2005年07月31日(日) 編集

合宿
熱海に行く。美術館に立ち寄り、序でに、そのまま炎天下の中、街をうろつく*1。山を降りるとすぐ海岸といつたやうな、平地の無い地形。歩き廻るのは、なかなか骨だつた。車道ではバスが引切無しに走る。
お宮の松を見物した。知らずに見ればたゞの松。
何とか宿に到著し、温泉に這入つたり、最高の食事や美味しいお酒を滿喫する。
熱海城や祕寶館には、時間が無くて行けなかつた。
京都日本画の精華
MOA美術館ヘ行く。驛からバスに搖れられて、山の中腹へ。かなり登つたと思ひきや、入り口からまた何度もエレベータで登つたのには意表を突かれる。
本館に這入つてすぐの處に、黄金の茶室がある。慥かにインパクトはあるがあんまり趣味ではない。畫だけでなく、大きい壺とか、佛像が幾つかあり、面白かつた。
*1:迷子になつたとも云ふ。Good Grief !
2005年07月27日(水) 編集

けふの買ひ物

- 作者: こうの史代
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/07/28
- メディア: コミック
- 購入: 4人 クリック: 81回
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ゆつくりゆつくり讀まう。

- 作者: 若尾裕
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 2000/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
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私にとつて今最も關心のある事柄を扱つてゐる。
Akimbo
こんばんは。『長い道』のご紹介ありがとうございます。さっそく購入し、…一気読みしてしまいました。修行がたりません。でもしあわせです。
funaki_naoto
二度三度讀み返すのもまた一興かと。
ところで、今週のスペリオールもう讀まれましたか?
2005年07月26日(火) 編集
お悔み
杉浦日向子さんの訃報を聞き少なからぬ驚きを感じた。
私が杉浦さんのマンガを讀み始めた頃には、既にマンガを描く事を辭めてゐた筈だ。でも何處かで新作を期待してゐたのだらう。
それから私は杉浦さんのマンガは大好きだが(一番のお氣に入りは『百物語』)、杉浦さんを漫畫家と呼ぶ事には何故だかそぐはない物を感じる。似たやうな事を昔、どこかの本の解説で中島梓が書いてゐたのを讀んだが忘れた。往事茫茫。
音を探す
友人の書いた文章を讀み、あれこれ得る物があつた。
音楽というと、人は、『勝手に音が飛んでくるもの』とか、『音があって当たり前』という惰性のなかで生きているのではないだろうか。音楽のなかで、実際に音に還元しえる部分は、ほんの少しなのである。聞こえないものこそ聞こうとしないかぎり、そのような経験は決して芸術ではなく、流行に消える一時的な快楽に終わるであろう。 *
最近思ふ處があり自分に課題を課す事にした。この間讀んだ『音さがしの本』のエクササイズにある「音の日記*1」をつけてみる事にする。
*1:なにか珍しい音を毎日見つけて、その感想を日記に書いてみよう。
2005年07月23日(土) 編集

ニュートリノ展
文京区シビックセンターの「ニュートリノ展」を觀る。光電子倍増管をみたり、スーパーカミオカンデの工事の模樣をビデオで見た。岐阜の神岡へは一度は行つてみたい。
あと神岡の觀測所のドアに書かれたメッセージには心打たれた。
なゐふり
會場に居た時、丁度地震に出會すが、そんな大きなものとはついぞ思はず、表に出て水道橋の陸橋で中央線が立ち往生してしてゐたのをみて、事の重大さを知る。
當分電車は動かないと見て神保町をぶらぶらし、漸く動き始めた地下鐵やJRを乘り繼いで、友人のライブを聽きにいつた。新宿驛の込み樣は凄まじいものがあつた。
堀尾@阿佐ヶ谷ヴィオロン
案の定と云ふか、出演者も電車が止まつて遲れてゐるので、現場に到著してゐない。結局一セットのみの演奏だつたが、得てしてかういふ時の方が、非常に充實した内容の演奏を繰廣げるので面白い。
夜中まで飮んで、そろそろ電車も復舊してゐると思ひきや、未だに遲れたまゝなので、取敢ず行ける處まで行く。池袋まで出たが、そこから先電車がちつとも動く氣配が無いので、降りて歩いて歸る事にした。じつとして待つのは性分ではない。
歸つて部屋を確認したが、何の變りも無い。をかしいなあ。
讀了

- 作者: R.マリーシェーファー,今田匡彦,R.Murray Schafer
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 単行本
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音を聞いたり出したりする事はあつても、音を探す事は滅多に無い。
2005年07月22日(金) 編集

バードウオチング
東京港野鳥公園へ行く。以前城南島へ立ち寄つた時、氣になつてゐたので漸く念願が叶ふ次第となつた。尤も、鳥に詳しい訣でもなく、況してや鳥に甚大な關心を抱いてゐる訣でもない。單に見てみたかつただけ。
潮入りの池へ向ふが鳥の姿がなかなか見えず、飛行機の爆音や蝉の聲に掻き消されて鳴き聲もそれ程耳にしなかつた。干潟に出てやつと澤山の鳥の姿を見掛けた。觀察室で望遠鏡を覗くと、シギが器用に小魚を捕へるのを觀察出來た。樂しい。
蝉が鳴いてゐる。
邊りに何十匹居るのか知らないが、一齊に鳴出すと、夫々の聲が干渉し合ひ解け合つて、えも言はれぬ高周波のホワイトノイズとなり、一丸となつてサラウンドで押しよしてくる。夏ならではの最高のサウンドスケープ。
讀了
『福翁自傳』を讀む。

- 作者: 福沢諭吉,富田正文
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1978/10
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 96回
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リンクは新訂版のやつだけど、讀んだのは昔の正統表記の物。
2005年07月21日(木) 編集
錯覚展
駒場博物館へ錯覺展を觀に行く。まんぷく::日記經由で知つた。
今回の展覧会では、静止図形や運動図形に対する錯視と音に対する錯聴のデモンストレーションを来場者に実際に体験してもらいます。とくに、今回は錯視デザインで有名な北岡明佳さんのオリジナル錯視図形作品*1を多数出展します。
錯覚展 心の働きにせまる不思議な世界
かういふ圖形を見てゐると興奮する。日頃意識する事のない、視覺の機能を改めて知る面白さ、そして認知の不思議さに感嘆する事頻りだ。
一目瞭然の物もあれば、中には、一つの畫の中に三つの錯覺を生じさせる要素がある畫もある。流石にこれは、豫めキャプションを讀みつつ、敢て錯覺を意識して望まなくてはとても分らない。
Ishkur’s Guide to Electronic Music | New Home on Techno.org
電子音樂は何せジャンルが廣汎な事もあり、いざ聽かうとしてもなかなか取付端が無かつたのだが、これは有難い。未知の魅力的な音樂が、まだまだ澤山存在してゐる。知らない事があるのはとても樂しい。
後、サンプルの曲が全部ループしてゐるのか、氣が附くと同じ曲が延々流れる羽目になる。何度聞いても、何處から何處までが、曲の始まりと終りなのかがよく判らない。そもそも初めからそんなものは無いのかもしれないが。
*1:北岡明佳の錯視のページ參照。
2005年07月17日(日) 編集
2005年07月16日(土) 編集

シャガール大版画展
澁谷驛東横店にてシャガールや歐羅巴の畫家の版畫展(リトグラフの展示即賣)を覗く。
リトグラフとはいへシャガールはお氣に入りなので、樂しく觀覽した。色がくつきりとしてゐるので、畫によつては結構面白い。色々な作家の作品も澤山あつたが、リトグラフでも氣にならない作品と、矢張り本物とは違ふかなあと思ふ作品*1の違ひを考へさせられた。
見た中で一番のお氣に入り(シャガールは除く)は、ジャン・ジャンセンの『イレーヌ』。流石に結構な値段だつたけど。デュフィの『モーツアルトに捧ぐ』も綺麗だつた。
けふの音樂
最近借りたり、買つたりした物。

- アーティスト: オムニバス
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 1999/12/19
- メディア: CD
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素晴らしい。

- アーティスト: Alexandre Bartos
- 出版社/メーカー: Arion (Fra)
- 発売日: 1997/07/15
- メディア: CD
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一體何をどうやつたらこんな音が出せるのだらう。本當にこれは、一人だけで、一本の筒から出されてゐる音なのだらうか。ディジュリドゥを、シンプルだのプリミティヴだと思ひ込んでゐたのは、こちらの勝手な早とちりだつた。
*1:だからといつて本物とどこが違ふのか分る訣ではないのだが。
2005年07月15日(金) 編集
2005年07月12日(火) 編集
けふの買ひ物
涼しくなつたのはいゝが、途端に風邪がぶり返す。喉をやられて聲を出すのも儘ならぬ。
歸りに丸善に寄つて、『エソラ(第2號)』の「手紙」を讀み、あれこれ購入。

福沢諭吉の「科学のススメ」―日本で最初の科学入門書「訓蒙窮理図解」を読む (Non select)
- 作者: 桜井邦朋
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
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- 作者: 橋本治
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 単行本
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- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2005/06/30
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今更ながら
はてなのサービスで何らかの不具合があつた時、障害・メンテナンス情報 - はてなやそれぞれの日記一覧 - 機能変更、お知らせなどをチェックするよりも、はてなアイディアを廻つた方が、何が起つてゐるのかを逸早く知る事が出來るかもしれない。
はてなマップとはてなアンテナの不具合*1はこゝで確認した。
2005年07月11日(月) 編集
はてなマップが面白い
カシミール3Dをマシンに入れて、今まで撮り貯めてゐた寫眞を登録してゐる。その内、マップに載せる寫眞を撮るだけの爲に、意味も無くあちこちへと出歩くやうになるだらう。
更に病氣を拗らせて、人が行きさうもない處や、一體何處から撮つたのか定かでないやうな風景ばかりを追ひ求めるやうになるだらう。そんな自分の姿が、手に取るやうに目に浮かぶ。
2005年07月09日(土) 編集

東京国際ブックフェア2005
国際展示場へ行き、ブックフェアを見物する。いつもは二割引の書籍を目當てに、こゝに來場してゐたのだが、今囘特にお目當ての物は無かつた。目移りしてたら切りがないし。
出物で面白かつたのは、農文協のブース。手作りアイスクリームの實演を見て、一口舐める。ここで『決定版 真向法―3分間4つの体操で生涯健康 (健康双書)』を購入する。
あと、韓國のブースで、世界最初の金屬活字「直指」を寫した拓本を貰つたり、大日本印刷のブースで上製本の製作行程の實演を見る。この本が『秀英体研究』なのか。手に取つて見たが、今の私にはまだ猫に小判。
同時開催の国際文具・紙製品展も廻つたら、流石に草臥れた。外國の色々な文具が見られたのは樂しいが、しかし數が多い。
2005年07月08日(金) 編集

讀了

- 作者: 林義雄
- 出版社/メーカー: リヨン社
- 発売日: 2005/06
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とても讀みやすく、面白かつた。漠然と、リヨン社は私好みの本を出すなあと思つてゐたら、この間讀んだ『旧かなを楽しむ―和歌・俳句がもつと面白くなる』とこの本の編輯には、共に野々山俊彰氏が關つてゐた。少し氣になる。
2005年07月07日(木) 編集

一句
くらげ浮き水にもあらず母にもあらず
折笠美秋
はてなマップ
Google Mapsを知らずに、この新しいサービスを見たので、かなり衝撃を受けてゐる。
ところで、自宅のMacのFirefoxからだと何故か見られない。しかもSafariでは見られるのが何とも不可解だ。
2005年07月05日(火) 編集

*1:しかし何でやてうではないのか。もしやTeX(テフ)に掛けたと云ふ事なのか?
Akimbo
こんにちは。野鳥(やてふ)というツール名ははじめて見ましたが、「意図はおもしろいけどかなづかいがまちがい」ということなんでしょうね。TeXとかけるなら、「胡蝶(こてふ) - CoTeX」として、「TeXと協調するエディタ拡張機能」とすればよかったのに。
nnh
YATeXは”Yet Another TeX mode”の略だつたと記憶してゐます。どうも、「蝶々=てふてふ」の印象が強過ぎて、「旧かな」では「ちょう」は全部「てふ」と書くと思ひ込んでゐる人も少くないやうです(「衣干すてふ」なんてのもありますね)。さう云へば、何の略かは忘れましたが”LaiTeX”(らいてふ=雷鳥)なんてのもありました。
funaki_naoto
慥かに、單にYaTeXを音讀みしたものですね。參考までに、リンクを附け足しました。
胡蝶(こてふ)つていゝ響きですね。誰か作つて呉れないかな。
2005年07月02日(土) 編集

けふの買ひ物

- 作者: 野元賢一
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2005/06/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 埴谷雄高,立花隆
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1997/12/01
- メディア: ハードカバー
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プリンシプルのない日本―プリンシプルは何と訳してよいか知らない。原則とでもいうのか。
- 作者: 白洲次郎
- 出版社/メーカー: メディア総合研究所
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
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あとビル・クロウと今野緒雪の新刊を購入した。
讀了

- 作者: 郡司勝義
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1993/11
- メディア: ハードカバー
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當り前だけど、書かれた物の後ろには、書かれなかつた事が犇めいてゐる。その廣さと深さに、こちらの目が眩む。
2005年07月01日(金) 編集
買つたり聽いたり

- アーティスト: ビルスマ(アンナー),バッハ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1999/09/22
- メディア: CD
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昔讀んだ、長谷川集平の魅力的な文章からこの奏者を知り、聽いてみたくなつた。無伴奏セロ組曲は、カザルスのを聽く事が多いのだが、實に對蹠的な演奏だ。でも何故か沁みる。

- アーティスト: つじあやの,GRAPEVINE,JAMES IHA,根岸孝旨
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/06/22
- メディア: CD
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Shiny DayはGRAPEVINEとの共演。そんな意外な組み合せなのだらうか。ナチュラルなボーカルと、ギターサウンドの組み合せつて、スピッツみたい。
愛の真夏は良い曲だつた。初めてJAMES IHAの名を知つたけど、氣になる音樂家だ。しかしToreの時も同じ事を感じたが、外國の人がプロデュースすると、聽いてゐて原田知世と區別が附かなくなる。私の耳がをかしいのか。

- アーティスト: オムニバス,南州太郎,阿久悠,川口真,赤坂東児,宮川泰
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/06/29
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- アーティスト: オムニバス,ガッツ石松,ジョージ五十嵐&異邦人,林家木久蔵,間寛平,吉幾三,バラクーダ,横山ノック,横山やすし,ラサール石井,青島幸男
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2003/01/22
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コミックソングやノヴェルティ・ソングを、時々聽くとくらくらする。吉幾三の凄さを確認したり、FUNKY KING に度肝を拔かれる。
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