はてなの茶碗 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2010年04月30日(金) 編集

黒電話

晴れ

出勤。一往平日だが休みの人も多い。土日は休むが、来週は普通の平日と変りないみたいだ。

長谷川健一/石橋英子@下北沢lete

下北沢leteで長谷川健一/石橋英子のツーマンライブを聞く。割と珍しいものが聴けたのかもしれない。

好い心地になつてお酒が矢鱈とすゝむ。飮み過ぎたが無事に皈れた。

2010年04月29日(木) 昭和節 編集

車窓

晴れ

  • 出勤。
  • 友人と歡談。

木村@横濱エアジン

横濱エアジンへライブを聴きに行く。

2010年04月28日(水) 編集

無題

曇り

  • まだ肌寒いかもしれない。
  • 足を痛めたらしい。

二册讀了

はじめての言語学 (講談社現代新書)

はじめての言語学 (講談社現代新書)

處々入れられるくすぐりが楽しい。

言語学のストレス(第1章-2)と云ふ指摘は參考になつた。尤も私の言語学に對する偏見が拂拭された訣ではないが。

20世紀言語学入門 (講談社現代新書)

20世紀言語学入門 (講談社現代新書)

2010年04月25日(日) 編集

小径

晴れ

懸案だつたアバター問題を解消したので、はてなココを開始する。併しハイクやツイッターだけでも手一杯になつてゐるので、どこ迄活用出來るか。先づは使つてみないと分らない。

「お江戸の絵画は大賑わい」展

板橋区立美術館にて。例によつて畳の上で寛いで屏風を眺める。

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とても楽しい。

2010年04月23日(金) 編集

弓を射る

フランク・ブラングィン展

国立西洋美術館にて。船の繪がよかつた。

改裝工事が終了してゐた。常設展示の繪も久し振りに對面する。何度も見てゐると、馴染みみたいな心持ちになつて何時の間にか親しみを抱いてゐる。

所蔵水彩・素描展(版画素描展示室)のギュスターヴ・モローは凄かつた。

買ひ物

日本の漢字のプリンシプル

日本の漢字のプリンシプル

版面をみて少し駭いた。奧附を確認したら、使用書體だけでなく用紙についても事細かに記載されてゐる。デザイン系の書籍みたい。

はじめてわかる国語

はじめてわかる国語

狂言役者―ひねくれ半代記 (岩波新書)

狂言役者―ひねくれ半代記 (岩波新書)

時は流れず

時は流れず

2010年04月22日(木) 編集

みたもの/ユビュ 知られざるルオーの素顔/「ゴーゴーミッフィー」

ユビュ 知られざるルオーの素顔

松下電工汐留ミュージアムにて。版画集『ルビュおやじの再生』に使はれてゐる活字はエルゼビール・プランタンと云ふものらしい。

新收藏作品に『古びた町外れにて(台所)』があつた!

「ゴーゴーミッフィー」展

松屋銀座にて。ブラック・ベアシリーズも置かれてゐる。うさこちゃんを描くブルーナの映像を見た。

松屋の8は気になる。

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二册讀了

ことばとは何か  言語学という冒険 (講談社学術文庫)

ことばとは何か 言語学という冒険 (講談社学術文庫)

エスペラント―異端の言語 (岩波新書)

エスペラント―異端の言語 (岩波新書)

2010年04月18日(日) 編集

無題

曇り

また眠りこける。

みたもの/山水画の名品と禅林の墨蹟/安田靫彦展

胸中の山水・魂の書 山水画の名品と禅林の墨蹟

根津美術館にて。山水を觀てゐて、畫に呑み込まれて了ふことがあることを初めて知つた。

安田靫彦展―花を愛でる心

ニューオータニ美術館にて。こゝへは初めて。何せ入り口がよく分らないのもあつて敬遠してゐたのものある。

最近歴史畫が妙に氣になる。

花や植物の寫生は身近なものが多いので見てゐて樂しい。

三册讀了

対論 言語学が輝いていた時代

対論 言語学が輝いていた時代

對話になつてゐるのが凄いと駭くべきか。

亀井孝はまだ讀んだことがなかつたな。

2010年04月17日(土) 編集

櫻

晴れ

床屋に行きたいが土日では餘裕がない。それに髪をばつさり切つたら風邪をひくかもしれない。

武蔵小杉の驛は矢張り歩かされるね。

みたもの/安田靫彦展/ピカソと20世紀美術の巨匠たち

安田靫彦展 歴史画誕生の軌跡

川崎市民ミュージアムにて。安田靫彦を初めて意識したのは千葉美でみた時からだつたか。結構彼方此方で目にしてから段々引き込まれていつた。

ピカソと20世紀美術の巨匠たち

横浜そごう美術館にて。アレクセイ・フォン・ヤウレンスキーはルオーを連想した。

2010年04月16日(金) 編集

公園

曇り

眞冬の寒さ。

今週は手が空くかと予想したが、何だ彼んだでやることが多かつた。

某日

インドカレーを食す。

読みさしの本を持つてくるのを忘れたので本屋に寄つてから帰る。

イチヨウや八重櫻が咲き始めてきた。

寒くなつたり暖かくなつたり。くしやみが多い。

某日

帰りしな近所の芝生にタヌキが二匹居るのを見掛けた。住宅地でタヌキの姿を見るのは初めてだ。割と間近なのに逃げ出しもせず此方を伺つてゐる。

今週の買ひ物

手話の世界を訪ねよう (岩波ジュニア新書)

手話の世界を訪ねよう (岩波ジュニア新書)

釣師・釣場 (新潮文庫)

釣師・釣場 (新潮文庫)

山之口貘詩文集 (講談社文芸文庫)

山之口貘詩文集 (講談社文芸文庫)

2010年04月11日(日) 編集

無題

晴れ

初夏みたいな陽氣。折角府中まで出たが競馬場には寄れなかつた。

高幡不動尊金剛寺

時間に余裕があつたので皈りに參拜しに寄つてみた。まだ一度も訪れたことがなかつた。山内八十八ケ所巡拝路を花見がてら廻つてみる。

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買ひ物

考える人 2010年 05月号 [雑誌]

考える人 2010年 05月号 [雑誌]

愛の言語学

愛の言語学

丸山圭三郎と小林英夫を取上げてゐるのか。

2010年04月10日(土) 編集

みたもの/小野竹喬展/近代工芸の名品―花/いせひでこ「あの路」原画展

生誕120年 小野竹喬展

東京国立近代美術にて。展示數が多いから流して見るつもりが、知らず識らずのうちに時間を掛けて觀てゐる羽目になる。莫迦みたいに眺めてゐた。

五十歳以降の作品が好み。それにしても私はルビなしできちんと雅号が読めたがない。

常設展で目を惹いたのは、川崎小虎の「萠出づる春」や川合玉堂の「行く春」。

近代工芸の名品―花

東京国立近代美術工芸館にて。急いで廻る。

いせひでこ「あの路」原画展

丸善丸の内本店にて。

あの路

あの路

写真日記花

北の丸公園を散策。千鳥が淵はすぐ隣だつたのだな。

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二册讀了

在るものの魅惑 (エートル叢書)

在るものの魅惑 (エートル叢書)

言葉と在るものの声

言葉と在るものの声

2010年04月09日(金) 編集

無題

曇り時々晴れ

レココレの大滝詠一インタビューをやつと読む。言葉の話。

ジャンヌトロワの焼菓子を食す。

薬膳カレーを食す。

2010年04月08日(木) 編集

無題

近況

某日

拾得物を引き取りに行く。

夕方ケーキを食す。

某日

自然食ビュッフェでランチ。

上野で花見。パンダ焼きを食す。

某日

ネットブックTeXYaTeXを入れる。ちつとも進展しなかつたので結局インストーラーに頼つて了つた。

韓国土産のオレンジチョコレートを食す。

2010年04月03日(土) 編集

櫻

晴れ

上野をぶらぶら。地下道が出來てゐたのは知らなかつた。

みたもの博物館でお花見を/チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展

博物館でお花見を

結構流して見てゐるのだが、それでも一通り廻るだけで滿腹して了ふ。

未だに国立博物館の庭園に足を踏み入れたことがない。

チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展

江戸東京博物館にて。色んな種類の文字*1がみられた。

2010年04月02日(金) 編集

タイポグラフィ学会誌が屆く。

藏書處分強化月間が終了。段ボールで五六箱程度では全然片付かない。

2010年04月01日(木) 編集

無題

萬愚節

風の強い日。

旅行の話が持ち上がる。今年もまた日本の彼方此方に行くことになりさう。

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