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2011年06月30日(木) 編集

下旬の買ひ物

斎藤茂吉―あかあかと一本の道とほりたり (ミネルヴァ日本評伝選)

斎藤茂吉―あかあかと一本の道とほりたり (ミネルヴァ日本評伝選)

オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険

オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険

文学 2011年 06月号 [雑誌]

文学 2011年 06月号 [雑誌]

エヴァ・宣長・日本的なるもの

エヴァ・宣長・日本的なるもの

組みが殘念。多分編集も何も、なされてゐないのだらうな。

めしばな刑事タチバナ 1 [立ち食いそば大論争] (トクマコミックス)

めしばな刑事タチバナ 1 [立ち食いそば大論争] (トクマコミックス)

劇しくツボをつく内容だ。

MobnobokaMobnoboka 2011/07/08 01:26 ブイツーソリューションは自費出版の會社ですね
だから編輯が惡い、とはあまり思ひたくないですが……。

funaki_naotofunaki_naoto 2011/07/08 13:17 自費出版であれ普通の出版であれ、やるべき事が成されてゐないものはいたゞけません。

2011年06月29日(水) 編集

風景

晴れ

只管暑い……。

二册讀了

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

未だに歐文書體への苦手意識を拂拭出来ずにゐるが、少しは和らいだかもしれない。

2011年06月25日(土) 編集

大鳥神社の茅の輪

曇り

多分十何年振りに目黒寄生虫館へ立ち寄る。昔の印象とは然程變つてゐなかつた。

ラファエル前派からウィリアム・モリスへ展

目黒区美術館にて。好い繪が多い。ステンドグラスはいゝね。

2011年06月22日(水) 編集

funaki_naoto2011-06-22

夏至

暑い。また過ごしづらい季節になつた。

境内の一角で身動ぎもせず大勢が參拜してゐる。どうにも奇異に感ぜられるのは私の偏見か。

2011年06月19日(日) 編集

無題

アンフォルメルとは何か? 20世紀フランス絵画の挑戦

ブリヂストン美術館にて。ピエール・スーラージュは私好みだつた。

以前程アンフォルメルなものには惹かれなくなつてきた。

長谷川健一, 船戸博史@下北沢lete

下北沢leteにて。ロンリーウーマンが聴けた。

二册讀了

漢字圏の近代―ことばと国家

漢字圏の近代―ことばと国家

面白かつた。

新しい常用漢字と人名用漢字 漢字制限の歴史

新しい常用漢字と人名用漢字 漢字制限の歴史

2011年06月18日(土) 編集

記

みたもの/弥生誌/空海からのおくりもの/欧文印刷の話

弥生誌 向岡記碑をめぐって

東京大学総合研究博物館にて。これが飛白体か。

アルパカがラクダ科なのを知る。

空海からのおくりもの 高野山の書庫の扉をひらく

印刷博物館にて。昔の佛典やら寫本には全く晦いので見所を予習するべきだつたか。

これだけは知りたい欧文印刷の話

印刷博物館グーテンベルグルームにて。高岡重蔵氏のよいお話を聞く。歐文と云ふのは單に文字の形とか組方のことだけではなくて、生活習慣や文化に迄関ることになると更めて思ふ。

2011年06月17日(金) 編集

森と芸術

東京都庭園美術館にて。ジブリも展示されてゐたが、日本の森だつたら水木しげるも見てみたかつた。

長谷川健一@池袋ミュージック・オルグ

池袋ミュージック・オルグにて『ノーブフト』と云ふイベントを見る。

  • アニス&ラカンカ
  • 長谷川健一 sings J-POP
  • 山本達久 + yudayajazz

2011年06月16日(木) 編集

みたもの/ルオーと風景/レイモン・サヴィニャック展

ルオーと風景

汐留ミュージアムにて。好い繪が多い。

キャプションの書体は武蔵野か。

レイモン・サヴィニャック展

gggにて。自傳を讀んでみたい。

上旬の買ひ物

idea (アイデア) 2011年 07月号 [雑誌]

idea (アイデア) 2011年 07月号 [雑誌]

デザインのひきだし13

デザインのひきだし13

ユニコード戦記 ─文字符号の国際標準化バトル

ユニコード戦記 ─文字符号の国際標準化バトル

2011年06月15日(水) 編集

華

曇り

流石に疲れが出てきたので一日休み。

みたもの/江戸明治版画いろいろ/戦争と日本近代美術

江戸明治版画いろいろ〜極彩色の魅力〜

板橋区立郷土資料館にて。明治二十年代の石版画に使はれてゐる赤は矢鱈と目立つ。

戦争と日本近代美術/特集展示 末松正樹とペルピニャン

板橋区立美術館にて。清水登之の「長城」がよかつた。

2011年06月12日(日) 編集

晴れ

晝前に出發。ほくほく線は早いねえ。新幹線に乗れば直ぐ東京だ。

もじもじカフェ

バルトにて。漢字のお話を聞く。

2011年06月11日(土) 編集

雨のち晴れ

新潟にて一周忌の法事に出席。納骨は初めてかもしれない。午後に出発して直江津の親戚に会ひに行った。越後線にのって新潟の景色をながめる。夕暮れの風景。美しいが二時間も眺めると流石に見飽きる。

直江津はこれまた十何年かぶりにおとずれたことになる。夢に出てくるくらゐ思入れのあるところなのだ。親戚の家に齡廿を超える猫がゐた。尻尾は二股ではなかつた筈だ。

2011年06月10日(金) 編集

職場にて

久し振りにMacの筐體を分解。

明日からまた旅だ。

二册讀了

漢字の潮流 (シリーズ国際交流)

漢字の潮流 (シリーズ国際交流)

日本の漢字・中国の漢字

日本の漢字・中国の漢字

これも予習しておく。

2011年06月07日(火) 編集

晴れ

お土産の「面白い恋人」がうけたのでよしとする。

諸々の申し込み。

2011年06月05日(日) 編集

新梅田

曇り

案の定飲みすぎてゐた。何とか朝は起きられる。

新梅田シティにてベルギービールの祭典に參加。尤も本調子ではないので麥酒は飲まずつまみだけ食べてゐる。

空中庭園展望台へ往く。屋根のない屋上まで登れる。見事な眺望だ。えむさんから大阪の歴史や地理を伺ふ。

梅田の地下街で串カツを食す。大いに滿喫する。タレの二度漬け禁止が今一つ判らなかつた。二度漬けしたくなる位薄いものなのかと思つたが、口にしたら普通の濃さだ。要はタレは大勢で共有してつけてゐるので,衛生面でのマナーと云ふことなのか。

夕方に大阪を発つ。東京に着いたら最後の最後で傘が役立つた。

2011年06月04日(土) 編集

万博記念公園

大阪にて

寐付けなかつた所為か、寐坊して了ふ。ホテルを出て万博記念公園へ向ふ。日差しが強く暑い日。

民族学博物館にてウメサオタダオ展を観る。常設展も文字通り駈足で廻つた。一日あつても見尽くせないので割りきる必要がある。楽器が並んでゐると血が騒ぐ。

大阪DTPの勉強部屋にてフォントの話と文字コードの話を聴く。「緊張感」と云ふフレーズが耳に残る。何人もの顏馴染みの方とお會ひした。

三十二階のレストランで懇親会。結構見知らぬ人とも話せたやうな氣がする。

皈りにrecord bar Jokeで古い歌謡曲を聽く。小林旭をリクエストした。

2011年06月03日(金) 編集

風景

晴れ

晴れると暑くなつてきた。

鼻詰りで點鼻藥のお世話になる。

繁忙期だが土日は出掛けなければならない。仕事は持ち込みたくなかつたが車中で片付けることにする。

地下街では迷はなかつたのに、地上に出た途端迷子になつた。

二册讀了

文字のデザイン・書体のフシギ (神戸芸術工科大学レクチャーブックス…2)

文字のデザイン・書体のフシギ (神戸芸術工科大学レクチャーブックス…2)

デザインを構想する (神戸芸術工科大学レクチャーブックス 3)

デザインを構想する (神戸芸術工科大学レクチャーブックス 3)

予習も兼ねて。

2011年06月01日(水) 編集

風景

晴れ

文字の催しが續くが、平日は厳しい。

結局言葉のデザインも一度も往けなかつたな。

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