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2012年08月31日(金) 編集

月を觀る。

今月の買ひ物

故郷の本箱―上林曉傑作随筆集

故郷の本箱―上林曉傑作随筆集

言葉を生きる

言葉を生きる

お言葉ですが…〈別巻5〉漢字の慣用音って何だろう?

お言葉ですが…〈別巻5〉漢字の慣用音って何だろう?

タイポさんぽ―路上の文字観察

タイポさんぽ―路上の文字観察

ビートルズ「解体」新書 (廣済堂新書)

ビートルズ「解体」新書 (廣済堂新書)

既發の文章がこゝ迄多いとはなあ。

増補新版 大瀧詠一 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)

増補新版 大瀧詠一 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)

ちづかマップ 1 (フラワーコミックス〔スペシャル〕)

ちづかマップ 1 (フラワーコミックス〔スペシャル〕)

2012年08月30日(木) 編集

二册讀了

新「ことば」の課外授業

新「ことば」の課外授業

誰のであれ、他人の人生と自分の人生を較べることは意味がない。それでも、先づ眞似の出來ないやうな他人の人生のあれこれを面白く讀めるのは何故なのか。箇々の出來事よりも、それを當人がどのやうに書いたか、その文章の方に駭くべきなのかも知れない。

2012年08月28日(火) 編集

麺覇王

お探しの店舗のページはありませんでした

氣合ひを入れる為、担々麺を食す。

2012年08月26日(日) 編集

風景

青山杉雨の眼と書

東京国立博物館にて。書道を習つてゐたらもつと楽しめたと思ふ。殷文鳥獣戯画が面白かつた。

書斎を再現したコーナーがあり、神田喜一郎柳宗悦があつた。

長野友美@下北沢ラカーニャ

下北沢ラ・カーニャで長野友美を聽く。

春への落下

春への落下

Havana Club(7年物)を飮む。レモンがよく合ふ。

2012年08月25日(土) 編集

三册讀了

身近にこんな人物がゐたら、さぞかし附き合ひづらいだらうと云ふ感想を持つ。

エッセンスだけなら、譯を含め、小林の『ゴッホの手紙』で充分だと思つた。

夜中に茫と表を歩いてゐたら猫を踏んづけさうになつた。近所の黒猫だ。夜中でも時々見つけられる。

2012年08月19日(日) 編集

無題

みたもの/マウリッツハイス美術館展/「東京都美術館ものがたり」展/マリー・ローランサンとその時代展

マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドルの至宝

東京都美術館にて。この間改修に入つたと思つたらもうオープンだ。階段の登り降りがなくなつてゐた。

矢鱈と行列してゐると云ふ前評判許り耳に入るので怖ぢ氣附いてゐたが、何とか行列してゐない時を見計つて出掛ける。今日は十分位の待ち時間で済んだ。

フェルメールの前も行列で、觀賞と云ふよりは單に繪の確認で終つて了ふ。そのかはりレンブラントはゆつくり観た。

「東京都美術館ものがたり」展

いゝ企劃展だつた。

マリー・ローランサンとその時代展

ニューオータニ美術館にて。ローランサンよりは、一緒に列べられてゐる日本人画家の作品を目當てにしてゐた。

弁慶橋ボート場

弁慶橋ボート場の看板が新しくなつてゐた!

(舊)

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(新・側面)

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2012年08月18日(土) 編集

五册讀了

ライブシーンよ、どこへいく

ライブシーンよ、どこへいく

木村充揮自伝 ?憂歌団のぼく、いまのぼく

木村充揮自伝 ?憂歌団のぼく、いまのぼく

僕らのヒットパレード

僕らのヒットパレード

片岡義男がサックス吹きだつたのは意外だつた。しかも広瀬正の名前がでてきて餘計に駭いた。

五つの赤い風船とフォークの時代

五つの赤い風船とフォークの時代

2012年08月17日(金) 編集

風景

只管暑く忙しい。

參拜する時矢鱈と蚊に喰はれるので参る。

中国家常菜 同心房

塩ラーメンを食す。

2012年08月16日(木) 編集

夕暮れ

ビーチボーイズ@QVCマリンフィールド

QVCマリンフィールドにてビーチボーイズのコンサートを觀る。スタジアム・コンサートに行くのも初めてだし、洋樂のアーティストを觀るのも生まれて始めてかもしれない。前座になぜか星野源、そしてアメリカ。

ビーチボーイズのときは皆立ち上がって歌ひをどってゐた。

2012年08月13日(月) 編集

「具体」ニッポンの前衛 18年の軌跡

国立新美術館にて。不斷この手の前衛やらアンフォルメルなものは、素通りして了ふのだが、纏めて觀ると存外面白い。何より、觀ていて元気がでるやうな心地にすらなるのが意外だつた。

2012年08月12日(日) 編集

夏空

モジもじ文字

武蔵野市立吉祥寺美術館にて。

そば処 井の頭

とろろ蕎麦を食す。

吉祥寺へ行つたら井の頭線のホームに辿り着くのに一苦勞する。

2012年08月10日(金) 編集

無題

やつと一段落。また暑い日々。

四册讀了

雑誌編集の際に原稿の漢字表記抔をどのやうにするかを、珍しく編集の立場から長々と記してゐるのが面白い。

表記に關する立ち位置としては、私は真反対の意見の持ち主であるが、讀めばそれなりに首肯する點もある。

矢張り音楽の本つて、今迄そんなに讀んでゐないことが判明した。

2012年08月05日(日) 編集

風景

みたもの/村山知義の宇宙/花森安治と『暮しの手帖』

村山知義の宇宙 すべての僕が沸騰する

世田谷美術館にて。

花森安治と『暮しの手帖』

同時開催で『暮しの手帖』表紙原画を觀る。後半になつて突如女性のイラストが多くなるが、今見ても實に華やかな繪だ。

編集部の映像も興味深く見る。

本家しぶそば

く蕎麦ばかりになりさうだ。

2012年08月04日(土) 編集

風景

上村松園と鏑木清方

平塚市美術館にて。兩者は何度も觀てゐるので、もういゝかなと思つて觀てゐると、こちらの思惑など關係なしにどんどん眼が引き込まれてゆく。

所蔵品展で海老原喜之助を觀る。

@下北沢lete

下北沢leteにて。PamperoとZubrowkaを飮む。

2012年08月03日(金) 編集

風景

今日も月見をしながら帰る。

暑い日が續くが、珍しく夏バテにはまだなつてゐない。

讀了

「語」とはなにか―エスキモー語から日本語をみる

「語」とはなにか―エスキモー語から日本語をみる

專門家でもないのに專門書を讀んでも丸で齒が立たないので、拾ひ讀みで終る。「語」とは何か?

あとがきを讀んで、TeXで組まれてゐる事を知る。云はれてみれば見慣れたスタイルだ。

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