はてなの茶碗 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2017年10月31日(火) 編集

十月買物

予習代はりに目を通しておいた。

国語学史 (岩波文庫)

国語学史 (岩波文庫)

ミュージアムの女

ミュージアムの女

丸山眞男の憂鬱 (講談社選書メチエ)

丸山眞男の憂鬱 (講談社選書メチエ)

ボブ・ディランは何を歌ってきたのか (ele-king books)

ボブ・ディランは何を歌ってきたのか (ele-king books)

2017年10月29日(日) 編集

大雨

休む間もないと云ふ感じだ。

運慶

国立博物館にて。やはり運慶はすごかった。

sakana@lete

今日は間違えずに到着。

2017年10月28日(土) 編集

みたもの/有元利夫/末法/国宝

有元利夫展 物語をつむぐ

アサヒビール大山崎山荘美術館にて。有元利夫は私にとって特別な畫家だと言ってもいい。この展覧会はどうしてもみておきたかった。

お昼は山科の中華料理店。

f:id:funaki_naoto:20171028200209j:image:h200

末法展

京都細見美術館にて。やっと初めて訪れる。夢石庵コレクションと云ふが夢石庵についての説明が全くないので訝しく思って居た。最後のさいごで種が明かされ成るほどと思ひ、何ゆゑ末法なのかと云ふのも納得した。

ぶらぶらと京都の町を歩いてゐると、昨日まで東京にゐた自分が今京都に普通に居ることがとても不思議に感ぜられる。未だにどこへ行ってもその感触は抱き続けてゐる。

特別展覧会「国宝」

京都国立博物館にて。流石にすべての會期を廻ることはできないので、龍光院の曜変天目茶碗がでてゐる二期に合はせて訪れた。朝から美術ばかり見続けてゐてくたびれてゐる。かういふ時は不思議と縄文のものがよく見えた。

もう一泊する余裕もなくなったので夜に東京へ皈る。

2017年10月27日(金) 編集

前乗りするため夜に京都へ。平日でも宿が取れたがこの時期では珍しいことなのだらうか。

2017年10月26日(木) 編集

say yes@lete

yojikとwanda、吉田悠樹。二胡のボディに繋がれたバネのようなものが、アナラポスというエコーインストゥルメント*と云ふものだと後で知る。

この間のライブを見たときも感じたが、吉田さんかなり愉快な人だ。あとてっきりsay yesを演るかと思ひきや別のチャゲアスの曲を共演してゐた。

f:id:funaki_naoto:20171028200203j:image:h200

2017年10月24日(火) 編集

繁忙期

歯の詰め物が取れる(三年ぶり二度目)。案外ものたないものだ。中途半端にとれたので歯医者にいったものか惱む。

忙しく見たかったイベントを二本は見送る。

2017年10月22日(日) 編集

LOSTAGE presents 生活2017

スペースU古河にて。颱風が接近してゐて雨模様だが何とか到着。はじめて古河を訪れる。なかなか面白さうな場所。フードを食べて人心地。

まづはMUSIC FROM THE MARSから。やっと観ることができた。中盤はずっと隣の弾き語りスペースでライブを聴く。でも隣のホールの音がどうしてもかぶる。久しぶりの長谷川健一、そして初めてKUDANZを聴く。共演ももっと聞きたかった。そして今日一番のインパクトは京都のゆうきを聴いたとき。何と素晴らしい歌と音楽。紫明会館で聞き逃したのはつくづく惜しまれる。

後半はまたホールであらかじめ決められた恋人たちへを初めて聴く。颱風のこともあるしつまらなかったら帰るつもりだったが、ダブのサウンドにすっかりやられてしまった。腹をくくって最後のLOSTEAGEまでみておくことにした。

颱風でも電車は止まらずなんとか帰りつく。たゞ強風で廉物の傘が大破した。電車は次の日のほうがひどいことになってゐた。

2017年10月21日(土) 編集

第26回DTP勉強会

エッサム神田ホールにて。プログラミングは不得手だが、すごく理会が進むお話だった。 ターミナルが活躍するセッションはなかなか無い。

2017年10月20日(金) 編集

秋雨

今週は雨模様。しかも初冬なみの寒さ。早々とサンダルの季節は終りをつげる。

f:id:funaki_naoto:20171015130518j:image:h200

2017年10月15日(日) 編集

みたもの/NOE Mielotar/等伯障壁画/歴史画

幼心の国に住む人は

貝の小鳥にて。去年みたNOE Mielotarのメゾチント・ガラス絵がまだ目から離れないので、今年も觀に行った。いつかは買ふと決めてゐるがまだ蹈切がつかない。

長谷川等伯障壁画展

永青文庫美術館にて。

近代日本の画家たちが描く歴史画展

講談社野間記念館にて。けっこうご無沙汰してゐた。

EXO5

忙しくて全然エージェント活動に勤しめなかった。メダルをとるのがやっと。

f:id:funaki_naoto:20171015021059j:image:h200

2017年10月14日(土) 編集

中旬は暑かったが金曜からまた寒くなった。

iRig MIXを買った。

f:id:funaki_naoto:20171015130514j:image:h200

組版造形 白井敬尚

ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて。

ページと文体の力と科学トークイベント

青山ブックセンターにて。鈴木一誌さんは随分山本貴光さんの本を読み込んでゐて驚いた。

2017年10月09日(月) 編集

吉田悠樹『ROAM』発売記念ライブ@神保町試聴室

歌ふのをきちんと聴くのは初めてだった。すごくいゝ曲を歌ふ。新譜もすぐ買った。

ROAM

ROAM

muffin/井手健介@lete

結局三日通ったが、開演時間をまた間違へてしまふ。

最近はYo La Tengoの「I Can Hear The Heart Beating As One」がよく流れてゐる。

2017年10月08日(日) 編集

Molder Tokyo 2days@ひかりのうま

出演はpeaks(OA)、穗高亜希子、儀式、Molder。

儀式のメンバーが自身を民間信仰、民俗芸能カバーバンドと呼んでゐるのを聞き、やっと自分のなかで得心するものがあった。

Molderははじめて聴く。機材を並べてライブを行ふ。マシンライブと云ふのものか。しかしシンセサイザーのベース音って大音量だとどうにも耳にこたへる。CD 買ったらグラノーラを貰ふ。

王舟/河合愼五@lete

今夜もlete。今日の河合さんの歌はすごかった。あとギターの音もすごくよい。王舟さん聴いたの池袋でみた時以来だ。

2017年10月07日(土) 編集

天下を治めた絵師 狩野元信

六本木 サントリー美術館にて。狩野元信はがっちりした畫だ。

狩野派はたくさん観てゐるが、いまだにつかめない。要は狩野派と呼ばれる絵師はたくさんゐるし、やたらと長い期間に亘って活躍してゐるので、一つの樣式としてくくって観ることがどうにも六つかしい。

ふたりくじら@lete

楠さんがゐないとやはりコーラスが恋しくなる。トークもすくなめ。

2017年10月03日(火) 編集

金木犀の季節。やはり温度が下がると香りもひきたつ。

2017年10月01日(日) 編集

「素心伝心」 クローン文化財 失われた刻の再生

東京藝術大学大学美術館にて。技術と云ふのはすごいと感心した。

f:id:funaki_naoto:20171007020920j:image:h200

サッドコア3@渋谷7th floor

tree。ロックバンドのフォーマットで、ここまで地味に且つぼそぼそしたサウンドを出してゐることに痺れて了つた。

ゆーきゃん(SADCORE set) 。ベースとドラム入りのトリオセット。

ゆだち。轟音の中によいメロディがある。

都市レコード。バンド名だと思はずてっきり三組だけの出演かと勘違ひした。

カレンダー
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |