はてなの茶碗 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2013年12月31日(火) 編集

風景

結構日差しが強い上に暑い。

人込みの中をマスク無しで歩いたら風をひいたみたいだ。只管寐てなほすことにする。

「神田のお稲荷さん双六」ラリーを終へる。何とか年内に納まッた。

早くも蕎麦屋に行列ができてゐる。

今日の買ひ物

  • 醤油手帖mini
  • Semiannual Journal of Languages and Linguistics Vol.2
  • はじめてのReVIEW

2013年12月30日(月) 編集

ニ册讀了

国語問題と国語教育 (1961年)

国語問題と国語教育 (1961年)

国語学者はやはり冷静だ。「國語假名づかひ改訂私案」は読み込んでみたい。

国語問題のために―国語問題白書 (1962年)

国語問題のために―国語問題白書 (1962年)

2013年12月29日(日) 編集

無題

爲事納め。忘年会は一昨日終る。

tico moon@下北沢lete

下北沢leteにてtico moonを聴く。今年の聴き納め。時たま無性にハープの音を聞きたくなることがある*1

新作は売り切れてゐたので、前のを購入。

Daydream Garden

Daydream Garden

*1:グランドハープでは駄目らしい。

2013年12月25日(水) 編集

風景

麺覇王にて炒飯と餃子を食す。

ニ册讀了

神経文字学―読み書きの神経科学

神経文字学―読み書きの神経科学

臨床やら症例の話が多いので、医学書みたいだつた。

言語そのものは壊れることもないし、失われることもないと云ふ主張は、私も腑におちるところがある(ベルグソンへの言及はあつたか知らん)。逆から云へば、もし言語があやふやなとらえどころのない何かだとすれば、脳(神経)科学は言葉に対して手も足もでないことになるだらう。

珍しく仮名遣ひの話もとりあげてゐる。結論は首肯するにせよ、論証に就いてはちょつと保留のまゝにしておく。

2013年12月23日(月) 天長節 編集

寫眞日記

例によつて豫定も立てず一日を過ごす。たゞ宿の近くのラバーダックは観ておかうと思った。遠近感が狂ふ。

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大阪市立科学館で學則天に出会ふ。

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あなたの肖像―工藤哲巳回顧展

国立国際美術館にて。くらくらしてくる。

寫眞日記2

お午はうどん。街をぶらぶら彷徨く。街宣車は大阪にもゐるのだなあ。

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まだ時間もあるので唐突に明石へ行って明石焼きを食す。

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海の向うは淡路島だ。まだまだ、行ったことのない土地は多い。

2013年12月22日(日) 編集

富士

大阪DTP勉強部屋

夏以来の大阪。行きでは白い富士がよく見えた。

何度となく通つてゐると何となく他所の土地にゐる感じがしなくなつてきた。併し未だ路線が覚えられない。

メビック扇町で鳥海修の文字塾第3回を聴講。忘年会まで参加する。

2013年12月21日(土) 編集

風景

みたもの/スヌーピー展/トマシェフスキ展/三菱一号館美術館名品選2013

相変らずの強行軍だが、他の日に廻る餘裕が今年はもうない。

スヌーピー展

森アーツセンターギャラリーにて。昼前くらゐに行つたので、込み合ふ前に観ることができた。

よく描かれる煉瓦塀のシーンには意味があつた。そこまで考へてゐたことに駭く。

ピーナッツでよく描かれるテーマを取りあげてゐたが、何か引ッかかる。一つあげるとシュルツの信仰については全く素通りされてゐることが気にかゝった。登場人物達(全員ではないにせよ)の詞には実によく聖書の一節がひかれてゐると云ふのに。

トマシェフスキ展 世界を震わす詩学

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(GGG)にて。会期末なので周章てて飛び込む。ポスターの數々を観る。

三菱一号館美術館名品選2013

三菱一号館美術館にて。

久留米らーめん鐵釜 六本木ヒルズ店

久留米ラーメンは始めて口にするが、博多のとどう違ふのかはよく知らない。

2013年12月18日(水) 編集

風景

只管繁忙期。

二册讀了

文学 2011年 06月号 [雑誌]

文学 2011年 06月号 [雑誌]

この時點で「そうだったんだ! 日本語」シリーズは動き出してゐたのだなあ。

これも面白い。

長谷川健一@下北沢lete

下北沢leteにて。久方ぶりのハセケンのライブ。

my favorite things

my favorite things

2013年12月16日(月) 編集

月夜。

一風堂 上野広小路店

カップ麺はよく口にしてゐるが、お店に行くのは始めてだ。

お探しの店舗のページはありませんでした

2013年12月15日(日) 編集

風景

床屋へ行く。今日行けないと年末迄時間がとれない。

みたもの/印象派を超えて/五線譜に描いた夢

印象派を超えて―点描の画家たち

国立新美術館にて。技法は何であれよい繪はよい。

五線譜に描いた夢―日本近代音楽の150年

東京オペラシティアートギャラリーにて。どうしてもクラシック方面からの視點で描かれるのは致し方ないが、本当は日本におけるポピュラーミュージックからの流れもみてみたかつた。

2013年12月14日(土) 編集

風景

國學院大學の国語研究会平成25年度後期大会を見學する。「を(wo)」の音を初めて耳にした。

不干ハビアンの話がお目当てだつたが、専門的な話はやはりこちらには六个敷い。

夜はDTP勉強会の忘年会に参加。久しぶりに烟草を吸ふ。

2013年12月10日(火) 編集

四册讀了

ブリティッシュ・ロックの真実

ブリティッシュ・ロックの真実

参考文献はもつと精確に記してもいゝかもしれない。

『クールの誕生』の聞き処が判つて勉強になつた。

2013年12月08日(日) 編集

無題

みたもの/古径と土牛/宣教医ヘボン展/「遣唐使は見た!」展

古径と土牛

山種美術館にて。猫や観音の畫がよかった。

宣教医ヘボン展

横浜開港資料館にて。昨日お話を聞いておけばよかつたな。

「遣唐使は見た!」展

横浜ユーラシア文化館にて。驛の直ぐ側だったので覗いてみた。時間があまり無いなか結構展示も多かったので駈け足で廻ッた。

文字資料も取り上げてゐるので次はゆつくり回ッてみたい。

さかな@下北沢lete

下北沢leteにてsakanaを聴く。

2013年12月07日(土) 編集

写植機

moji moji Party no.5 写植賛歌 Part 2

表参道画廊にて。

昨日今日と可成り盛況だつた模様。

タイポグラフィの世界3

阿佐ヶ谷美術専門学校にてダイナコムウェアのC.C.Tienさんのお話「台湾における漢字書体設計の世界」を聴講する。

痩金体はやはりいゝみたいだ。

2013年12月06日(金) 編集

ラーメン

繁忙期。

麺覇王

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台南ラーメンを食す。麺がビーフンだ。

2013年12月01日(日) 編集

猫

谷中墓地を歩くとよく猫に出会す。

『平野富二伝』刊行記念展示

日展会館にて。あまり長居ができなかつた。和様かなの活字で印刷をした。

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