメルングの運動選手の像、トルソではあるが眼前に羅馬人がぬっとあらはれてきたやうな心地がした。目玉のミケランジェロの《ダヴィデ=アポロ》やベルヴェデーレのアポロンはゆっくりと見た。森茉莉でおぼえたラオコオンの彫像を眼の邊にできるとは。

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ルネサンスやロオマ・ギリシヤ時代の彫像ばかりならんでゐる。どちらの時代のものかしらんと解説を見ずに眺めてゐたが、門外漢には全然判別できなかった。

2018年09月13日(木) 編集

サトシとさとるのAnguished Blues 〜CDを聴く Vol.3

ゲストはみうらかなさん。晴れ豆のブッキングマネージャー。生ひ立ちから爲事の話、際どい話まで興味はつきない。楽しかった。みうらさん磐城の人だったか。

2018年09月09日(日) 編集

暑い。セミはまだ鳴いてゐる。でも今年は蝉の声にあまり意識を向けてゐなかった。

みたもの/いわさきちひろ/禅僧/日本文化

生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。

東京ステーションギャラリーにて。小供の頃からいわさきちひろは知ってゐたのに、まとめて観るのは初めてだった。

禅僧の交流 墨蹟と水墨画を楽しむ

根津美術館にて。

日本文化の淵源を求めて 樋口清之

國學院大學博物館にて。ひげ埴輪を駈け込みでみる。

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長谷寺

寄り道して永平寺別院の長谷寺へ行った。

2018年09月08日(土) 編集

活版印刷の話が聞きたい

田原町のReadin' Writin' BOOKSTOREにて。研究社印刷の小酒井さんのお話を聴いた。辞書の組版や印刷の話は面白い。

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たまに会ふだけではあるが小酒井さんとは十年以上の付き合ひになる。どこで知り合って最初にご挨拶したのかすっかり忘れてしまった。

みたもの/沙羅/明治美術/モネ

『うさぎがきいたおと』沙羅原画展

Book&Design にて。近所なので寄ってのぞいてみた。

真明解・明治美術/増殖する新メディア

神奈川県立歴史博物館にて。気合の入った企劃だッた。平成の終はりに明治を振り返ることの意味合ひを考へた。

モネ それからの100年

横浜美術館にて。てっきりモネと印象派メインの展示かと思ったら、現代美術と對比させてゐた。はじめて見たルイ・カーヌが面白い。モネを見にきて眞逆マーク・ロイコにもお目にかゝれるとは。日本の作家も多く湯浅克俊も久方ぶりにみたけれど相変らずすごいな。

常設展の西野正将《New Generations》はをかしかった。

2018年09月02日(日) 編集

建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの

六本木森美術館にて。きちんと見てゐたらきりがないくらゐの展示の量。流して見るだけでも時間が足らない。

最初の木造建築での展示では、デザイナーよりも大工の爲事を紹介して欲しかった。

山我静/フジワラサトシ@七針

山我さんはてぬぐいと共演。いいサウンドだ。フジワラさん久方ぶりのバンドセット。大好きなインストの曲も初めて聴いた。

2018年09月01日(土) 編集

タイポグラフィの世界

印刷博物館にて。日・中・韓タイポグラフィセミナー&シンポジウム「東アジアの漢字書体、その現在と未来」を聴講。中国語や韓国語が飛び交ふセッション。

シンポジウムの仕切りはみごとだった。

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ファミレスでお喋り。

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