はてなの茶碗 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2011年12月31日(土) 大晦日 編集

無題

何時にも増して年の瀬だと云ふ氣分がわかない。

フェルメールからのラブレター展

Bunkamura ザ・ミュージアムにて。春以來のご無沙汰だつたか。

好い繪がある。意外と空いてゐた。

下旬の買ひ物

日本語の現場〈第2集〉 (1976年)

日本語の現場〈第2集〉 (1976年)

日本語の現場〈第3集〉 (1976年)

日本語の現場〈第3集〉 (1976年)

日本語と日本人―対談集 (中公文庫)

日本語と日本人―対談集 (中公文庫)

はじめて読む日本語の歴史

はじめて読む日本語の歴史

完全言語の探求 (平凡社ライブラリー)

完全言語の探求 (平凡社ライブラリー)

新編 木馬と石牛 (岩波文庫)

新編 木馬と石牛 (岩波文庫)

福田恆存 思想の〈かたち〉

福田恆存 思想の〈かたち〉

存外言及が無いな。

音の終わりを大切に―北爪利世の「クラリネット、わが人生」

音の終わりを大切に―北爪利世の「クラリネット、わが人生」

2011年12月30日(金) 編集

無題

近況

三十日

夜に阿佐ヶ谷で歡談。

二十八日

突然位置情報を取得しなくなつた携帯が、突然元のやうに位置情報を取得しだす。

清水金之助さんの訃報を聞く。不堪哀惜。

二十七日

BASE CAMPで忘年会。

BASE CAMP

BASE CAMP

2011年12月29日(木) 編集

tico moon@下北沢lete

下北沢leteでtico moonを聽く。慥か二〇〇四年に小石川図書館で聞いた時以来だ。

三拍子の曲が多い。しかし普段音樂を聴いてゐて「四拍子の曲が多い」と云ふ風な感想は抱くことがない。

2011年12月25日(日) 編集

funaki_naoto2011-12-25

みたもの/池袋モンパルナス展/セガンティーニ―光と山

20世紀検証シリーズNo.3 池袋モンパルナス展

板橋区立美術館にて。佳い繪を觀る。

アルプスの画家 セガンティーニ―光と山

損保ジャパン東郷青児美術館にて。

分割主義と云ふ手法は成程アルプスの空氣を描くのに效果的だ。尤もこれが象徴主義となると受付けなくなるのが我ながら不思議だ。

蕎麦 ひびき庵

蕎麦 ひびき庵

食べログ 蕎麦 ひびき庵

通常の蕎麦屋に這入ることは滅多にないが、食べれば直段なりに美味いので堪能できる。けれども、立ち食ひ蕎麦もまだ捨て難い。

2011年12月24日(土) 編集

夜景

みたもの/中国の陶磁・漆・青銅/杉浦康平 マンダラ発光

受贈記念特別展 中国の陶磁・漆・青銅

根津美術館にて。

杉浦康平 マンダラ発光

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(GGG)にて。最終日に駈け込み。

富士そば 明治通り店

紅天そばを食す。

段々冷え込んできたので早々に豆炭あんかを導入。

2011年12月23日(金) 編集

無題

天長節

外語大のシンポジウムも総評会館も案の定行けなかつた。

一月の「私の日本語辞典」はチェックしておく。

2011年12月20日(火) 編集

夜景

どうやら携帯が位置情報を取得しなくなつた様だ。

二册讀了

知の構築とその呪縛 (ちくま学芸文庫)

知の構築とその呪縛 (ちくま学芸文庫)

音を視る、時を聴く―哲学講義 (LECTURE BOOKS)

音を視る、時を聴く―哲学講義 (LECTURE BOOKS)

再讀。以前讀んだのは十何年前のことだらうか。當時は全く理會出來てゐなかつた氣がする。現在も理會は覺束無いが、文章を楽しめるやうにはなつた。

2011年12月19日(月) 編集

無題

段々冷え込んできた。

麺覇王

お探しの店舗のページはありませんでした

味噌ラーメンを食す。

2011年12月18日(日) 編集

ザ・ベスト・オブ・山種コレクション(前期)

山種美術館にて。こまめに通つてゐるが、それでもまだまだ知らない繪や畫が多い。

2011年12月17日(土) 編集

タコ燒き

DOMA秋岡芳夫展―モノへの思想と関係のデザイン

目黒区美術館にて。滅多にないことだがデザイン關聯の展示を觀て駭く。

田舎

目黒駅の立ち喰ひそば屋にて天蕎麦を食す。

夕方から忘年会。

写植の時代展のパンフレットを貰ふ。

2011年12月16日(金) 編集

無題

もう金曜日。前半の山場は越したが、息はまだつけない。

二册讀了

ことば―座談会

ことば―座談会

流れとよどみ―哲学断章

流れとよどみ―哲学断章

日本語で哲學が讀めるのは實に難有いことだ。

2011年12月15日(木) 編集

上旬の買ひ物

ことばは変わる ─ はじめての比較言語学

ことばは変わる ─ はじめての比較言語学

語学者の散歩道 (岩波現代文庫)

語学者の散歩道 (岩波現代文庫)

個人美術館の愉しみ (光文社新書)

個人美術館の愉しみ (光文社新書)

誰も寝てはならぬ(16) (ワイドKC モーニング)

誰も寝てはならぬ(16) (ワイドKC モーニング)

連載が終了してしまつた。次が最終卷か。

のんのんばあとオレ (講談社漫画文庫)

のんのんばあとオレ (講談社漫画文庫)

2011年12月11日(日) 編集

無題

みたもの/長谷川等伯と狩野派/ウィーン工房1903-1932

日本の美・発見VI 長谷川等伯と狩野派

丸の内出光美術館にて。會期も迫つてゐるのか矢鱈と込んでゐる。

ゆつくりと觀る。

ウィーン工房1903-1932―モダニズムの装飾的精神

パナソニック電工汐留ミュージアムにて。

フェリーチェ・ウエノ・リックスは目黒美以来のご無沙汰だ。

大通りでユーフォニアムの音が流れる。救世軍だ。

2011年12月10日(土) 編集

月

晴れ

月蝕を見る。

杉浦康平・脈動する本:デザインの手法と哲学

武蔵野美術大学にて。餘裕を持つて臨んだのが、時間が全然足らなかつた。

往きはバスで。皈りは迷はずに驛迄歩く。

爽亭 国分寺店

爽亭 国分寺店

食べログ 爽亭 国分寺店

かき揚げ蕎麦を食す。やつぱりつゆが熱過ぎ。

2011年12月05日(月) 編集

慌たゞしい一日。冬なのに冷や汗をかく。

讀了

物と心

物と心

頗る面白かつた。更めて讀んでみて文章に駭き痺れて了つた。

2011年12月04日(日) 編集

紅葉

表で一服してゐたら冷え込んで了つた。日が暮れると風が冷たい。

みたもの/世界遺産「ヴェネツィア」展/モダン・アート,アメリカン

世界遺産「ヴェネツィア」展

江戸東京博物館にて。會期も迫つてゐるのか込んでゐた。

島の斷面圖の模型が面白かつた。緩い地盤の上にどうやつて基礎を築いて建物を建てるのかが分つた。

モダン・アート,アメリカン ー珠玉のフィリップス・コレクションー

国立新美術館にて。佳い繪が多い。滿喫する。

かくや 両国店

かくや 両国店

食べログ かくや 両国店

とろろ昆布そばを食す。

2011年12月03日(土) 編集

無題

和うるわし―日本の文字と書物の歴史

専修大学にて。講演を聞く餘裕はなかつた。

雨のち晴

久し振りにカップ焼きそばを食す。

夜になると矢鱈と濕氣の多い陽氣になつた。

カレンダー
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |