はてなの茶碗 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2008年08月31日(日) 二百十日 編集

風景

曇り後雨

  • また夕方から雨。
  • 買ひ物に附合ふ。

二册讀了

日本人の遺訓 (文春新書)

日本人の遺訓 (文春新書)

表記は新字正假名。人名は正字にしてゐる。

今度の仕事は、二番目の書き下ろしである。約二六〇枚を書くのに、あしかけ五年かかつてゐる。何といふ遅々たる仕事ぶりであらう。

小林秀雄 (1961年)

小林秀雄 (1961年)

表記は正字新かな。

2008年08月30日(土) 編集

ポスター

晴れ後雨

晝間は晴れてゐても夕方は土砂降り。最近こんな天氣ばかり。

宮脇俊三と鉄道紀行展

世田谷文学館にて。

編輯者時代の仕事は初めてみた。

また無性に、何處か旅に行きたくなつた。日本は廣い。

鉄道に魅せられた旅人 宮脇俊三 (別冊太陽)

鉄道に魅せられた旅人 宮脇俊三 (別冊太陽)

デザイン物産展ニッポン

銀座松屋にて。魅力的な道具の數々。最初知らずに展示品をぺたぺた觸つてゐた(普通の物産展と勘違ひしてゐた)。欲しい道具は遣つてみなければ分らない。

青森の名刺入れは欲しかつたな。

2008年08月29日(金) 編集

狛犬

最近買つたもの

字游工房も登場してゐる。

文藝春秋SPECIAL (スペシャル) 2008年 10月号 [雑誌]

文藝春秋SPECIAL (スペシャル) 2008年 10月号 [雑誌]

日本語の特輯。

  • http://www.bunshun.co.jp/mag/special/index.htm
蝸牛庵訪問記 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

蝸牛庵訪問記 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

日本の心 (講談社学術文庫)

日本の心 (講談社学術文庫)

内田百間―イヤダカラ、イヤダの流儀 (別冊太陽)

内田百間―イヤダカラ、イヤダの流儀 (別冊太陽)

西洋哲学史 (講談社学術文庫)

西洋哲学史 (講談社学術文庫)

福沢諭吉の真実 (文春新書)

福沢諭吉の真実 (文春新書)

2008年08月28日(木) 編集

狛犬

  • 非常に蒸し暑い。
  • 一月振りくらゐに靴を履いて出勤。
  • 山登りでは木綿ではなく化繊の服を着るべし、と諭される。

職場にて

行き付けの鮨屋が店を閉めると云ふので、食べ納めに行く。明日はまだ金曜日だと云ふのに結構飮み食ひする。

2008年08月27日(水) 編集

無題

晴れ時々曇り

  • 束の間の晴れ間。
  • ねんきん特別便がきた。
    • http://www.nikkeibp.co.jp/feature/080630_nenkin_01/

三册讀了

最近讀んだもの。

乗りテツ大全―鉄道旅行は3度楽しめ! (平凡社新書)

乗りテツ大全―鉄道旅行は3度楽しめ! (平凡社新書)

私鉄探検 (ソフトバンク新書)

私鉄探検 (ソフトバンク新書)

また旅に行きたくなつた。

下町

f:id:funaki_naoto:20080824172525j:image:h200

ν町。

2008年08月24日(日) 編集

名古屋觀光1

天氣予報では雨だつたのだが、一日中晴れてゐた。日差しが強いと暑くてかなはない。

f:id:funaki_naoto:20080824101824j:image:h240 f:id:funaki_naoto:20080824102631j:image:h240

先づ名古屋城を見物する。

f:id:funaki_naoto:20080824104256j:image:w240

お晝に棊子麺を食す。歩いて護國神社と那古野神社にお詣り。古い神社。

f:id:funaki_naoto:20080824121727j:image:h200

地下鐵に乘り、神宮西迄出て熱田神宮にて參拜。

境内の中で名古屋コーチンが放し飼ひにされてゐて、彼方で鳴くと、此方も應答するかの如く鳴き返してゐたのが面白い。

f:id:funaki_naoto:20080824131507j:image:h200 f:id:funaki_naoto:20080824132234j:image:h200

名古屋競馬場の開催があればそつちへ廻つてみたかつた。

古代エジプトの美展

松坂屋美術館にて。

f:id:funaki_naoto:20080824142835j:image:h200

隣で魯山人の燒き物をみる。

名古屋觀光2

f:id:funaki_naoto:20080824151640j:image:h240 f:id:funaki_naoto:20080824152605j:image:w240

栄町の名古屋テレビ塔に登る。展望臺の上に、さらに屋外展望臺がある。金網に圍まれてはゐるが、見晴らしのよさは格段に違ふ。高所恐怖症の氣はないが結構怖くなる。

下りは展望階段を通つて降りる。以前東京タワーの階段を上り降りしたけれど、こちらの方が十倍は怖い。安全だとはわかつてゐても獨りでに膝が笑ひだすのには參つた。

f:id:funaki_naoto:20080824153614j:image:h240

また地下鐵に乘り、上前津迄出る。痛車を見掛ける。

昨日氣になつてゐた大須観音へ參詣する。此處の商店街が凄く賑やか。色々なお店や色々な人達がゐる。

散歩がてら歩いて名古屋驛まで向う。

f:id:funaki_naoto:20080824170519j:image

夕方新幹線に乘る。靜岡から先、大雨の影響で列車が止まる。途中下車出來ないのがつらい。かなり遲れて新横濱に到著し、これ幸ひと途中下車したら、ライブ歸りの觀客と鉢合はせしてまた大混雜。家に着いたのは眞夜中になつて了つた。

でもずつと乘り續けてゐたら、列車内で夜を明かしてゐたかもしれない。その日の内に歸宅出來ただけでも幸運だつたのだらう。

2008年08月23日(土) 處暑 編集

マンホール

亮月研「版」の誘惑展 見学会

晝に到著。名古屋は大雨だつた。時間があつたので歩いて向ふ。

桂光亮月さんとは初めてお目に掛かる。

鑑賞の手引きをみながら作品を見て廻る。解説があると勉強になると思ふ半面、目の前の作品よりもガイドを讀む時間の方がどうしても多くなる。

あと概念藝術みたいのだと、作品よりもアイデアの面白さだけが際立つて、實際に目の前にある作品が、説明なしでは何やら分らないものある。かういふのは苦手だ。

赤瀬川原平の《復讐の形態学(殺す前に相手をよく見る)》や零円札もあつた。僞札を使つた作品が押收品として展示されてゐたのが凄い。

メキシコの繪畫が澤山あつて、初めてみたものが多く樂しかつた。

その後カフェでFeZnさんの活字コレクションを拜見する。本當に重たさうだ。

インヨンなる飮み物を飮む。

大須二丁目で懇親會。手羽先や味噌串カツを食す。田川建三の『マルコ、マタイ福音書』がでてきたのにはびつくりした。

一泊するので三次會にも參加する。流石に醉ひが廻りはじめる。

樂しい一日を過ごす。素晴らしい企劃をありがたうございます。

iwamaniwaman 2008/08/28 20:35 写真はインカ帝国のマンホールですか?

funaki_naotofunaki_naoto 2008/08/29 00:46 名古屋市上下水道局のイメージキャラクターださうです。

http://www.water.city.nagoya.jp/intro/amenbo.html

iwamaniwaman 2008/08/29 01:09 なるほど、よくみるとマンホールにも「NAGOYA」と書いてありますね。ずつと眺めてゐると催眠術にかかりさうな何とも言へない不思議なgifアニメも素敵でした。有難うございました。

2008年08月22日(金) 編集

無題

晴れ時々曇り

  • 凉しくなつてきた。
  • 旅支度をする。

職場にて

  • 梨と葡萄を食す。
  • 友人とインドカレーを食す。頗る美味しいのだが、翌日になると胃腸にダメージが出始める。幾ら好きでも毎日は食べられない。

けふの買ひ物

しばわんこの和のおけいこ (しばわんこの和のこころシリーズ)

しばわんこの和のおけいこ (しばわんこの和のこころシリーズ)

愛について (講談社現代新書 272)

愛について (講談社現代新書 272)

「法華経」を読む (講談社現代新書)

「法華経」を読む (講談社現代新書)

2008年08月20日(水) 編集

有明

曇り時々晴れ

  • 連休明けで調子がいまいち。
  • 日が暮れると職場の外から蟲の音が聽こえる。毎日暑いけれど、やつぱり秋の氣配を徐々に感ずるやうになつてきた。

2008年08月16日(土) 編集

武蔵小杉

ブルーノ・ムナーリのアートとあそぼう!

川崎市市民ミュージアムにて。

常設展で清水崑の描いた似顏繪を觀る。素晴らしい描線!

二册讀了

東と西の語る日本の歴史 (講談社学術文庫)

東と西の語る日本の歴史 (講談社学術文庫)

關東より西へ出る機會が殆んどなかつたので、未だに西日本は未知の世界だ。

執筆者の出身(大雜把に東日本か西日本のどちらなのか)が氣になつた。

karpakarpa 2008/08/21 00:00 大野は東京出身、宮本は山口出身らしいですね。

funaki_naotofunaki_naoto 2008/08/21 03:11 ご教示ありがたうございます。實は『東日本と西日本』の執筆者は、解説を含め二十一名ゐまして、夫々出身地によつて書く内容に何かしらの傾向があるのかと思つたのです。尤も所屬や専攻の影響の方が大きいのかもしれないと、後で思ひ直しましたが。

2008年08月15日(金) 編集

ジャンクション

晴れ

有明で『書体の研究』を購入。人込みを避けて歸りは敢て驛と反對方向へ向ふ。

只管暑い。猫も暑さう。

f:id:funaki_naoto:20080815162413j:image:w200

東京灣。海からの風はとても凉しい。

f:id:funaki_naoto:20080815163422j:image:w200

お盆だが今年も結局どこにも詣らなかつた。

f:id:funaki_naoto:20080815164311j:image:w200 f:id:funaki_naoto:20080815165817j:image:w200

最近の買ひ物

金田一京助と日本語の近代 (平凡社新書)

金田一京助と日本語の近代 (平凡社新書)

なぜ歴史が書けるか

なぜ歴史が書けるか

明治少年懐古 (ウェッジ文庫)

明治少年懐古 (ウェッジ文庫)

表記は新字舊假名*1。本文は筑紫ゴシック(?)と秀英五号の組み合せ。この手があつたか。

門無き門より入れ―精読『無門関』

門無き門より入れ―精読『無門関』

坊さんの講話が好きなので、かういふのも割と讀む。

裝幀は大友洋。

歴史とはなにか (文春新書)

歴史とはなにか (文春新書)

温泉へ行こう (新潮文庫)

温泉へ行こう (新潮文庫)

「深い河」をさぐる (文春文庫)

「深い河」をさぐる (文春文庫)

*1:「はじめやう」か。

2008年08月14日(木) 編集

無題

曇り時々晴れ

  • 最近夢見が惡い。
  • 今日から夏期休暇。仕事はあるが休める内に休んで置く。
  • 久し振りに水煙草を吸ふ。
  • 南青山で「ILLUMINATING LETTERS―Garamondの場合」を購入。
  • やつとフォントをインストールして使へるやうにした。休み中に何か作るか。

二册讀了

中世再考 (講談社学術文庫)

中世再考 (講談社学術文庫)

事典の語る日本の歴史  (講談社学術文庫 1878)

事典の語る日本の歴史 (講談社学術文庫 1878)

辭書・字典だけでなく説話集や軍記物も取上げてゐる。

n-yujin-yuji 2008/08/17 22:25 コミケ行ったんですか! なんともさすがだなぁ……。
僕はとらのあなで発注しましたけど。

n-yujin-yuji 2008/08/17 22:28 コメントする日付間違えた……orz

funaki_naotofunaki_naoto 2008/08/18 02:19 コミックマーケットに足を踏み入れたのは、實は生まれて初めてでした。

2008年08月10日(日) 編集

樂士達

曇り

  • また暑中見舞ひが殘暑見舞ひになつて了つた。
  • 上野恩賜公園の「パキスタンフェア・サラームバザール」に立ち寄る。音樂を聞いたり燒きたてのマトンを食す。
  • 丸の内にて、MG西欧カリグラフィースクールの展示會を觀る。

コロー 光と追憶の変奏曲

国立西洋美術館にて。見る度に好きな繪が増えてゆく。

風景畫だけでなく人物畫もよかつた。

けふの買ひ物

わたしの戦後出版史

わたしの戦後出版史

本との話 (DTP WORLD ARCHIVES)

本との話 (DTP WORLD ARCHIVES)

これもDTPWORLDの連載を再編集したもの。

おもひでぎょうじ

おもひでぎょうじ

讀了

日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)

日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)

文字の話は氣になる。塚本学の報告による以下の話が面白かつた。

同年代の領主から村に来た年貢の割付状と、百姓同士の取り交わした売買証文をとをある年代を区切って並べてみたところ、書体の変化は明らかに領主側から起っていることが明らかになったと報告しています。

しかもきわめて短時間に、早いスピードでその変化が百姓の世界に伝わっていく。領主側の書体がかわると、百姓の書体―少なくとも領主向けの文書の書体が変わっていくのだそうです。この書体の変化は明治のときは劇的です。それまで御家流だった書体が、明治四年(1871)の廃藩置県のころを境にして、がらっと変わってしまいます。

この変化はさきほど申しました、国家の文書主義の影響、国家そのものの影響といわざるを得ない。(略)ただ、このような書体は公文書の世界でのことで、書状の書体や、もっと私的な日記の書体は、決してこのようにはなっていないと思うので、こうした点を考えてみると、江戸時代にも、表の世界とはまったくちがった裏の動きがあったことは十分考えられると思います。

ただ最初にのべた文書の世界での均一性は、明らかに上からかぶさってくる国家の力があり、それに対応しようとする下の姿勢が一方にある。しかもそうした姿勢が、古代以来きわめて根深く日本の社会にあるということを考えておく必要があると思います。

FeZnFeZn 2008/08/14 06:49 おはようございます。
これ(『日本の歴史を読みなおす』の文字の話)って正続どちらの部分に入っていましたか?
……文庫でないほう(=正・続が別巻)続編だけ読んだのですが記憶にあるような無いような曖昧な気分で、
これで「“続”の方に入ってる」と言われたら(自分の記憶力に)ショックな気分です。が読み直すことにします。



(……書いているうちに、だんだん続編のほうで読んだ気がしてきました。)

funaki_naotofunaki_naoto 2008/08/14 13:19 ちくまプリマーブックスの『日本の歴史をよみなおす』でしたら、(正)の方に「文字について」がのせられてゐる筈です。

若しかしたら以前に、生活日報の記事で目にされてゐたのかもしれません。

FeZnFeZn 2008/08/23 02:31 お返事おそくなりましたm(_ _)m
なるほど。(正)のほうを今度読んでみることにします。

ありがとうございました。

2008年08月09日(土) 編集

影

晴れ

休日出勤。

原画展 かこさとしの世界

銀座教文館にて。私もだるまちゃんを讀んで育つた。最新作(「だるまちゃんとやまんめちゃん」)も出てゐたとは知らなかつた。

神奈川近代文学館でも開催されてゐる。

けふの買ひ物

神皇正統記 (岩波文庫)

神皇正統記 (岩波文庫)

訳注聯珠詩格 (岩波文庫)

訳注聯珠詩格 (岩波文庫)

面白さう。

2008年08月08日(金) 編集

夏空

近況

  • 晴れの日も傘を持ち歩く。今週、俄雨やら夕立が多かつたので重寶した。
  • ごま汁かけご飯を食す。冷や汁は美味い。

職場にて

  • 慌ただしい日々。明日も出勤。
  • かぼちやカステラを食す。
  • また空調がいかれたよ。午後から夕方迄冷房無しで過ごす。よく熱中症にならなかつたものだ。机に向つてゐれば團扇が使へるのだが、キーボードを打つてゐると、吹き出す汗を拭ふ事もまゝ成らない。
  • 御殿場高原ビールを飮む。

2008年08月03日(日) 編集

河童

晴れ

  • 一番暑い時。
  • 案の定二日醉ひ。

二册讀了

いとしこいし想い出がたり

いとしこいし想い出がたり

柔らかい語り口だ。

落語の国からのぞいてみれば (講談社現代新書)

落語の国からのぞいてみれば (講談社現代新書)

私は現代人なんだけれど、これを讀むと割と江戸に通ずる處もまだある。

歩き方と酒の飮み方の話はとても共感出來る。意識して實行してゐる。

けふの買ひ物

正宗白鳥―死を超えるもの

正宗白鳥―死を超えるもの

ルオー大回顧展

出光美術館にて。初めて觀る繪や何度も觀た繪を默々と觀る。

2008年08月02日(土) 編集

文字モジトークショー01

五反田の5TANDA SONICにて。

獨逸のBezier Editorを用ゐて、書體制作の作業を觀る。目も眩むやうなマウス捌き。これは職人技だ。

後の飮み會で何故かモリサワの扇を貰つた。

2008年08月01日(金) 編集

無題

晴れ

ビルの多い街中でも、街路樹があると蝉の聲が目立つ。

職場にて

  • 冷房の具合が惡い。
  • 久し振りにみつばちの最中アイスを食す。

讀了

戸棚の奥のソクラテス

戸棚の奥のソクラテス

原題は「If Mind Has Toes」。直譯だつたら手に取つてゐなかつたかもしれない。通讀したけれど何でToesなのかは、英語を知らないのでニュアンスを掴めなかつた。

登場するソクラテスウィトゲンシュタインの性格の惡さがよく描けてゐる。實にいけ好かなく、辛辣で、そして的確だ。

イギリスでは電話の時に、まだダイアルを廻すものであることが分つた。

カレンダー
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |