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2014年09月30日(火) 編集

今月の買ひ物

できれば中をみてから買ひたかつたが、どこへ行ッても見当たらないのには困った。

日本語学 2014年 09月号 [雑誌]

日本語学 2014年 09月号 [雑誌]

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にっぽん部落 (1967年) (岩波新書)

にっぽん部落 (1967年) (岩波新書)

2014年09月29日(月) 編集

第2回さいたまデザインDTP勉強会

ホテルブリランテ武蔵野にて。醤油手帖のお話を聴く。

残暑

暑いが蝉の季節はお仕舞ひ。

ニ册讀了

「派閥」の研究 (文春文庫)

「派閥」の研究 (文春文庫)

「御時世」の研究

「御時世」の研究

納得治国家はろくでもないが、だからと云って法治国家に私は住めないだらうなあ。

角栄の時代は知らないが何より新潟の歴史についても知らないことだらけだつた。

2014年09月27日(土) 編集

女子美術大学所蔵弘道軒清朝体活字の世界

女子美術大学にて。活字の話と云ふよりもアーカイブについてのお話として聴いた。

くもり

吉祥寺へ移動して飲み会。久しぶりにお會ひする方も多い。

みんめを配る。

2014年09月26日(金) 編集

風景

頃日

もう金木犀の季節だ。

職場で紙を運ぶ。

行着けのお稲荷さんが三毛猫のになつてゐた。御叮嚀に賽錢箱の側にカリカリまで置かれてゐる。こぢんまりとした社殿の真ん前に陣取ってゐるので、お詣りするのも気がひける。

2014年09月23日(火) お彼岸 編集

風景

暑いがまだ蝉は鳴いてゐる。

彼岸花の季節。この時期になると、一体どこから生えてくるのか何時も不思議に思ふ。

みたもの/宗像大社/ピエール・シャロー

宗像大社国宝展

丸の内出光美術館にて。レプリカなら佐倉の歴博で観てゐた。慥かに国宝の大盤振る舞ひではあるが、美術と云ふよりは考古学の世界だ。

建築家ピエール・シャローとガラスの家

パナソニック汐留ミュージアムにて。新しいルオーの繪が飾ってあった。ルオー財団との提携らしい。

2014年09月21日(日) 編集

無題

みたもの/明月記/京へのいざない

明月記と最新宇宙像

京都大学総合博物館にて。

常設展示をのぞいてゐたら霊長類研究の充実ぶりに、これも京大のお家藝だつたなあと氣着く。

平成知新館オープン記念展 京へのいざない

京都国立博物館にて。京博のコレクションをやつとまとめて観ることができた。やきものや伝頼朝像がいゝ。キャプションの見せ方は東博の方がいゝな。

京都観光

お午は丸太町のCHANDERにてカレーを食す。東南亜細亜の出身らしき店員さんがおおきにと挨拶を云ふ。

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平安神宮イングラムを観る。東京だと込み合ってゐて無理だったが、意外と近くまで寄れた。

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夕方、清水寺へ行く。三回目くらゐ。お寺にしては割と遅くまで開いてゐるので寄ってみた。結構忘れてゐるものだ。

お土産屋で猫の飾りものを買ふ。

長谷川健一@恵文社一乗寺店

恵文社一乗寺店にて長谷川健一を聴く。ノンマイク。leteよりも弘いけれど、壁が固い分、音がやたらと響くので、音量は問題なかつた。料理も美味しかった。

2014年09月20日(土) 編集

風景

美少女の美術史

静岡県立美術館にて。連休を利用して遠征を試みる。

静岡県立美はロダンのコレクションも充実してゐる。上野でお馴染みの地獄の門がこゝの美術館にもある。どうやつて制作されたのかも始めて知る。

ゑでぃまぁこん/yumbo@UrBANGUILD

京都のUrBANGUILDにてゑでぃまぁこんとyumboを聴く。

ゑでぃまぁこんは何等予備知識を持たず手ぶらでみたら兎に角衝撃を受けた。

yumboは前もって音源を聴いてゐたので、驚き自体はそれほど受けなかったが、それでも眼前で演奏をみると色々な発見がある。彳ったまゝドラムを演奏したり(モーリン・タッカー!)、フロントが矢鱈と楽器をとっかえひっかえするのが面白い。そして何より、金管がメロディをなぞるやうに吹く。それだけで私はめろめろになって了ふのだ。

夜になると意外と冷え込む。

2014年09月17日(水) 編集

風景

頃日

みんめproject for INDD&Dot.Ai 2014 in Summer*1 に申し込んで、プライベート用の新しい名刺を作成した。

生まれて始めて自分のパソコンにIllustratorを導入した。名刺を作り乍ら更めて思ッたのは、私はデザイナーでもイラストレーターでもないなあと云ふのを痛感した。

コンサート

千代田テクノルにてTrail Mixを聴く。

年輩のひとは「椰子の実」も「こゝに幸あれ」も空で歌へるのだなあ。

三册讀了

日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る (NON SELECT)

日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る (NON SELECT)

渋沢栄一 近代の創造 (NON SELECT)

渋沢栄一 近代の創造 (NON SELECT)

2014年09月15日(月) 編集

もも太郎

曇り

表参道の新潟館ネスパスでセイヒョーのもも太郎を食す。両親が新潟の出身なので、小供の頃お盆に皈つた時に口にしてゐた筈。何十年ぶりかの懐かしい味だ。

みたもの/言之葉展/日本SF展

moji moji Party No.8 「言之葉展 」

表参道画廊にて。もう写植用の印画紙がないので写真印画紙を用ひて写植を打ち出してゐる。結構奇麗だ。

日本SF展・SFの国

世田谷文学館にて。

yojikとwanda@下北沢lete

下北沢leteにてyojikとwandaを聴く。

2014年09月14日(日) 編集

メトロポリタン美術館 古代エジプト展

東京都美術館にて。毛抜きに皆駭いてゐた。何千年前のものでも現在と全く同じ形だ。

メモ

引き続きバッハ熱。併し乃公はゴルトベルク変奏曲を何枚買えば治まるのだろう。

2014年09月13日(土) 編集

風景

床屋へ行く。店内で東北の民謡とビリー・バンバンを聴く。

みたもの/種村季弘/ヴァロットン

種村季弘展

板橋区立美術館にて。大野慶人による舞踏パフォーマンス&レクチャーを観る。舞踏をみながら、若しロダンの彫刻が生命を得たなら斯樣な動きをするだらうと云ふ思ひをうけた。

舞踏と語りの境がないのも面白かった。繪はハインリヒ・フォーゲラーがよかつた。

ヴァロットン 冷たい炎の画家

三菱一号館美術館にて。やつぱり油彩よりも版画が好みだ。

2014年09月12日(金) 編集

曇り一時雨

新しいパソコンを購入。十年前のXPマシンを使ひ続けるのも流石に限界なので、型落ちのものを探す。一、二年前のモノでも十分使用に耐える。

赤い月をみる。

2014年09月09日(火) 編集

月夜

ノートパソコンのHDDをSSDに交換する。慣れぬ作業で手間取るがなんとかなった。

伊勢屋の豆大福を食す。

2014年09月07日(日) 編集

無題

ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展

世田谷美術館にて。可成り込み合つてゐた。ゆつくり観るのもまゝならないので駈け足でみたが、それでも観るのに結構な時間がかかる。

送迎バスがあるのは難有い。

2014年09月06日(土) 編集

風景

木版ぞめき―日本でなにが起こったか

東京藝術大学大学美術館にて。印刷による表現を色々みる。骨文字なんてのもある。古谷博子《風−韻 No.2》がよかつた。

曇り時々雨

藝祭をぶらぶらと覗く。舞子のお練りを眺めたり突如鳴り渡るサンバの響きに昂奮したりなかなか楽しい。

TypeTalks 第24回

青山ブックセンター本店にて。中国語書体と組版の話を聴く。すごく勉強になるが、これはきッちりやつたら二時間では終らないな。

大雨警報が出てゐたらしいがずつと建物の中に居たので影響はなかった。

2014年09月01日(月) 編集

五册讀了

洪思翊中将の処刑〈上〉 (ちくま文庫)

洪思翊中将の処刑〈上〉 (ちくま文庫)

戦争ものは敬遠してゐたがやつと読むことができた。

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