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2009年07月31日(金) 編集

古殿地

某日

  • 凉しくなつて人心地。
  • 煙草を吸ふ暇もない。
  • サンダルを履き潰す。あまり長持ちしなかつた。
  • ジャージャー麺を食す。
  • うな重を食す。

讀了

素白随筆遺珠・学芸文集 (平凡社ライブラリー)

素白随筆遺珠・学芸文集 (平凡社ライブラリー)

論文は流石に隨筆とは調子が違ふが、それでも自分自身を語つて了ふ處があるのがおもしろかつた。

解説でも同じやうなことが書かれてゐた。

2009年07月26日(日) 編集

多摩川

晴れ

炎天下の中、驛から歩いてゐて迷子になつた。我ながら粋狂が過ぎる。案の定あとで寐込む羽目になつた。

瀬田玉川神社

f:id:funaki_naoto:20090727025724j:image

苦しい時の神頼み。

唐三彩と古代のやきもの

静嘉堂文庫にて。三彩貼花文壺に見蕩れて居た。

讀了

歴史的仮名遣い―その成立と特徴 (中公新書)

歴史的仮名遣い―その成立と特徴 (中公新書)

何れ勉強し直さないといけないな。

2009年07月25日(土) 編集

夏空

第2回 鬼子母神通りみちくさ市

いきなりの炎天下。強い日差しの中を見て廻るのは結構たいへんだつた。

けふの買ひ物

本―起源と役割をさぐる (岩波ジュニア新書)

本―起源と役割をさぐる (岩波ジュニア新書)

時代を創った編集者101

時代を創った編集者101

鯨神 (中公文庫 A 147)

鯨神 (中公文庫 A 147)

心の病理を考える (岩波新書)

心の病理を考える (岩波新書)

洛中通信

洛中通信

朴の木―人生を考える (講談社学術文庫 137)

朴の木―人生を考える (講談社学術文庫 137)

私のなかの東京―わが文学散策 (岩波現代文庫)

私のなかの東京―わが文学散策 (岩波現代文庫)

風々院風々風々居士―山田風太郎に聞く (ちくま文庫)

風々院風々風々居士―山田風太郎に聞く (ちくま文庫)

正かな遣ひの本を探す

伝記文学 初雁 (講談社学術文庫)

伝記文学 初雁 (講談社学術文庫)

表記は正かな遣ひ。少し意外。カバーデザインは島田拓史。

落穂拾ひ・聖アンデルセン (新潮文庫)

落穂拾ひ・聖アンデルセン (新潮文庫)

諷詠十二月 (新潮文庫)

諷詠十二月 (新潮文庫)

雀の生活 (新潮文庫)

雀の生活 (新潮文庫)

文林通言 (中公文庫 A 72-3)

文林通言 (中公文庫 A 72-3)

表記は正字正かな。

緑色のバス―短篇名作選

緑色のバス―短篇名作選

不可測の振幅

不可測の振幅

表記は新字正かな

表記は正字正かな。

上村松園/美人画の粋

山種美術館にて。松園だけでなく色んな畫家の美人畫があつた。

鈴木(栗原正典)@わいんぐらす

王子のわいんぐらすにて演奏を聞く。ワインが美味い。

2009年07月23日(木) 大暑 編集

マンホール(伊勢)

曇り

勉誠出版の『文字論』刊行豫定が八月になつてゐた。

2009年07月22日(水) 編集

マンホール(松阪)

曇り

  • 結局日蝕は見られず。
  • 連休中のイベントは後日書くつもり*1
    • 書いた*2

電子化

橋本進吉の論文を纏めたものなら、うちでなくて梅雨空文庫や国語学論文集*3を取上げればいゝのに。

讀了

文字の骨組み―字体/甲骨文から常用漢字まで

文字の骨組み―字体/甲骨文から常用漢字まで

「字体」を野球のストライクゾーンに喩へてゐるが、その傳で云ふと、今の私達は野球と云ふよりもゴルフをしてゐると感ずることが多々ある。

この本の眼目は「文字(異体字)を渡ろう」「正字体と通用体を使い分けよう」と云ふ二點にある。書けば簡短なやうだが、これを得心するのに物わかりの惡い私は數年を要した。その分、これらが如何に受入れ難く、實行し難いものであるかは身に沁みて分つてゐるつもり。

あと專門的ではあるけれど、決してマニアだけに向けて書かれた内容ではない。教育関係者は是非とも讀んでもらひたい。

最近の買ひ物

振仮名の歴史 (集英社新書)

振仮名の歴史 (集英社新書)

書物の歴史 (文庫クセジュ)

書物の歴史 (文庫クセジュ)

石原吉郎詩文集 (講談社文芸文庫)

石原吉郎詩文集 (講談社文芸文庫)

双調平家物語ノート2 院政の日本人

双調平家物語ノート2 院政の日本人

神武天皇実在論 (学研M文庫)

神武天皇実在論 (学研M文庫)

*1:二月のイベントは未だにほつたらかしたまゝだし。今年中に書けるだらうか。

*2:http://d.hatena.ne.jp/funaki_naoto/20090718

*3http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/ronbun.htm

2009年07月20日(月) 編集

松阪觀光

松阪に宿泊したのは、宣長さんのお墓參りをするのが目的だつた。朝から月參墓のある樹敬寺へ向かふ。ちやんと案内や目印の四角い石柱があつたのだが、墓石だらけの中だと丸で目立たない。あと墓所は本居家のだから、どれが宣長さんなのかてんで分からず仕舞ひだつた(本居春庭は直ぐわかつた)。奧墓は次の機會にする。

城下町らしい街竝を散策し松阪神社へ。

f:id:funaki_naoto:20090926022003j:image:w180

そしてもう一つの目的地、本居宣長記念館と鈴屋を見學する。

伊勢觀光

松阪から近鐵山田線に乘り伊勢市へ向かふ。

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流石に此所では行き當たりばつたりでなく、豫め地圖や路線を確認して滯り無く廻れるやうに下準備をしてきた。先づ外宮で參拜。そろそろ遷宮の時期みたい。境内の雰圍氣は明治神宮と同じだ。

バスに乘つて内宮に移動。お晝に伊勢うどんを食す。大勢の觀光客。

f:id:funaki_naoto:20090926022000j:image f:id:funaki_naoto:20090720134029j:image

内宮は彼方此方で普請中であつた。五十鈴川で手足を洗ひ、人の流れにまかせて進むと、正宮に辿り着く。不思議と達成感みたいなものが興る。私も聯綿と續く何かの中に居るのだらうか。

出來る限り別宮も廻つて參拜した。昨日今日と一月分は參拜した心持になる。おかげ横丁でお土産を買つて名古屋經由で新幹線で歸る。旅もおしまひ。

2009年07月19日(日) 編集

叡山觀光

大津を出發。一度琵琶湖をみてみたかつた。

f:id:funaki_naoto:20090929020614j:image:h200

何等豫定を立てゝゐないが、偶々京阪電車に乘つたら比叡山が目に止まつたので坂本まで出てケーブルカーに乘り込む。今朝居た琵琶湖が遙か下に。

f:id:funaki_naoto:20090929020602j:image:h200

いきあたりばつたりで延暦寺へ。京都で山登りをするとは思はなんだ。お晝に蕎麥を食し、阿彌陀堂を參詣。アジア圈の觀光客もたくさんゐる。山の中なので急な階段の登り降りが多いが、都會の交通機關で鍛へた足腰には物の數ではない。

西塔の辺りは、東塔とは隨分と雰圍氣が違ふ。バスに乘り横川も駈足で覗いた。やつぱり樂だね。

叡山の山頂からロープウェイとケーブルカーで下山する。絶佳哉。

f:id:funaki_naoto:20090929020551j:image:h200

シルクロード 文字を辿って―ロシア探検隊収集の文物―

京都国立博物館にて。こんなに澤山の西夏文字や西藏の文字をみられるとは思はなかつた。チベット文字は最近お話を聞いたばかりなので見てゐて樂しかつた。

宿泊

京都から今宵の宿泊地松阪へ向かふ。時間が押してゐたので乘り換へが不安だつたが、幸ひ近鉄の特急に乗ることが出来た。陽が沈み雨が振り出してきた。流石に遠い。

驛に到着したが、夕飯をどうしたものか。匆々に就寢。

2009年07月18日(土) 編集

第3回ワークショップ文字:新常用漢字表を問う Part 2

新幹線に乘つて京都へ到著。車中の時間を利用して内職に勤しむ。校正をするのに丁度好いことを發見する。

曇りの所爲なのか去年程暑くはなかつた。今年は迷はず會場へ。

  • http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20090718.html
  • http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20090718.report.html

レポートがあるので感想だけ。

  • 其々の書體が先行する書體の字形やデザインを律儀なほど踏まへてゐる。
  • 政治の力學を垣間見る。著作権分科会はもつとたいへんだらうな。
    • 五委員脱退事件がなぜあれほどインパクトをあたへたかがやつとわかつた。
    • やつぱり私は政治向きではない。
  • 統計の手法は呑込めないが、重要な事柄であることは承知してゐる。
  • emacsすげえ。
  • 職種は違へど耳の痛い話が多い。存外文字に関心がなく、又無知であつてもこの種の作業ができてしまふ環境になつてゐるのもあるだらう。
  • 以前からの*1考察を弘げたものだらうか。といつても私はクヌース先生もホフスタッターも讀んだことがないから,予備にすら到達できない。

飮み會で色々な人と話をした。

知らない土地で夜遲くに電車に乘るのは未だ慣れない。降りる驛は分かるのだが、目的地への行き先がさつぱり分らない。

今夜は大津に宿泊。京都で宿がとれないのは祇園祭りの所爲だつたか。

ホテルでは案の定時間を持て餘す。ポメラがあればその日の出來事をすぐテキストにできるのに。

*1:http://d.hatena.ne.jp/moroshigeki/20080312/1205279003

2009年07月17日(金) 編集

雨後曇り

  • Hatenabarがやつと對應したみたい。
  • 馬棚を見に行くのは無理つぽい。Rats!

職場にて

  • 連休前だからなのか早々と人が居なくなり閑散としてゐた。
  • 新しい健康保險證に臓器提供の意思表示欄が付け加へられてゐた。
  • 一日分の作業がまるまる無駄になつて了つた。

マイケルジャクソン出世太閤記

  • http://www.1242.com/info/mj/

この頃の鶴太郎が一番面白かつたのになあ。

2009年07月14日(火) 編集

風景

梅雨明け

  • 暑いなあ。
  • 晝間のアスファルトには、芝生から這ひ出た蚯蚓の死骸が彼方此方に見られる。
  • 蝉の鳴き聲が聞こえる。

三册讀了

新しい科学論―「事実」は理論をたおせるか (ブルーバックス)

新しい科学論―「事実」は理論をたおせるか (ブルーバックス)

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

シュレディンガーの哲学する猫 (中公文庫)

シュレディンガーの哲学する猫 (中公文庫)

著者が二人だつてことに最後まで氣が附かなかつた。

2009年07月12日(日) 編集

バルト

もじもじカフェ第17回「チベットの文字とその書体」

不斷目にすることもないし、先づ遣ふこともない文字の話なので、ついてゆけるか氣になつたが、ケルサン・タウワさんのお話は實に充實してゐて樂しい時間を過ごせた。

チベット語は讀むのは簡短らしいが、方言抔の違ひが多く聞きとるのがえらく難しい。その代はり時代による字形の變化は少ないので、昔の文章でもその儘讀めるものらしい。羨ましい。

辭書や教科書を作る時にやつぱり文字で苦勞して寫植のプレートを自作した話や、コンピューターで文字化けに惱まされた話などを聞く。今はユニコードにも收録されてゐるから問題はない。

その他にも色々な話を聞いた。印象に殘つたのは、文字が神聖なものであるといつた考へが、今もチベットでは息衝いてゐることが感ぜられた。佛教への信心と深い關はりがあるのだらう。

深夜便アーカイブス

文化講演会から司馬遼太郎「文明の自己完結」を聞く。

2009年07月11日(土) 編集

潮風公園再び

TIBF2009

東京ビックサイトにて。今年も出版社のブースを覗いて本を探す。割安ではあるが、あれもこれも欲しがると切りがないし草臥れる。

富士通のFLEPiaをみた。筐體はまだしも、操作感に新鮮味が感ぜられない。

書体見本帳やらパンフレットを貰ふ。件の秀英體は、去年DNPのブースで観客に二つの假名を較べさせてゐたが、結局兩方出すことになつたらしい(漢字は一種類)。ゴシック體だけでなく、丸ゴシックもお目見えしてゐた。

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また次の折にでも。

今週の買ひ物

あちこちで。

表記は正假名遣。正假名で書かれた新刊はなるたけ買ふやうにしてゐるが、一體どうやつて探したものだらう。

柳田泉の文学遺産〈第3巻〉

柳田泉の文学遺産〈第3巻〉

表記は正假名遣。これも小塚かあ。

ことばの森

ことばの森

普遍論争 近代の源流としての

普遍論争 近代の源流としての

哲学の冒険 (平凡社ライブラリー)

哲学の冒険 (平凡社ライブラリー)

考える人 2009年 08月号 [雑誌]

考える人 2009年 08月号 [雑誌]

星守る犬

星守る犬

慥かに泣ける話なんだけれど。讀後の感情をたゞ涙々だけで片付けたくないとも思ふ。

2009年07月07日(火) 小暑 編集

無題

晴れ後曇り

  • 眩しい滿月。
  • IN★POCKETが昔と比べてやたらと分厚くなつてゐたので驚く。

職場にて

  • 割と前倒しで爲事が動くが、盆休みよりもおそらく九月を睨んで進んでゐるのだらう。
  • 何時の間にかマシンに入れてたfirefoxのヴァージョンが3.5になつてゐた。はてブのFirefox拡張は對應してゐたが、Hatenabarが未だに對應してゐない。さういふものだ。

讀了

パラダイムとは何か  クーンの科学史革命  (講談社学術文庫 1879)

パラダイムとは何か クーンの科学史革命 (講談社学術文庫 1879)

頗る面白かつた。

2009年07月05日(日) 編集

街角

純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代 ―機能主義デザイン再考

府中市美術館にて。會場でDJがジャズを流してゐた。

T1000ワールドレシーバーは痺れる。

子供の頃、家にあつたオーディオ機器のスヰッチやらつまみ抔を弄つて遊んでゐたけれど、これらのデザインを遡るとディーター・ラムスに行着くことに思ひ當る。

今週の買ひ物

筆跡の文化史 (講談社学術文庫)

筆跡の文化史 (講談社学術文庫)

氣になる内容。

「書く」ということ (文春新書)

「書く」ということ (文春新書)

本デアル

本デアル

ブックデザイン・本文設計は祖父江慎+コズフィッシュ。平成のものとは思へない組版だ*1。尤もよくみるとやつぱり現代の環境で組んだものと見當がつく。

f:id:funaki_naoto:20090708030449j:image:w120 f:id:funaki_naoto:20090708190845j:image:w120

云つても詮無いが、表記は現代かなづかい。

杏つ子 (1957年)

杏つ子 (1957年)

表記は正字正假名。

日本の放浪芸 オリジナル版 (岩波現代文庫)

日本の放浪芸 オリジナル版 (岩波現代文庫)

道徳形而上学原論 (岩波文庫)

道徳形而上学原論 (岩波文庫)

風景との対話 (新潮選書)

風景との対話 (新潮選書)

*1:でも一度はこんな風に組んでみたい。

2009年07月04日(土) 編集

東京国際フォーラム

晴れ

講演会「電子翻刻における「読み」と「見たまま」」を聞きに行く。私も電子翻刻の眞似事*1をしてゐるので興味があつた。

講演の資料

  • http://sites.google.com/site/shibano/aozora-bunko-kouen-shiryou

ケヶ指針

  • http://www.sky.sannet.ne.jp/at-sushi/aozora/about_ke.html

二册讀了

聞書き・寄席末広亭―席主北村銀太郎述 (平凡社ライブラリー)

聞書き・寄席末広亭―席主北村銀太郎述 (平凡社ライブラリー)

続 聞書き・寄席末広亭―席主・北村銀太郎述 (平凡社ライブラリー)

続 聞書き・寄席末広亭―席主・北村銀太郎述 (平凡社ライブラリー)

私は道樂者にはなれないな。

深夜便アーカイブス

文化講演会から司馬遼太郎「文章日本語の成立」を聞く。

*1:寧ろ創作に近いものがある。

2009年07月01日(水) 編集

無題

梅雨

  • 濕度が高く、氣壓が低い日は調子が惡い。
  • 夜中になると雨が降る。
  • 近所で眞夜中だと云ふのに工事をしてゐる。

讀了

寄席放浪記 (河出文庫)

寄席放浪記 (河出文庫)

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