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2014年02月28日(金) 編集

今月の買ひ物

珈琲挽き (講談社文芸文庫)

珈琲挽き (講談社文芸文庫)

本の雑誌369号

本の雑誌369号

久方ぶりにトウケイニセイミスタートウジンの名をみた。

2014年02月26日(水) 編集

四册讀了

ウェザーリポートの真実/山下邦彦 編

ウェザーリポートの真実/山下邦彦 編

山下さんの本を読むのは久し振りだ。マイルスも聞き直したくなった。

愛情にあふれてゐる文章。

キャリアの長い音楽家の音源を、すべて聴いてゐるかといへばそれはなかなかできなない。私がやつてゐるのはつまみ喰ひみたいな聞き方だ。

2014年02月23日(日) 編集

風景

床屋へ行く。麺覇王で昼食。

都立赤塚城址公園で花見。梅はまだ早咲きのが目立つくらゐで、見頃はまだ先みたいだ。

公園内でバグパイプの音が鳴りわたる。號令の聲も飛び交ふので面食らふ。梅祭りのリハーサルだらうか。

探幽3兄弟〜狩野探幽・尚信・安信(前期)

板橋区立美術館にて。安信の虎の絵が見応へがあつた。

板橋区立郷土資料館では板橋の馬の歴史を取り上げてゐた。

pocopen@下北沢lete

下北沢leteにてpocopen solo。ライブと同時にレコーディングも行ってゐる。不断とはやはり雰囲気が異なるやうな気がするし、聞いてゐる方も少し構へて仕舞ふ。

思ひがけずヘンリー・パーセルの曲を聴くことができた。

2014年02月22日(土) 編集

金羊社の印刷のいろはフェスへ行く。紙積みと色合はせを體驗する。慣れないとなかなかできるものではない。

みたもの/メイド・イン・ジャパン南部鉄器/「指を置く」展

メイド・イン・ジャパン南部鉄器

パナソニック 汐留ミュージアムにて。一つ欲しくはあるが、それを使ふべき生活がない。

「指を置く」展

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(GGG)にて。たゞ指をおくだけなのにはっとさせられる。

2014年02月20日(木) 編集

無題

長谷川健一@Shibuya WWW

Shibuya WWWにて長谷川健一を聴く。すごい音楽だ。

會場は天井が高く音もよく聴こえた。椅子は坐りづらいのでたいへんだつた。

先日栄児で麻婆豆腐を食す。慥かに旨いが想像してゐた以上に辛い。

2014年02月16日(日) 編集

風景

風は一通り治まった筈だが、咳が止まらないし本調子ではない。話すときに稍つっかへる。

「ハイレッド・センター」直接行動の軌跡

松濤美術館にて。面白かつた。キャプションの組みも冒険してゐる。

2014年02月15日(土) 編集

昨夜の雪はこの間以上だつた。長靴を履いて出歩くのは何時以来だつたか。

楽器を買ふ。

大浮世絵展

江戸東京博物館にて。盛り澤山の展示。然程浮世絵を見慣れてゐない私でも楽しめた。

2014年02月14日(金) 編集

夜からまた大雪。電車は遲れてゐたがそれでも無事に皈れる。

三册讀了

短歌一生―物に到るこころ (講談社学術文庫)

短歌一生―物に到るこころ (講談社学術文庫)

文字の食卓

文字の食卓

文字の食卓こと文字食さんの登場は、文字に関心にある人たちにとって一つの事件だった。私もその文章に駭いた。夏彦翁に倣って云へば突然あらわれてほとんど名人であるとすら思つた。サイトでも大阪での写植展でも一とほり文章は目をとほしてゐたが、かうして纏まったものを読んで更めて感嘆してゐる。

書籍化といふことでは、こちらの方が先に企劃がすすんでゐたらしい。『文字の食卓』とは、すこし違った文章だ。語ることと説明することとは、僅かなやうでゐて斯くも径庭があるものか。

2014年02月11日(火) 紀元節 編集

まだ本調子ではない。

Kawaii日本美術

山種美術館にて。

2014年02月09日(日) 編集

funaki_naoto2014-02-09

熱はまだ高いが、躰を動かさないと余計に工合が惡くなりさうなので起き上がる。

天気も回復したので出かける。彼方此方に雪が殘ってゐるので昨日出歩かなくて正解だつた。

みたもの/世紀の日本画/クリーブランド美術館展

世紀の日本画 前期

東京都美術館にて。好い繪が多い。平山郁夫小倉遊亀が更めてよいと思った。日本各地の美術館はいい繪を多く持ってゐるのだな。

クリーブランド美術館展

東京国立博物館にて。平成館で泰西繪畫を観るのは珍しい。

2014年02月08日(土) 編集

熱もあがつてきたので一日寝込む。病気になると随分睡ることが出來るものだが、ずつと臥てゐたら腰が痛くなつた。

2014年02月07日(金) 編集

薬膳麺

前日から咳がでて頭が朦朧とするので風のやうだ。夕食は薬膳を食べてみる。

2014年02月04日(火) 立春 編集

曇り一時雪

皈る頃でも晝間の雪がわりと殘ってゐる。

三册讀了

ことばと云ふのは本當に六个しい。知れば知るほど語れなくなる。

安田先生は言葉の誤用やら破格を単に間違ひだと切り捨てるのではなく、冷静に記述してゐるところに頼母しさを覚えた。詞に対する態度としては、私はかういふものしか信用できなくなった。深くことばと付き合つてゐる人の鑑としたい。

現代短歌のことば

現代短歌のことば

現代短歌用語考

現代短歌用語考

歌ことば事情

歌ことば事情

2014年02月02日(日) 編集

風景

晴時々曇

浮間舟渡へゆく。UKIMA FACTORYの印刷工場ピクニックを覗く。理想科学工業ってプリントゴッコの会社だつた。

みたもの/北斎展/海藻 海の森のふしぎ 展

北斎展 師と弟子たち

日本橋三越本店にて。作品が多いので駈け足でみる。

海藻 海の森のふしぎ 展

LIXILギャラリーにて。これは知らない世界だつた。

2014年02月01日(土) 編集

風景

原宿のVACANTにて、TYPE Pop-up Storeを覗く。Garamond Boldのフォルムは気になつてゐた。矯めつ眇めつ取っ替へ引っ替へしてゐたが、結局のところ今掛けてゐる丸眼鏡が一番似合ふと云ふオチがついた。

午后は阿佐ヶ谷美術専門学校にて、タイポグラフィの世界連続セミナーに参加。字を書いた。突ッ込んだ話にならないのはやはり会社の制限故か。

後日サイトに写真が載せられてゐたので駭いた。

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