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2012年04月30日(月) 編集

昨日歩き廻つた所爲か十時間位眠る。

下旬の買ひ物

「スターリン言語学」精読 (岩波現代文庫―学術)

「スターリン言語学」精読 (岩波現代文庫―学術)

近代日本の文学史

近代日本の文学史

三册讀了

ハリー・スミスのバックグランドは意外だつた。Anthology American Folkも入手したのに装丁はみてゐなかつた。

ちやんと印刷標準字体を使つてゐる。

ミシシッピは月まで狂っている

ミシシッピは月まで狂っている

他の文化を理會するのは六借い。

小さな町の小さなライブハウスから

小さな町の小さなライブハウスから

聴いてみたい音樂家が殖える。

多分校正はしてゐないのだらうなあ。

2012年04月29日(日) 昭和節 編集

無題

日差しが強い。紫外線はまだ氣にしたことがない。

たつや新宿店で午飯。昔の牛丼屋はこんな氛圍氣なのだらうか。

たつ屋 新宿店

食べログ たつ屋 新宿店

天皇賞春

府中競馬場にて。二千八年以来のご無沙汰だ。大逃げには吃驚する。

@下北沢lete

下北沢leteにて。時間を諠れる。

これで聴きたいと思つてゐたお目當ての音樂家は一通り目にする事ができた。

2012年04月28日(土) 編集

無題

蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち

千葉市美術館にて。キャプションが楽しい。展示数は多いので駈け足でみる位が丁度いゝ。リピーター割引があるので二囘目も考へよう。

2012年04月27日(金) 編集

曇り

季節の変り目なのか、調子が勝れない。眠りも淺い。

忙しいのか閑なのかあやふやな日々。もう連休になる。

2012年04月22日(日) 編集

ボストン美術館 日本美術の至宝

東京国立博物館にて。蕭白は見事だつた。吉備大臣入唐絵巻はユーモラスだ。

2012年04月21日(土) 編集

桜・さくら・SAKURA 2012

山種美術館にて。花と繪を觀ると心が落着く。次は福田平八郎!

2012年04月20日(金) 編集

無題

曇り

晴雨予報グラスを導入。

やつと冬物が片付けられる。

讀了

書記言語としての「日本語」の誕生―その存在を問い直す

書記言語としての「日本語」の誕生―その存在を問い直す

定家仮名遣については色々勉強になる。

2012年04月18日(水) 編集

@千代田テクノル

千代田テクノルにて。フィドルとギターのディオで、ケルトやアイリッシュの曲を聽く。手拍子が入れ易いし、ダンスチューンは踊り出したくなる。坐つて聽くものではないな。

楽器としてのスプーンの使ひ方を初めて眼の邊にした。

2012年04月16日(月) 編集

上旬の買ひ物

カントリー音楽の歴史 (1971年)

カントリー音楽の歴史 (1971年)

idea (アイデア) 2012年 05月号 [雑誌]

idea (アイデア) 2012年 05月号 [雑誌]

ツナ罐やコロッケ蕎麦抔、取りあげられてゐるものを食べてみる。

2012年04月15日(日) 編集

無題

生誕100年 ジャクソン・ポロック展

東京国立近代美術館にて。やつぱりポーリングをし始めてから五十年代迄の作品が一番目を惹く。この魅力は何なのだらう。

原弘と東京国立近代美術館展も見應へがある。

@下北沢lete

下北沢leteにて。楽器の性質上、音數の多いにぎやかな演奏だつた。

2012年04月14日(土) 編集

阿佐ヶ谷バルトにてもじもじカフェに參加。今日は契丹文字のお話を聞く。

2012年04月13日(金) 編集

風景

二册讀了

近代日本と国語ナショナリズム

近代日本と国語ナショナリズム

重要な作業であると思ふし又色々と教へられたのだが、「国語」關聯の本はいつも讀み終る毎にもやもやとしたものが残るのは何故なのか。

「国語」教育の思想―声と文字の諸相

「国語」教育の思想―声と文字の諸相

上に書いたことの理由の一端が「はしがき」に書かれてゐて痛快だつた。「国語」の本の中ではこれが一番面白いかもしれない。

横組なのは氣に掛かつてゐたが、お仕舞ひに理由が記してあつた。

2012年04月12日(木) 編集

無題

飛鳥山公園で花見。お辨當を食す。盛りは過ぎてゐたが、風が吹くたびに花瓣が舞ふのが美しい。

公園の一角にゴミの山がく積まれてゐるのは興醒めだ。

2012年04月09日(月) 編集

ギター

この頃 Little Martin を買ふ。昔から小さいギターには目がない。

Martin アコースティックギター Little Martin Series LX1 Natural

Martin アコースティックギター Little Martin Series LX1 Natural

discontinued

1年後くらゐに売却。今思ふと勿體なかったやうな気もする。でもギターが増えて手にとることが少なくなったのもあり手放した。

2012年04月08日(日) 編集

櫻

赤塚城址でぶらりと花見。結構人の居ない處もある。

光が丘公園に立ち寄る。昔はよく通つたが此處も十何年振りか? 大勢の花見客。

天心

お探しの店舗のページはありませんでした

本蓮沼にて。もやし炒めのよく似合ふ、昭和のラーメンだ。

2012年04月07日(土) 編集

カムロちゃん

曇り

まだ肌寒い。庭園を廻るが櫻は一週間後だな。木蓮は丁度好い工合か。

抽象と形態:何処までも顕れないもの - 川村記念美術館

川村記念美術館にて。モランディもある。抽象繪畫は苦手だが、野沢二郎の繪はよかつた。

2012年04月06日(金) 編集

無題

都心の櫻は見頃だが、結構ばらついてゐる。

二册讀了

日本を意識する (講談社選書メチエ)

日本を意識する (講談社選書メチエ)

勉強になる。

唱歌と国語  明治近代化の装置 (講談社選書メチエ)

唱歌と国語 明治近代化の装置 (講談社選書メチエ)

2012年04月03日(火) 編集

春の嵐

電車が止まる前に早々に歸宅する。

不斷意識することもないが、氣壓が下がると云ふのはこんな工合なのか。

2012年04月01日(日) 編集

新宿御苑にて花見。枝垂れ櫻や彼岸櫻は丁度よかつたが、染井吉野はまだ先みたいだ。木蓮は間に合つてよかつた。まだ二三日早いみたいだが。

f:id:funaki_naoto:20120407012221j:image:h280

中村正義―日本画壇の風雲児

練馬区立美術館にて。知らない畫家だ。

六十年代以降の畫風は正直ついてゆけないし好みではないが、それでも惹きつけられるやうな強さは感ぜられる。

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