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2008年05月31日(土) 編集

花

雨のち曇り

先週から鼻風邪。嚔と洟。

歡談。

阿佐ヶ谷ヴィオロンにてハチャトゥリアンとベエトオヴェンのクロイツェル・ソナタを聽いた。

大塚京子 第十回個展

文京区シビックセンターにて。風景や草木を見る時の感じ方が似てゐるのか何故か何度も見て了ふ。眼が勝手に繪に引き寄せられる。きりがない。不思議だなあ。

第5回特別展 長谷川時雨〜その華麗なる生涯と業績〜

この間『旧聞日本橋』を買つたので、興味を抱いた。

旧聞日本橋 (岩波文庫)

旧聞日本橋 (岩波文庫)

2008年05月30日(金) 編集

アヂサヰ

曇り時々雨

薔薇が咲き出したと思つてゐたら、そろそろ紫陽花の季節だ。

割と、花の咲いてゐない時でも草木のある處を意識して見てゐるつもりなのだけれど、紫陽花だけは此の時期、何も無い處から突然出現すると云つた感をいつも受ける。

けふの買ひ物

白

著者の自裝。何と云ふ白。

2008年05月25日(日) 編集

競馬

雨後曇り

府中で競馬觀戰。

けふの買ひ物

ヘルボックス―印刷の現場から

ヘルボックス―印刷の現場から

先月刊行されてゐたのだが、氣が附かなかつた。印刷だけでなく、多岐に亙る内容。

東京ハイカラ散歩 (ランティエ叢書)

東京ハイカラ散歩 (ランティエ叢書)

日本温泉めぐり (ランティエ叢書)

日本温泉めぐり (ランティエ叢書)

解説が夏彦翁だ。

2008年05月24日(土) 編集

花

曇り後雨

  • やつと床屋へ行く。
  • 風が強い。
  • 來月は旅に出ることが多くなりさう。

三册讀了

『資本論』も読む

『資本論』も読む

イラストがしりあがり寿、ブックデザインは祖父江慎。なかなか凝つた裝幀だ。

資本論の解説抔ではなく、むしろわからない、わからないと口にしつつ、闇雲に読み、いよいよわからないと苦しんでいる様をありのまま書こうとしてゐる。でも資本論の難しさよりも、仕事を抱え込み過ぎ、〆切に追はれ、忙しくて大變だと云ふ著者の姿の方がよつぽど苦しさうに見えた。日々汲々しながら讀むのは何とも勿體ない氣がする。


今こそマルクスを読み返す (講談社現代新書)

今こそマルクスを読み返す (講談社現代新書)

どうにも政治・經濟に暗いので理解が追つ附かない。

マルクス入門 (ちくま新書)

マルクス入門 (ちくま新書)

魅力的にマルクスを描いてゐる分讀み易かつた。

2008年05月23日(金) 編集

無題

晴れ

  • 今日も暑い。
  • 出勤したらマシンが入れ替はつてゐた。

ダーウィン展

上野の国立科学博物館にて。本物のガラパゴスゾウガメやイグアナがゐた。

ダーヰンの生涯をおひながら、研究してゐた樣々な生き物を見る。映像や標本であれ多樣な生物を知るのは、單純に樂しい。

展示の最後の方で、科學者や研究者達が理論(theory)の重要さに就いて諄々と説いてゐたのが印象に殘る。進化論への風當りは十九世紀も廿一世紀もさして變りがないのか。

けふの買ひ物

フォントブック[和文基本書体編] (+DESIGNING)

フォントブック[和文基本書体編] (+DESIGNING)

これは凄い。

文字のデザイン・書体のフシギ (神戸芸術工科大学レクチャーブックス…2)

文字のデザイン・書体のフシギ (神戸芸術工科大学レクチャーブックス…2)

これも凄い。

滑稽な巨人―坪内逍遙の夢

滑稽な巨人―坪内逍遙の夢

津野さんが逍遙の評傳を書いてゐたのを初めて知る。平野甲賀の裝幀。

お言葉ですが…〈別巻1〉

お言葉ですが…〈別巻1〉

お言葉ですが…」の新刊が出てゐたとは。web草思に載せてゐたものや、色々な雜誌に書いてゐたものが纏めてある。

福田恆存評論集〈第3巻〉平和論にたいする疑問

福田恆存評論集〈第3巻〉平和論にたいする疑問

2008年05月22日(木) 編集

花

晴れ

  • 暑い日。
  • 歡談。
  • ヴィオロンでベエトオヴェン(交響曲「七番」)を聽く。美作七郎の繪が新たに飾られてゐたので、マスターのお話を聞きながらしげしげと眺めた。

「アラン・フレッチャー 英国グラフィックデザインの父」展

ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて。

ユーモアの質がブルーノ・ムナーリと通ずるものがあるかも。『Beware Wet Paint』や『Anyone who would letterspace lowercase would steal sheep』*1みたいなのは好みだ。

歸りに伊東屋に寄り道して展示を見る。草ファミリーは氣になる。

*1:もとはblackletterみたい(フレデリック・ガウディ

2008年05月20日(火) 編集

颱風がくるとやはり調子が狂ふ。

2008年05月18日(日) 編集

オブジェ

「鳥のビオソフィア―山階コレクションへの誘い」展

東京大学総合研究博物館にて。只管色々な鳥の標本を見てゐたやうな。スケッチしてゐる人が結構居た。

大型の彩色圖譜も幾つか展示されてゐた。そつちの方が氣になつたりもする。

特別展ペリー&ハリス 〜泰平の眠りを覚ました男たち〜

江戸東京博物館にて。

ハリスが日本語學習に使用した日英對象いろは*1表と云ふのがあつた。假名の字形は殆ど今のと一緒だ(お・そが變體假名)。

蹚着

f:id:funaki_naoto:20080519015918j:image:h240

魯庵を讀んでゐたら見慣れぬ漢字が。手持の字引に見當らないので未だ不明。

追記

徒栞經由でhttp://140.111.1.40/yitib/frb/frb04953.htmを教へて貰つた。

*1:實際は五十音圖だつた。

nnhnnh 2008/05/21 23:06 「撞着」、なのでせうか。

手元の字書にもなし。英語版ウィクショナリーにはありました(http://en.wiktionary.org/wiki/%E8%B9%9A)が、Japaneseの欄はなし。

funaki_naotofunaki_naoto 2008/05/22 01:41 前後の文脈からは、おそらく撞着のやうな意味合ひになるかと思ひます。

2008年05月17日(土) 編集

無題

日本語学会2008年度春季大会

日大でシンポジウム「漢字文化と日本語の未来」を聞く。思ふことはそれなりにある。

やつぱり色々な方が聞きに來てゐたみたい。

けふの買ひ物

會場で今野真二『消された漱石 明治の日本語の探し方』と『新常用漢字表の作成に向けて』を買つた。

消された漱石―明治の日本語の探し方

消された漱石―明治の日本語の探し方

私にとつてはとても重要な本になりさう。裝幀が椿屋事務所、印刷・製本は藤原印刷。氣になる組版設計。

二册讀了

プラトン 哲学者とは何か (シリーズ・哲学のエッセンス)

プラトン 哲学者とは何か (シリーズ・哲学のエッセンス)

著者はあとがきで自ら異端の本と述べてゐるけれど、このシリーズはそれだからこそ面白いし讀みでがある。

文獻學の素養は全くないので、今迄面倒くさがつて敬遠してゐた。結局考證の話はろくすつぽ追へてはゐないが、歴史に登場する人物の姿はどれも身につまされる。

政治と云ふのは嫌なものだし恐ろしい。

2008年05月16日(金) 編集

鴉

晴れ

番ひの鴉が落ち葉や枯れ枝をせつせと口に銜へながら、かき集めてゐる姿をみる。

讀了

文学鶴亀

文学鶴亀

朗讀の魅力を色々と教へて貰ふ。あと無性に里見弴が讀みたくなる。

意識はしてゐなかつたが、結構あちこちで名前を目にしてゐたかもしれない。『言海』(ちくま学芸文庫)の解説も、云はれてみれば武藤さんだつた。

けふの買ひ物

訓読みのはなし 漢字文化圏の中の日本語 (光文社新書 352)

訓読みのはなし 漢字文化圏の中の日本語 (光文社新書 352)

笹原先生の新刊だ。

言語世界地図 (新潮新書)

言語世界地図 (新潮新書)

小林秀雄の流儀 (新潮文庫)

小林秀雄の流儀 (新潮文庫)

聖書の旅 (文春文庫)

聖書の旅 (文春文庫)

石ころだって役に立つ (集英社文庫)

石ころだって役に立つ (集英社文庫)

倚りかからず (ちくま文庫)

倚りかからず (ちくま文庫)

鴎外の子供たち―あとに残されたものの記録 (ちくま文庫)

鴎外の子供たち―あとに残されたものの記録 (ちくま文庫)

北八ッ彷徨―随想八ヶ岳 (平凡社ライブラリー)

北八ッ彷徨―随想八ヶ岳 (平凡社ライブラリー)

2008年05月14日(水) 編集

  • タルトとバームクーヘンを食す。
  • 低氣壓でどうにも具合ひが惡い。

2008年05月13日(火) 編集

花

雨後曇り

  • 肌寒い。
  • 讀み掛けの本を忘れたので、携帶を使つて鴎外の「かのやうに」を讀む。通勤中讀むのにぴつたりの分量だつた。
  • 東京国際ブックフェアの招待券が屆く。*1
  • 夕飯を食べ過ぎて了ひ苦しい。

けふの買ひ物

戦艦大和ノ最期 (1974年)

戦艦大和ノ最期 (1974年)

戦艦大和ノ最期

假名も漢字も替へられてゐる講談社文芸文庫では讀みたくなかつた。

謄寫印刷の仕方

これは凄い。

広告における書道ディレクション

広告における書道ディレクション

廣告に於ける毛筆文字の話。これは面白い。

さびしさの授業 (よりみちパン!セ)

さびしさの授業 (よりみちパン!セ)

*1:またお邪魔しますので良しなに(私信)

2008年05月11日(日) 編集

文学フリマ

秋葉原にて。興味があつたので初めて覗いてみた。何等下調べをせず、どんな内容かもさつぱり分らないまゝ、カタログを見ながらぐるつと會場を廻つてみても、やつぱり取附端がない。一先づ見本コーナーで實物をみた方が手つとり早かつた。

未知の作品の良し惡しなんてとても分らないので、結局、裝幀や製本の具合、文字組みや本文書體ばかり見てゐた。和綴ぢや活版印刷の本はやつぱり好い。

絵師がいっぱい〜お江戸の御用絵師と民間画工〜展

板橋区立美術館にて。

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好い繪や畫が澤山あつた。一角に畳が敷かれ屏風が立てられてゐて、お座敷みたいになつてゐる。靴を脱ぎ、座蒲團に腰掛けながら屏風を間近で見るのはたまらない。もつと見てゐたい。

相變はらずキャプションが樂しい。來る度秘かに心待ちにしてゐる。

2008年05月10日(土) 編集

風景

  • 定例會に出席。
  • 休日出勤。

二册讀了

ボマルツォのどんぐり

ボマルツォのどんぐり

古本暮らし

古本暮らし

本が讀みたくなるやうな好い文章。

最近の買ひ物

日本アルプス―山岳紀行文集 (岩波文庫)

日本アルプス―山岳紀行文集 (岩波文庫)

新編 山と渓谷 (岩波文庫)

新編 山と渓谷 (岩波文庫)

山の絵本 (岩波文庫)

山の絵本 (岩波文庫)

新選 山のパンセ (岩波文庫)

新選 山のパンセ (岩波文庫)

山の旅 大正・昭和篇 (岩波文庫)

山の旅 大正・昭和篇 (岩波文庫)

提婆達多(でーばだった) (岩波文庫 緑 51-5)

提婆達多(でーばだった) (岩波文庫 緑 51-5)

猫町 他十七篇 (岩波文庫)

猫町 他十七篇 (岩波文庫)

森有正先生のこと

森有正先生のこと

裝幀は栃折さんか。

ヨーロッパ精神史入門―カロリング・ルネサンスの残光

ヨーロッパ精神史入門―カロリング・ルネサンスの残光

本は変わる!―印刷情報文化論

本は変わる!―印刷情報文化論

いちばんさいしょの算数〈1〉たし算とかけ算 (ちくまプリマー新書)

いちばんさいしょの算数〈1〉たし算とかけ算 (ちくまプリマー新書)

橋本治と算數の組み合せは意外だつた。

2008年05月09日(金) 編集

Stafford SF-AM-300

  • 煙草のうまい日。
  • 突然フラット・マンドリンが彈きたくなる。
  • 美味しいチーズケーキを食す。

2008年05月07日(水) 編集

仏様

なゐふり

夜中に長谷川健一を聽いてゐたら突然搖れ出した。

凍る炎

凍る炎

星霜

星霜

職場にて

  • 連休中にマシンとシステムの入れ替へが濟んでゐた。しかし慣れない環境で、連休明け初つ端を迎へるのは大變だが。
  • お土産のお菓子を色々食す。

三册讀了

氷だけで禁煙できた! (健康人新書)

氷だけで禁煙できた! (健康人新書)

時々私は、自分が喫煙者なのか疑はしくなる事がある。

倫理という力 (講談社現代新書)

倫理という力 (講談社現代新書)

單行本よりも、かういふ新書みたいなところに書かれてゐる文章の方が、私は好みだ。

2008年05月06日(火) 編集

登山

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連休の最終日に高尾山へ登る。小學校の時に遠足で初めて訪れ、高校の部活動で登つて以來のご無沙汰かもしれない。

f:id:funaki_naoto:20080506141158j:image:w200 f:id:funaki_naoto:20080506150943j:image:w200

金比羅樣や藥王院に立ち寄つて參拜したり、花を眺めたりしながら一號路を登る。今の時期だと、姫射干石楠花が見頃だつた。新緑も眩しい。

f:id:funaki_naoto:20080506141822j:image:h200 f:id:funaki_naoto:20080506145907j:image:h200

結構昂奮してゐたのか、一氣に駈け登つて了つた。それでも一時間半くらゐは掛かる。山頂でとろろ蕎麦を食す。流石に絶品だ。

f:id:funaki_naoto:20080506160314j:image:w200 f:id:funaki_naoto:20080506160417j:image:h200

大見晴臺から富士を臨む。この時期見えるのは珍しいとのこと。

f:id:funaki_naoto:20080506165646j:image:h200 f:id:funaki_naoto:20080506170241j:image:w200

歸りは稻荷山コースを通る。尾根道を只管下るが、慣れぬ山道は初心者にはなかなかしんどい。時間を掛けてゆつくり降りる。

充實した一日を過ごした。山道を歩き廻つたのに殆ど疲れを感じなかつたのが意外だつた。多分十代の頃よりも、體力はなくなつてきてゐるかもしれないが、體の使ひ方は習熟してゐると思ふ。

2008年05月05日(月) 立夏 編集

名刺

活版凸凹フェスタ2008

四谷のCCAAアートプラザにて。

活字で印刷された數々の展示をみる。

Adana-21Jを用ゐて初めて活版印刷を體驗した。三號のアンチック體活字*1で名刺に名前を印刷する。

文選をし、既に組み上がつてゐるゲラに名前の部分だけ活字を差し替へて組み込む。これは樂しい。細かい調整はスタッフの人にお任せした。

何故か會場でオカザキ ツネタロウ著『コンチュー700シュ』を見せて貰つた。「国語改革と私」(入沢康夫)でその存在をきいてゐたので、興味深く讀んだ。

三册讀了

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

有意義だつた。

異常の構造 (講談社現代新書)

異常の構造 (講談社現代新書)

頗る面白い。

時間と自己 (中公新書 (674))

時間と自己 (中公新書 (674))

「あいだ」と云ふのは面白い。

*1:次の日の「和様三号ひら仮名」も捨て難いのだが。

2008年05月04日(日) 編集

鴉

曇り

  • 神田で歡談。
  • 改めてまた丸善へ。例によつて默々と繪を眺めてゐる。ふと横を見ると隣に伊勢英子さんが居たので驚いた。かういふ時に、咄嗟に聲を掛けられない自分が詰まらないと思ふ。

けふの買ひ物

眼の引越 (中公文庫 R 28)

眼の引越 (中公文庫 R 28)

私の人物案内 (中公文庫)

私の人物案内 (中公文庫)

孤独のグルメ 【新装版】

孤独のグルメ 【新装版】

2008年05月03日(土) 編集

カルテット

「にいさん」絵本原画展

丸の内の丸善にて。いせひでこさんのお話を聽く。繪や文章から受けてゐた印象通りの素晴らしい人だつた。「命」や「生き死に」に纏はる話。

會場で購入。

カザルスへの旅

カザルスへの旅

空のひきだし

空のひきだし

込み合つてゐて落着かないので、繪は日を改めて觀に行くつもり。

一箱古本市

時間がそれ程とれなかつたので根津の方を中心に廻る。せめて後三十分あれば……

けふの買ひ物

別の古本屋にて。

つかぬことを言う (中公文庫)

つかぬことを言う (中公文庫)

田中角栄回想録 (集英社文庫)

田中角栄回想録 (集英社文庫)

胡堂百話 (中公文庫)

胡堂百話 (中公文庫)

2008年05月01日(木) 編集

蒲公英

「ウルビーノのヴィーナス」

国立西洋美術館にて。ティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」は見應へがあつた。

国宝 薬師寺展

やつぱり込んでゐた。展示自體はそれほど多い訣ではないが、ゆつくり見ることがかなはないので、丁度よいのかもしれない。

本館の方で高麗茶碗をみる。

けふの買ひ物

秋葉原のブックオフへ行く。

精神分析学入門 (中公文庫)

精神分析学入門 (中公文庫)

まだフロイト讀んでゐないなあ。

倫理という力 (講談社現代新書)

倫理という力 (講談社現代新書)

はじめての死海写本 (講談社現代新書)

はじめての死海写本 (講談社現代新書)

魔法使い・山本夏彦の知恵

魔法使い・山本夏彦の知恵

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