2017年02月28日(火) 編集
二月の買物

- 作者: グラフィック社編集部
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2017/02/07
- メディア: 大型本
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妙に入手に苦労した。いつからこんなに品薄になったのだ。

たのしごとデザイン論〈クリエイターが幸福に仕事をするための50の方法論。〉
- 作者: カイシトモヤ
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/11/15
- メディア: 単行本
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あゆみBOOKS小石川店で買った。来月閉店すると云ふことで一度買ひ物をしておきたかった。

アプリで学ぶくずし字: くずし字学習支援アプリKuLAの使い方
- 作者: 飯倉洋一
- 出版社/メーカー: 笠間書院
- 発売日: 2017/02/10
- メディア: 単行本
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シリーズ<本と日本史> 3 中世の声と文字 親鸞の手紙と『平家物語』 (集英社新書)
- 作者: 大隅和雄
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/01/17
- メディア: 新書
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- 作者: 東京外国語大学言語文化学部
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 矢口進也
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: 文庫
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漢字・カタカナ・ひらがな: 表記の思想 (ブックレット“書物をひらく”)
- 作者: 入口敦志
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2016/12/19
- メディア: 単行本
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いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話 (単行本)
- 作者: 菊池誠,小峰公子,おかざき真里
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/03/15
- メディア: 単行本
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日本国民であるために: 民主主義を考える四つの問い (新潮選書)
- 作者: 互盛央
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: 単行本
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2017年02月27日(月) 編集
五冊読了

- 作者: 中野雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/09/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 高橋英郎
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 単行本
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小林秀雄との対話が掲載されてゐる

- 作者: 宮田隆
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 久元祐子
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 1998/12/10
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- 作者: 高橋英郎
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 1998/12/10
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2017年02月26日(日) 編集
みたもの/印紙・証紙/マティスとルオー
印紙・証紙 小さなグラフィック・デザインの世界
お札と切手の博物館にて。ルーペが欲しいところ。
一億円コーナーが復活していた。
マティスとルオーの往復書簡展
パナソニック汐留ミュージアムにて。マティスもいゝよね。
会場のビルでトイレを使用した。それにしてもアラウーノってすごい名前だ。
2017年02月24日(金) 編集
超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!
弥生美術館。なみなみならぬ迫力。畫もそうだが、書もすごい。それから夢二美術館を抜けて出口に向かふが、今日ほど夢二の畫が目にこたへた日はなかった。サウナの後の水風呂に近いものがある。
2017年02月21日(火) 編集
古唐津 大いなるやきものの時代
丸の内出光美術館にて。好みの陶器ばかりで正気を失ひさうになる。なるたけ目をそむけて見ないように注意した。ただ朝鮮唐津はそんな好みではなかった。釉薬の景色がだめなのかな。織部や唐津など同時代の陶器は意外と影響しあってゐたのも知る。
半泥子や小山富士夫はいいな。
2017年02月19日(日) 編集
みたもの/花鳥画/白描の美/お水取り
公募展 第22回松伯美術館花鳥画展
松伯美術館にて。奈良線の学園前で降りたら、美術館の案内があって目をみはった。ここが最寄りだったのか。松園の畫を観るごとに松伯美の名をみて訪れることがあるのだらうかと常常おもってゐた。ここを訪れる日が巡ってくるとは。千載一遇の機をのがすことは思ひよらなかった。見知らぬ土地のバスに乗るのは勇気がゐるが乗れば存外すぐ着く。
松園の畫の展示はそれほどなかったが訪れるだけで十分だった。現在の畫家の描いた花鳥画を眺める。
ながめのよいところだッた。
白描の美 図像・歌仙・物語
大和文華館にて。ここも行ってみたかったところだった。雙眼鏡があればよかったかな。庭園の梅がきれいだった。
お水取り
国立奈良博物館にて。かけあしで見る。
2017年02月18日(土) 編集
北宋汝窯青磁水仙盆
大阪市立東洋陶磁美術館にて。東博でみた青磁楕円版もすごかったが、たしかに北宋汝窯青磁水仙盆の美しさは際立ってゐる。「人類史上最高のやきもの」と云ふ惹句に僞りはない。いっぽうでこれを手元に置きたいと云ふ心持ちにはならない。私には朝鮮や桃山時代の陶器の方が馴染みやすい。
思ひがけず油滴天目茶碗や飛青磁花生と再会。禅の時と国宝展以来か。
あるコーナーの展示キャプションが築地後期五号系の假名(解ありあけ仮名か?)で、気になって作品に目がゆかない。書体がわかると云ふのも良悪だ。
表に出たらとほり雨と虹。阪急で京都に向かふ。
ぐぜり野音楽会@すずなり
京都のすずなりにて。冬支度(with 藤江隆)、長野友美。トリオ編成の冬支度は聞いておきたかった。佳い歌と演奏に聴きいる。これは余所では聞けないサウンドだ。長野さんもラカーニャ以来だ。東京でもレコ発ないのかな。
すずなりはいゝお店だった。知らない人ともけっこうお喋りできた。
2017年02月16日(木) 編集
買換
denonのヘッドフォンが壞れる。斷線でないのが口惜しい。替はりのヘッドフォンを探すが、何うにも選びきれない。音質を追求しだすときりがないし、大きいものはやたらと嵩張るので持ち運びづらい。いっそ音質なぞ考へず、チープな作りでどこまで使ひ込めるかをテーマにしたらKOSSが浮上した。

【国内正規品】KOSS オープン型オーバーヘッドヘッドホン 折りたたみ式 PORTAPRO
- 出版社/メーカー: Koss
- メディア: エレクトロニクス
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流石の低音だ。ジャンルは選ぶがこの低音はしびれる。案の定音漏れもすごい。
2017年02月05日(日) 編集
みたもの/見世物/震災史/マリメッコ
国立歴史民俗博物館にて。お午に古代カレーを食す。
見世物大博覧会
民博の展示その儘ではないことは承知してゐるが展示が思ったよりも尠い。二回に分けてゐるのはあとで知る。
台湾と日本 震災史とともにたどる近現代
台湾の震災はニュースで聞いてゐたと思ふが全く記憶になかった。他國の災害は薄情だが印象に残らないものなのか。
マリメッコ展
渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムにて。お洒落だ。花柄のウニッコを観てゐるとどうにも琳派(殊に乾山)を連想する。
2017年02月04日(土) 編集
みたもの/漂流/山田正亮/ガラス絵
「漂流ものがたり」
国立公文書館にて。うつほ船をみる。大黒屋光太夫の話は漫画でみた。
endless 山田正亮の絵画
東京国立近代美術館にて。作品によっては素通りするかもしれないが、大量にしかも年代順に列んでゐるといろいろ見えるものがある。がらっと作風が変ってゐるやうでゐて実は一貫してゐるものがあるかもしれない。
常設展の契月「供燈」がよかった。
ガラス絵 幻惑の200年史
府中市美術館にて。泰西の絵はわりと宗教的なものを扱ってゐるやうな気がする。中国の女性や佐藤泰生の女の絵がよかった。
常設展にも山田正亮があった。
時間があったので久方ぶりに高幡不動まで足を伸ばしてお参り。
cafe muzik vol.13@小金井シャトー
小金井アートスポット シャトーにてさかな(sakana)のライブ。オープニング・アクトにこうだりょうた + 松井修司。
sakanaはとてもよい。珍しく立っても演奏する。菅沼さんのドラムが入るとさらに素晴らしい。バスドラのサイズがかなり大きいのが目をひいた。
カフェムジークが今回で一先づ終了と云ふのはあとで知る。
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