はてなの茶碗 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2005年02月28日(月) 編集

飛行船

写真日記今日の空

東京驛にて。道路の眞ん中で寫眞を撮るのは、非常に危險だつた。

2005年02月27日(日) 編集

梅

写真日記花

白山神社と湯島天神へ花見にゆく。まだ五分か六分咲きといつたところ。湯島の梅まつりの方は觀光バス迄乘り著けてゐて、かなりの人出だつた。

北キツネ

湯島の北キツネにて鹽ラーメン(七百八十圓)を食す。アルプスの岩鹽を使用してゐるとのこと。といつても、私の舌では鹽の善し惡しが分る訣ではない。

次は長崎チャンポンを食べてみたい。

文化庁メディア芸術祭

東京都寫眞美術館にて「文化庁メディア芸術祭」を觀に行く。シンポジウムを聞いたり展示を見て廻る。こゝも大勢の人出だつた。

普段パソコンをいぢる位で、ゲームもしないし、あにめも見ない私にとつて、何もかもが物珍しい。

ただやつぱり、今の自分の中での興味の方向が、こゝで展示されている作品の方には向いてゐないと云ふことは、改めて感じた。

おたく展の方はみなかつた。

2005年02月26日(土) 編集

紅梅

雪だるまが放置されてゐる。

けふの買ひ物

日本語の21世紀のために (文春新書)

日本語の21世紀のために (文春新書)

禅と浄土教 (講談社学術文庫)

禅と浄土教 (講談社学術文庫)

東洋的無 (講談社学術文庫)

東洋的無 (講談社学術文庫)

日本語はどういう言語か (講談社学術文庫)

日本語はどういう言語か (講談社学術文庫)

學術文庫ばかりだ。

2005年02月25日(金) 編集

きのふのけふ

夜には大雪になつた。よくあることなんだけれど。

日本語の音相

/*inu-memo*/經由。必ずしも音義説の類ひを否定してかゝる訣ではないのだが*1、擬似科學ではないかと云ふ印象を拭へず、何うもかういふものは眉に唾してみて了ふ。

かなづかひについては結論はでない。(それはべつとして、)

假名遣ひの話題はなかなかないので、もつと書かれて欲しい*2

上海冷茶(生活日報)

書體の話。たゞの明朝體だと思つて見過ごしてゐたよ。

このキャプチャは一體何處から?

*1:第一、言靈だの眞言だのと口走る私がそんな偉さうな口は叩けない。

*2:と云ふか自分で書け。

2005年02月24日(木) 編集

春一番

暖かい。とても心地よい。

けふの音樂

そら

そら

映畫はまだ見てゐない。

ピアノの彈き語り。何度も聽きたくなる。

プロフィールを讀み「ショボい歌い手ナンバーワン」を目指すとあつたので、どんなものか期待してゐた。しよぼさを持ち味としてゐる歌手つてのは、存外居ないものなのだ*1。しかし、ちつともしよぼくはなかつた。

*1:そもそも、そんなことは可能なのか。

2005年02月23日(水) 編集

箱が屆く。足の踏み場が…。

立ち讀み

さんさん録と今週號のジャンプを讀む。ジャンプなんて、荒木先生の連載が終つて以來手にしてゐない筈。久し振りだ。

そろそろ『ぴっぴら帳 (完結編) (Action comics)』も二刷が出廻り始めてきた。

2005年02月21日(月) 編集

觀戰

東京競馬場にてフェブラリーSを觀戰する。隨分スタンドの工事が進んでゐた。本命のメイショウボーラーがレコオド勝ち。ありがたう福永。強い逃げ馬は大好きだ。

しかし出遲れたドンが掲示板にのつたのは、流石と云ふか意外と云ふか。

けふの買ひ物

府中の木内書店にて。

  • 内山興正『正法眼蔵 生死を味わう』(柏樹社)
  • 内山興正『正法眼蔵 弁道話を味わう』(柏樹社)
  • 内山興正『正法眼蔵 法華転法華を味わう』(柏樹社)
  • 内山興正『正法眼蔵 山水経・古鏡を味わう』(柏樹社)

横書き登場

屋名池誠『横書き登場』(岩波新書)讀了。非常に勉強になつた。

日本語の横書きに関しては、さまざまな「常識」「通説」が存在している。いわく、

  • 右横書きは古来のもの
  • 右横書きはとは、1行1字の縦書きにすぎない
  • 左横書きは戦後のもの
  • 左横書き化は国の政策としておこなわれた

これらはいずれも正確なものではない

漢字や假名遣ひの表記と書字方向とを分けて考へられず、横書きで正統表記を書くのは、をかしいと云ふ難癖をつける輩や、傳統と稱して妙に縦書きに固執するなどの類ひを、眼の邊にしてうんざりしてゐた。この『横書き登場』を讀んで、私のもつてゐた疑問や、あやふやだつたところがかなり整理出來た。

たゞで強調したいのは、日本語は縱書きでも横書きでも書くことの出來る、稀有な言葉であることに、もつと刮目しなくてはいけない。そして、このことに驚く事が出來る人は非常に少ない*1

だから、縦書き然もなくば横書きと云ふやうな、どちらかの否定としてではなく、平面利用の多様性は近代の日本語が得た貴重な財産として、その僥倖を十二分に生かしてゆきたい。

*1:私の知る限りでは、猿谷要氏くらゐ。

2005年02月20日(日) 編集

某勉強會に出席する。雲丹と海星の關係とか、プラトンやValidなHTMLの話が飛び出したりする。

2005年02月19日(土) 編集

早起きをした日

仕事歸りに丸の内オアゾの丸善に立寄る。比較的遲くまで營業してゐるので有難い。日経ビズテックを立讀みする*1。雨が降出す前に歸宅した。

けふの買ひ物

沢木興道聞き書き (講談社学術文庫)

沢木興道聞き書き (講談社学術文庫)

隸書の勉強を兼ねて。これは去年サントリー美術館でも見たかな。

日頃目にしてゐる般若心經のお手本*2をみてると、いつも考へて了ふ。果たして楷書の漢字の字形は新字體のそれと同じものでよいのだらうかと。

大概は江守賢治の『楷行草 筆順・字体字典』にある楷書の字體一覽*3を參照してゐるのだが、矢張り實際はどのやうに書かれてゐたのかが氣になつてゐた。

こゝには、歐陽詢の小楷般若心經が載せられてゐる。本當にきれいな字だ。

こころの時代

慶照寺住職宮戸道雄氏のお話「本当の自分に遇う」を聞く。すごく愉快な坊樣だ。話を聞いてゐると樂しくなる。次の話は面白かつた。

先生をしてゐた人が定年退職して、或る坊さんに、餘生に佛法を聞かせて頂きたいと言つた。そして坊さん曰く、聞いたら分るのか?と答へた。

先生
いや、分らんから聞きたいのです。
坊さん
分らんから聞く。だつたら聞いたら分るのか?
先生
をかしなこと言ふ、分らんから聞きたいのです。
坊さん
だから、聞いたら分るのかと言ふとんだ。

かういふ問答は大好きだ。

*1:買へよ!

*2:例へば、般若心経壁紙參照。

*3:新字體、舊字體、書寫體、(康煕)辭典體などが、分別整理されてゐて實に重寶してゐる。

2005年02月18日(金) 編集

鬼子母神

鬼子母神

法華經寺にて。字體は隸書か。こゝでは鬼は皆この字形だつた。

2005年02月17日(木) 編集

なゐふり

目が覺める。何うやらまだ娑婆のやうだ。

讀了

柳宗悦『妙好人論集』『南無阿弥陀仏』を讀む。南無阿彌陀佛。

2005年02月15日(火) 編集

はやりもの

周りで風邪が流行つてゐる。今のところ、私は具合が惡くはない。

何らかの豫防措置を講じてゐる訣ではないのだが。

こころの時代

ピアニスト遠藤郁子氏のお話「ショパンの深みに」を聞く。聞き手は河合鋭久ディレクター。

けふの音樂

歌だけが秀でてゐるのではなく、バックバンドとの一體感が素晴しい。痒い處に手が屆くやうな細やかさ。

2005年02月14日(月) 編集

觀戰

後樂園にてダイヤモンドSを觀戰する。さういへば今年初めての競馬だ。

ハイアーゲームから買ふ。流石にあの脚質で一番人氣なのは、ちと心許ないが、地力で勝るかと思つたので*1。しかし結果は四着迄。

けふの買ひ物

神保町にて。

角川類語新辞典

角川類語新辞典

五十音引きではなく、意味分類による辭典は初めて手にするかもしれない。語彙を豐富に遣ひこなす程活用出來るだらうか。

2003年に復刊されたもの。表記は正字正假名。割とあちこちの古本屋でみかけてゐた。

  • 『大法輪 三月號 特輯〈梵字・眞言〉入門 』(大法輪閣)

いゝ機會なので勉強してみたい。

アンサンブル

で、逆説的だけど、そういう(特に指揮者なしの)アンサンブルでは耳で聞いて合わせると駄目なんだなーとか改めてこれも思い知らされてがっかり。なんで駄目かっていうと耳で他のパートを聞いてから合わせようとすると体を動かすタイミングが遅くなるから。そうじゃなくて、耳で聞かずに呼吸や体の動きを合わせる、自分の体で曲のリズムを感じて自分自身が音を出してる感覚にすると良い……

香雪ジャーナル「バンブラ」

覺書。頃日同じやうな話を聞いてゐたので。

*1:オッズも微妙だつたけど。

2005年02月13日(日) 編集

Vivienne Party

原宿のLAPNET SHIPにてこんどうあや個展「Vivienne Party」を觀に行く。女性歌手をモチーフにした版畫を展示してゐた。かういふのをレコオドジャケットにしたらとても映えると思ふ。

かつこよいトートバックを購入した。

鈴木@千川デボラ

千川のデボラへ友人のライブを聽きに行く。ビール罎を片手に喇叭呑みしながら聽いてゐた。

他に出演してゐたバンドで、すごくうまい高校生のドラマーの演奏を聽いて吃驚する。

2005年02月12日(土) 編集

唐招提寺

唐招提寺

上野の東京国立博物館へ『唐招提寺展』を觀に行く。連休なのでやつぱり大勢の人出で込み合つてゐた。

特別展

金堂を再現したコーナーにて、お目當の毘盧遮那佛坐像や帝釋天と梵天の立像、四天王像を見る。八世紀のものだと云ふので感慨も一入。

御影堂再現では、東山魁夷の襖繪を見て廻る。若し誰も居ないしんとした處でこれを見たとしたら、描かれた風景に吸込まれてゆきさうな心持ちになつたことだらう。

鑑眞和上坐像は想像してゐたものより、幾分小さかつた。

會場で鑑眞茶なるお茶を購入する。

仏像のひみつ

親と子のギャラリー「仏像のひみつ」は面白かつた。なかなか勉強になる。けふは、學生のボランティアが佛像の製作工程を解説してゐた。

本館

いつも時間が足りなくなつて、本館の方は駈け足で見て廻る羽目になる。こゝでも佛像が幾つか展示されてゐた。

入口の處のユリノキは花をつけてゐた。

大道藝@上野恩賜公園

上野恩賜公園にて立松正宏氏の演奏を聽く。自作の木琴(ザイラ)と、ドラムセットを基にした、一人アフリカンパーカッションアンサンブルといつた趣き。屋根の無い廣々とした處で、かういふ音樂を聽くのは心地良い。打樂器だけなのに、とても歌を感じさせる。

2005年02月11日(金) 紀元節 編集

晝は割と暖かい。夕方また冷え込む。

けふの買ひ物

メタフィジカル・パンチ―形而上より愛をこめて (文春文庫)

メタフィジカル・パンチ―形而上より愛をこめて (文春文庫)

解説を木田元が書いてゐる。

日本的霊性 (岩波文庫)

日本的霊性 (岩波文庫)

新編 東洋的な見方 (岩波文庫)

新編 東洋的な見方 (岩波文庫)

2005年02月10日(木) 編集

新刊

『こっこさん』を讀む。

こっこさん

こっこさん

後書きでこうのさんは、「巧く描く」ということを強く意識して、いろんな表現に挑戦出来たと書いてゐる。慥かに樣々な試みが畫からうかがへる*1。あとこうのさんは大きなコマの使ひ方がうまい。はつとさせられる。


今日『夕凪の街 桜の国』が映畫化されると聞いた。

こころの時代

柳田聖山氏のお話「月を指す指の話」を聞く。

中味はないです經由。

流石にこれは何うかと思ふ。第一假名遣ひの話ぢやないし。腹・腰感覺が衰退した原因は、個人的には生活環境の變化の方が大きいのではないかと思つてゐる*2

言葉と身體、からだとことばには、何らかの深い連關が、確かにあると私は考へてゐる。でもかういふ體のことは、あくまで體の問題として取上げて欲しい。

*1:そしてそれが、後々結實することになる。

*2:例へば住宅や衣服の洋式化、核家族等

2005年02月09日(水) 編集

注意書

注意書

臺灣で販賣されてゐるMILD SEVENのパッケージより。

職場にて

水かけ菜を貰ふ。

けふの買ひ物

法句経講義 (講談社学術文庫)

法句経講義 (講談社学術文庫)

ふしぎな図書館

ふしぎな図書館

最新作ではなく、1982年に發表されたものを改稿したもの。この頃の村上春樹の文章を愛讀してゐた*1ので、この作品の文體や氛圍氣は、今とても懷かしい。

*1:今は熱心な讀者ではない。

2005年02月07日(月) 編集

ルオー版畫展

松下電工汐留ミュージアムへ『ルオー版畫展』を觀に行く。

何故だかジョルジュ・ルオーに惹かれる。最早畫を見ると云ふより、畫からこちらが見られてゐるやうな、そんな心持ちにすらなる。

散策

足を伸ばして濱離宮恩賜庭園へ立ち寄る。庭園の梅がちらほら咲き始めてゐる。中には早咲きのも何本か。今時分だと椿の花が目にはいる。三百年の松は見應へがあつた。何やら樹木を超えたものを感じさせる。

歸りしな築地をうろつく。波除稻荷神社へ參拜し、築地本願寺へ。噂に違はぬ外觀であつた。次はもつと落着いて見てみたい。

けふの買ひ物

柳宗悦 妙好人論集 (岩波文庫)

柳宗悦 妙好人論集 (岩波文庫)

南無阿弥陀仏―付・心偈 (岩波文庫)

南無阿弥陀仏―付・心偈 (岩波文庫)

熟語本位 英和中辞典(For Japanese Deadheads)

熟語本位 英和中辞典 新増補版

熟語本位 英和中辞典 新増補版

これ讀んでみたい。

2005年02月06日(日) 編集

とんかつ

とんかつ

尻尾がついてゐるのが細かい。

某定例會に出席。方言のイントネーションの話で、何故か盛り上がる。

讀了

『妙好人を語る』讀了。なむあみだぶつ。

「欠」と「缺」―国語改革のシッポ(コールスロー)

欠食兒童と云ふ言葉が、違つた意味合ひに感じられて了ふ。

euleareulear 2005/02/09 12:42  欠食兒童。かうしてみると、まるで逆の意味みたいですね。
 私のページに、3箇所ほどあつたその語は「缺食…」に替へました。もちろん、「飢ゑ苦しむ兒ども」といふ意味だつたからです。とはいつても、集團疎開の経驗があるといふわけでもないのですが。

funaki_naotofunaki_naoto 2005/02/09 23:54 流石に今の日本では、この言葉をきくことが少なくなつて久しいですね。

2005年02月05日(土) 編集

職場にて

江戸川ばし浪花家の鯛燒を食す。

こころの時代

不尽叢書刊行会代表寺田一清氏のお話「人生の幸福」を聞く。

今年は中江藤樹生誕四百年だつた。映畫が製作されてゐたとは意外。

2005年02月02日(水) 編集

「常用漢字のあり方検討を」文化審国語分科会が報告書(asahi.com)

朝日の記事で小林一仁氏はかう語る。

目安としての常用漢字はすでに解体している。報告書は、そうした現状を追認したものといえるだろう。

だが、漢字の使用を完全に自由化すると社会が混乱するのは明らかで、何らかの歯止めは必要だ。

小林一仁・桜美林大名誉教授(国語教育学)の話

漢字制限による、現在の社會の混亂は、取るに足らないことだとでも言ふのだらうか。

あと「社会が混乱する」と云ふ言ひ廻しは、紋切型。

言及

「現代は言葉が紊れてゐる時代なのだから、『常用漢字表』でその混亂を収拾しようとするのは不自然だ」とか「『常用漢字表』を廢止した時に起るのは、混亂ではなく變化である」とか。

闇黒日記

私はなかなかかういふ風にかへせない。

漢字制限については問題になるけれども、假名遣ひについては全然問題にならない。それが問題だ。

では何故假名遣ひが問題にならないのか。私にはまだ答へが出せない。

只管部屋の片附に追はれる。

無題

旧字旧かな入門によれば、攜は実際にはあまり遣われず、新字体と同じものが用いられていたとのこと。

因に解説 字体辞典 によれば、攜は康煕字典の字體で、携は傳統的な楷書の形。

2005年02月01日(火) 編集

無題

闇黒日記經由。

小汀利得と云へば、細川隆元と出演してゐた「時事放談」を先づ思ひ浮かべて了ふ*1。しかしキーワードをみるまで、なんて讀むのか分らなかつたよ。

*1:でも見たことはなかつたけど。

KoichiYasuokaKoichiYasuoka 2005/02/06 11:19 実は私も「おばまとしえ」なんて辞書登録するのイヤなので「こなぎさりとく」で変換してたりします。

funaki_naotofunaki_naoto 2005/02/06 20:50 慥かにさう讀めますね。

カレンダー
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |