はてなの茶碗

麺覇王にて宴会。八年ものの紹興酒を飲む。

予想では雨だつたが傘は要らなかつた。

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2013年05月27日（月）編集

二冊讀了

土左日記 (岩波文庫)

作者: 紀貫之,鈴木知太郎
出版社/メーカー: 岩波書店
発売日: 1979/04/16
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伊勢物語 (岩波文庫)

作者: 大津有一
出版社/メーカー: 岩波書店
発売日: 1964/12/16
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短い話なのに古語に昏いので讀むのに矢鱈と時間がかゝる。他の本の通釈を頼つて讀み進めるが、歌まで譯されてゐると、それはそれで興醒めする。

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2013年05月26日（日）編集

2013年05月24日（金）編集

ラファエロ

国立西洋美術館にて。何とか駈け込みで観覧する。会期も押し迫つてゐるが意外と行列はしなかつた。

常設展のセガンティーニとシニャックの素描がよい。

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2013年05月23日（木）編集

スーマー＠下北沢lete

ライブ

下北沢leteにてスーマーのライブを聞く。時々無性にバンジョーが聴きたくなることがあるのだ。

讀了

民俗と民藝 (講談社選書メチエ)

作者: 前田英樹
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2013/04/11
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柳田ももつと読みたい。

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2013年05月20日（月）編集

二冊読了

文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002)

作者: 長谷川町蔵,大和田俊之
出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
発売日: 2011/10/07
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誰も知らなかったビートルズとストーンズ (双葉新書)

作者: 中山康樹
出版社/メーカー: 双葉社
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2013年05月19日（日）編集

晴時々曇り

昨日の続き。作業は半日で終はらせる。本当は色々豫定を入れたかつたが、矢張り餘力はなかつた。

あちこちでお祭りの季節。

奇跡のクラーク・コレクション

三菱一号館美術館にて。皈りに寄る。

ルノワールは、実はそれ程好みではないのだが「テレーズ・ベラール」はよかつた。ほかはミレーやドガ、ロートレックがよい。

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2013年05月18日（土）編集

晴

繁忙期が終はつてたゞちに職場の引越し。だいたいの作業は昨日のうちに済ませてゐたが、飲み食ひの時間が矢鱈と長い。

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2013年05月15日（水）編集

上旬の買ひ物

TYPOGRAPHY(タイポグラフィ)03 デザイナーなら覚えておくべき厳選フォント350

作者: グラフィック社編集部
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どんくさいおかんがキレるみたいな。―方言が標準語になるまで (新潮文庫)

作者: 松本修
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日本語は親しさを伝えられるか (そうだったんだ!日本語)

作者: 滝浦真人
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正書法のない日本語 (そうだったんだ!日本語)

作者: 今野真二
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発売日: 2013/04/25
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岩波の「そうだったんだ!日本語」シリーズはとても楽しみだ。

中谷宇吉郎の森羅万象帖 (LIXIL BOOKLET)

作者: 福岡伸一,神田健三,中谷芙ニ子,LIXILギャラリー企画委員会,住友和子編集室,村松寿満子,佐治康生
出版社/メーカー: LIXIL出版
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東京でも開催しないかな。

アルテス Vol.04

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2013年05月12日（日）編集

晴

飲みすぎて半日寐込む。

床屋へ行く。今日行かないと、おそらく六月迄伸びて了ふ。

フランシス・ベーコン展

東京国立近代美術館にて。いつでも見てゐたい繪ではないし、況してや澤山列べて觀たい繪でもない。ただ時々、無性に観たくなるやうな繪なのは慥かだつた。

今日は絵よりも土方巽の映像に一番衝撃を受けた。背後に流れるバイレロはこの世の音なのだらうか。

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2013年05月11日（土）編集

晴

阿佐ヶ谷美術専門学校にて。「東アジアの近代活字史」の二回目を聞く。今囘は文字其の物と云ふよりも、その周辺の話が多い。

今日も飲んで帰る。お酒の美味しいお店はよい。

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2013年05月10日（金）編集

二冊讀了

ブラックマシンミュージックディスコ、ハウス、デトロイトテクノ

作者: 野田努
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ダンスのことだけではなく、アンダーグランドカルチャーやそれに纏はる政治的な事柄などを知る。

そして、みんなクレイジーになっていく―DJは世界のエンターテインメントを支配する神になった

作者: ビルブルースター,フランクブロートン,島田陽子
出版社/メーカー: プロデュースセンター出版局
発売日: 2003/03/01
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ノーザン・ソウルなるジャンルやムーブメントが何を示すことなのかやつと分かつた。

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2013年05月06日（月）編集

チベットフェスティバルトウキョウ 2013

大本山護国寺にてバター茶を飲む。チベットの服も気になるが、結構な直段だ。

チベットの方が、現今の厳しいチベットの現状を語つてゐた。

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2013年05月05日（日）編集

みたもの/住友グループ秘蔵名画展/中世近世の絵画/国宝大神社展

住友グループ秘蔵名画展―花―

泉屋博古館分館にて。もくげの絵がよい。

大倉コレクションの精華I―中世近世の絵画

大倉集古館にて。

国宝大神社展

東京国立博物館にて。お目当ての七支刀は何とか展示期間内間に合つた。

常設展ではキリシタン関係の遺品の展示があつた。

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2013年05月04日（土）編集

仏像半島―房総の美しき仏たち

千葉市美術館にて。沢山の仏像を観る。ケースなしで、間近でみられた。

波の伊八は慥かに凄い。

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2013年05月03日（金）編集

佐々木マキ見本帖

武蔵野市立吉祥寺美術館にて。後期も見逃せない。

ムッシュ・ムニエルの絵本が好きで、村上春樹の挿絵より、多分そつちを先に目にしてゐた筈だ。

最近の畫風が杉浦茂みたいになつてゐた。でも何と真新しく目に映ることだらう。

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2013年05月02日（木）編集

連休

カレンダー通りの五月初め。こんなに余裕があるのは久方振りだが、全然連休進行らしくないので不安だ。

傘を持たずにゐると雨に降られる。置き傘を使ふのは面倒だが止むを得ない。

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2013年05月01日（水）編集

二冊読了