2018年08月30日(木) 編集
七冊読了

- 作者: 井筒俊彦
- 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会
- 発売日: 2011/02/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 河合隼雄
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
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- 作者: 小此木啓吾,河合隼雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/11
- メディア: 文庫
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- 作者: 兵藤裕己
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/04/21
- メディア: 新書
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- 作者: 山川静夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/06/16
- メディア: 文庫
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- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/09/15
- メディア: 文庫
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- 作者: 竹本住大夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/01/09
- メディア: 文庫
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2018年08月29日(水) 編集
八月買物

- 作者: 垣内 景子
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2015/08/01
- メディア: 単行本
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ポピュラー・リズムのすべて―ポップス、ロック、ラテンの分析と奏法
- 作者: 由比邦子
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 1996/11/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 田中勝則
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: 単行本
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- 作者: 大手拓次,原子朗
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1991/11/18
- メディア: 文庫
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- 作者: 安藤礼二,若松英輔
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2017/06/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2018年08月26日(日) 編集
カタリカタリ@lete
名古屋でも見られないワンマンをレテで聞ける幸せ。小倉さんが加はると、サウンドに不穏さと云ふかテンションが増すやうなかんじ。何より三人のカタリカタリは歌やコーラスが重なる瞬間がたまらなくしびれる。この三人でないと出せないヴァイブスを目撃した。
2018年08月25日(土) 編集
ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力
東京都庭園美術館にて。椅子だけみてもはたしてこれが何處に置かれどのやうな人が坐るものなのか判然としなかった。後半に先住民の映像を観ることによって大分理會が進んだ。
所謂ネコ科の動物をモチーフにしたものはあるが、猫の椅子はなかったやうに思ふ。
2018年08月19日(日) 編集
ウード・オーボエ・パーカッションによる中東の響き@祖師谷大蔵ムリウイ
レテも試聴室も行きたかったが、今夜はムリウイ。出演は常味裕司(ウード)、tomoca(オーボエ)、立岩潤三(パーカッション)。本格的なアラブの音楽を聞くのは初めて。ふだん聞くことのない音律や十拍子だったり十一拍子などの変拍子があたりまへに演奏される。興味深く聴いてゐたけれど、やはり歌がないと物足りないやうな心持ちになると后で思った。
2018年08月18日(土) 編集
怪異から考える仏教講座
五百羅漢寺のらかん仏教文化講座を聴講。内容は「仏教と妖怪」今井秀和、「恐山の極楽と地獄」大道晴香。とても勉強になるお話。恐山行きたくなった。会場はけっこう行ったことのある人ばかりみたい。
2018年08月14日(火) 編集
みたもの/平家/この世界/イサム・ノグチ
平家物語 妖しくも美しき
国立公文書館にて。古活字版もけっこうある。
平成を締めくゝるメモリアルグッズを入手。
昭和館で学ぶ『この世界の片隅に』
昭和館へ訪れたの十何年ぶりだ。日本といふ國はぜんぜん変らないものだ。
そして十何年かぶりに黒電話をかける。
イサム・ノグチ 彫刻から身体・庭へ
線がすごい。
2018年08月13日(月) 編集
ルーヴル美術館展 肖像芸術
アリストテレスの像、ボッテチェリ、パンジーの婦人、ガルヌレの「画家の息子」がよかった。ダヴィッドの《マラーの死》この間みたばっかりだ。ベラスケスやゴヤも列んでゐる。
埃及や羅馬のもの以外だと権力者の肖像って眺めてゐてもそんな面白くない。
2018年08月12日(日) 編集
縄文 1万年の美の鼓動
青森の壺型土器は目をひいた。あと注口土器の用途を考へて了ふ。
見應へのある展示ではある。たゞ此等が日本のものとして、今現在の私とつながりのあるものかは、まだ保留なままだ。たとへば合掌土器は慥かに祈りの姿其の物に見える。でも果たしてそれが実際どのやうなものだったのかは、本当は分からないのではないか。
2018年08月11日(土) 編集
水を描く@山種美術館
元宋の奥入瀬(秋)と関雪の生々流転(観るのは初めてだったかな)、龍子の鳴門が列んだ一角はすごい迫力だった。千住博のウォーターフォールは素晴らしかった。迫力と靜けさの同居。
シャラポア野口@hand saw press
やっと行けた。サングリアを飲む。古本市で中井久夫を買った。

- 作者: 中井久夫
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 1982/02
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2018年08月09日(木) 編集
耳鼻科
四月の後半から耳の工合が惡くなってゐた。突発性難聴ではなささうだし、原因も分からぬまま、よくも惡くもならず、右の耳の工合が悪いまま過ごしてゐたが、先月末くらゐから、いよいよ聽力も低下してきたので慌てて耳鼻科の予約を入れた。都合のよい時間帯は随分先の日時だった。
ところが、いざ予約を入れて受診を待つ間に耳の工合が治って了つた。
そして当日、多分三十年ぶりに耳鼻科に行った。クリニックは矢鱈と込み合つてゐる。しかし症状がないので、みてもらったら三十年前と同じやうに耳垢だけとって診察は終了した。一体なんだったのだらう。真逆この間善光寺に行ったとき、びんずるさんを撫でたお陰なのだらうか?
2018年08月04日(土) 編集
阿佐ヶ谷バリ舞踊祭
阿佐ヶ谷神明宮境内にて。屋外でガムランを聞くのは初めてだ。大人数で鳴らされる金属の響の心地よさよ。最高のサウンドスケープだ。
バリ舞踊をみるも初めてなのだが、なんとはなしに動きや所作にアジアと云ふものを感ずる氣がする。
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