はてなの茶碗 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


2003年11月30日(日) 編集

二册讀了

文語文や漢文の語彙を用ゐたレトリックがたまらない。 讀み隨ら思はず莞爾とする。

觀戰

職場のテレビで、ジャパンカップ・ダートを觀戰する。直線でのフリートストリートダンサーアドマイヤドンの叩き合ひに息もつかせぬ思ひをする。ただでさへ長い府中の直線が、これ程までに果てしなく長く感じられたことはなかつた。そしてこれこそがアメリカのダート馬の走りだと感心する。

id

id に小文字を使ふと、Another HTML-lint のチェックに引つ掛かるやうになつて了つた。アンカーの id とリンクを全部書き換へなくてはいけないのか…。

2003年11月29日(土) 編集

看板

二番目の文字が、單純なだけに見當をつけるのが難しい。

怒りを表す漫符のやうでもある。

2003年11月28日(金) 編集

こんなペイジを見つける

先日、DocSeri さんが連鎖球菌とレンサ球菌について言及されてゐたが*1、こゝの「病理學」を讀むと、連鎖状球菌と云ふ表記になつてゐる*2

*1id:DocSeri:20031117#p3

*2:連鎖球菌とレンサ球菌の使ひ分けについては、私も詳らかではないのですが、ブドウ(葡萄)球菌と竝べて書くときに、それぞれの語の表記を揃へたからではないかと、推測してみました。

2003年11月27日(木) 編集

看板

商亊

事の異體字「亊」が、實際に使はれてゐるのを見るのは初めてだ。

2003年11月26日(水) 編集

采と釆を間違へる。

○○○○○をさがせ」に使へるとフト思つた。

2003年11月25日(火) 編集

ネコの手

THE BEATLES『LET IT BE... NAKED』(UK盤)を購入する。何度も何度も聽きかへしてゐる。收録時間が短い所爲もあるけど、オリジナルの方はこんな氣持ちにはならなかつた。

潘街粥麺専家

神保町の潘街粥麺専家にて,湯麺(二百八十圓)と家鴨の卵(百圓)を食する。つい何度も足を運びたくなる。

写真日記 :「猫の手」再び

例によつて隣の園藝店を覗き込むと,また古典植物の展示會が開かれてゐた。もしやと思つて立ち寄つてみたら、四月に見た石化シノブ「ネコの手」がまた置かれてゐた。けふはこれを寫眞にをさめてみた。けつこう撮りづらい被寫體だつた。

これを栽培して貸し出せば、引く手あまただらうな。

テレビで日蝕の番組を見た。今朝の出來事だつたのか。あの美しい光景は、死ぬ迄には一度お目に掛かつてみたい。

2003年11月24日(月) 編集

マイルCS

ヒモを間違へた…。

讀了

二册讀了。考へる人の文章は面白い。それは讀んでゐると、書かれてゐる言葉に呼應して、こちらもどんどん言葉が溢れ出してくる。そして思はずあれこれ考へたくなるからだ。

2003年11月23日(日) 編集

某定例會に出席する。世の中にはすごい人が居る。

2003年11月22日(土) 編集

讀了

二册讀了。讀み隨ら面白がつたり、唸つたりと忙しい。でも、どこに面白さを感じ、 何故さう感心したのかを説明しようとすると、これが難しい。

ラジオ深夜便

「にっぽんの歌こころの歌、思い出の流行歌:名歌手たちのめったに聴けない“音源”」はとつても面白かつた。「モスラの歌*1」(ザ・ピーナッツ)から、「ウーマン*2」(フランク永井)などを聽く。美空ひばりの都々逸は絶品だつた。一番の收穫は、それにつけてもおやつはカール〜♪でお馴染み「いいもんだなあ故郷は」をフル・コーラスで聞けたことだ。三橋美智也が歌つてゐたのか。しかも、カントリー・ロックを思はせるサウンドに妙味を感じた。

*1古関裕而の作曲。びつくり。

*2:作詞、作曲は山下達郎。シナトラを意識してゐるのだらうか。

2003年11月20日(木) 編集

ウェスタン・エレクトリック製スピーカ

ヴィンテージ・システムでSPレコードを極める

オルトフォン・千代田テクノル共催のチャリティ・ コンサートへ行く。けふはSPレコオドの觀賞會。しかも戰前の映畫劇場で使用されたウェスタン・エレクトリック製(1934年製)のスピーカー・システムを用ゐて音源を再生してゐる。アンプも業務用の眞空管アンプを使用して、すごく贅澤なひとときを過ごす。

スクラッチの向かうから、重量のある輪郭のはつきりした音が、壓倒的な密度で目の前にあらはれる。そして金属製の原盤がかけられた時、信じられない音を目の當たりにした。SPレコオドのマスターは殆ど雜音がしないのだ。1936年に録音されたレコオドから、スーパーオーディオもかなはないサウンドが鳴り響き驚愕を味はつた。テクノロジーの進歩とは果たして何だつたのか。

あと一曲が短く、澤山の曲を聽くことが出來た。カザルスから、ベイシー、フランク永井まで聽けて幸せだ。淡谷のり子先生のレコオドはうけてゐたなあ。

2003年11月19日(水) 編集

散歩猫

写真日記猫

散歩猫。撮影の機會をあれこれうかゞふ。

夢日記

坂道をのぼつてゐたら、後ろから車が猛烈な勢ひで追ひ拔いていつた。

香味屋

けふは香味ラーメン(六百五十圓)と味玉(百圓)を食する。初めてこれを食べた時は、驚いて了つた。背脂がたつぷりかかつた豚骨スープを見て、こつてりかと思ひきや、實にあつさりしてゐる口當たり*1だつた。豚骨ラーメンらしからぬと思つたけど、それは惡しき先入見だつた。すべての豚骨が、みな博多豚骨みたいなものではないのだ。

*1:それでも後で喉が乾くので、割と味附けは濃い。

2003年11月18日(火) 編集

殘念ながら行けなかつた。

ラーメン白秋

中山道沿ひのラーメン白秋にて、みそラーメン(六百五十圓)を食べる。内裝と造りの所爲なのか、お店と云ふ氣がしない。割と手狹で、机と椅子が低い位置に置かれてゐる。なんか餘所で飯を食べてゐるかのやうな、アットホームな氛圍氣を釀し出してゐたのが印象に殘つた。

2003年11月17日(月) 編集

馬

觀戰

東京競馬場にてエリザベス女王杯を觀戰。前走の走りつぷりに一目惚れした、スマイルトゥモローの單複を購入(流石に連複を買ふ程のぼせてはゐなかつたらしい)。

思つた通り、スタートから逃げて飛ばしまくるが、直線で失速、どん尻に終つた。でも滿足だつたけど。


さういへば新宿から京王線の特急で府中に向ふ途中、飛田給に停車するので意外に思つた(味の素スタジアムがあつたのを知らなかつたのだ)。

けふもまたパドック側で味噌ラーメン(五百三十圓)を食べてゐた。

七五三

府中へ通ひ始めてけつこうな月日が經つのに、また歸りはいつも正門前からでなく府中の驛まで歩いてゐたと云ふのに、驛の側にある大國魂神社に參拜したことが、今まで一度もなかつた。フト立ち寄つてお詣りする。七五三のお詣りにきてゐる親子連れを幾人かみかける。

そして、驛前の古本屋で『漢字とコンピュータ』(大修館書店)、『シンポジウム日本語4:日本語の文字』(學生社)を購入して歸る。

NHKアーカイブス

NHKアーカイブス『行〜比叡山千日回峰〜』を見る。以前高瀬広居『仏音』(朝日新聞社)を讀み、囘峰行の凄まじい樣子を聞いてはゐたが、見るとやはり言葉を失ふ。

miyaviemiyavie 2003/11/18 15:45 東京競馬場には味噌ラーメンがあるのですか、食べてみたいです。エリザベス女王杯は、おとなしく予想だけしていたら当たりました。勝馬投票券を買ったら、たぶん当たらなかったと思います。

funaki_naotofunaki_naoto 2003/11/19 01:07 人によつてわかれるでせうが、私には割と好みの味なのです。それから次囘のマイルC.S.は如何でせうか。

2003年11月16日(日) 編集

風に吹かれて

讀書つれづれ

ベルクソン『哲學入門・變化の知覺』(岩波文庫)讀了。面白かつた。今賣られてゐる『思想と動くもの』だつたら頓挫してゐたかもしれない。


『東京人』十二月号(都市出版)を讀む。馬生師匠の話をもつと讀みたくなつた。

2003年11月15日(土) 編集

獅子座流星群を見る爲、十四日の丑三つ時に表へ繰出す。寒い。南の空にはオリオン座がのぼつてゐた。いつのまにか、もう冬の夜空になつてゐた。流星は全く分からず、月が眩しいくらゐに輝いてゐた。

次のピークは二十日の二時頃の模樣。

2003年11月14日(金) 編集

第2回 「外来語」言い換え提案

分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫*とのことだが、分かりにくいのはコトバの所爲なのか。

2003年11月13日(木) 編集

ラジオ深夜便

こころの時代「教行信証を味わう」を聞く。楠恭さんのお話がとても面白かつた。

その話の中で、事實と云ふ言葉が繰り返し用ゐられてゐたのが、印象に殘つた。考へだとか思ひなどではなく、たゞたゞ「事實」だといふこと。

2003年11月12日(水) 編集

夢日記

競艇場にゐる。をかしなお客が多かつた。

id:miyavie:20031110#p1 のアンケートに答へてみます。

  1. 廿一〜廿二時くらゐから。それ以降だと、「誠に」「恐れ入ります」「遲くに」「申し譯ないのですが」といつた語が順次附け加へられていきます。
  2. 用件を言ふのみならば、五分くらゐ。あくまで對手の應答次第なのですが。
  3. 普通にお禮を言ふうでせうか。

語彙数推定テスト

id:yms-zun:20031111#1068544427 經由にて。

三囘行ひ、それぞれ 64,600語、55,100語、50500語となつた。段々減つていつたのは、本當に私はその言葉を知つてゐるのか、意味や讀み方を知つてゐるだけで、それを知つてゐるといつて良いのか、と自問して了つたからか。

單に全く知らない言葉が多かつただけとも言へる。

袖振合ふも他生の縁*1

id:DocSeri さん、第一子の御誕生おめでたうございます。

*1:アンテナに捕捉されるも多少の縁

2003年11月11日(火) 編集

急に肌寒くなつた。そろそろ冬の跫音を感じる。

季節の移り變はりを知るのは、氣温よりも空氣の氣配によつてそれを感じる。同じ二十度前後の温度でも、初夏と晩秋では肌合ひが異なる。

日高屋

神保町の日高屋にて納得鹽ラーメンと半チャーハンのセット(五百二十圓)と味玉(百圓)を食べる。所謂チェーン店のラーメン屋さん。最近かういふお店がよく目につくやうになつてきた。

チェーン店だらうと個人のお店だらうと、分け隔てなく通つたりしてゐる。味だつてそれ程遜色があるわけでもない。たゞやつぱり、あまりにも安い値段のラーメンは、その値段なりの味だつた。うまいまづいと云ふより、驚きを味へることが滅多にない。

でもラーメンに驚きなんてのを求めるのも、筋違ひなのかもしれないけど。

2003年11月10日(月) 編集

看板

さかつぼ

これは一體…。

JIS漢字字典(ISBN:4542201295)によると、これは、部首が「卜」、音が「ユウ」、訓が「さかだる、さけつぼ」と云ふ。第三水準にも收録されてゐる*1。店名がそのまゝ讀みだつたとは…。

寒暖の差が激しい。


靴をはき潰した。すぐ踵がすり減つて駄目になる。

投票

生憎後樂園に行けず、アルゼンチン共和国杯に立候補したナチュラルナイン君に投票できなかつた(二着で當選はならなかつたが)。 そして京都に出馬してゐたスイープトウショウの走りに目を瞠つた。 次囘阪神から立候補したら、一票を投ずる所存である。

*1:面區點 1-14-80

PetroniusPetronius 2003/11/11 02:23 文字の上部に「ト」が無ければ、【因】の字の伝統的楷書なんですが、初めて見る文字ですね。

funaki_naotofunaki_naoto 2003/11/11 03:19 ありがたうございます。今昔文字鏡で調べてみたら、ユニコードにあるやうです(ISO/IEC 5363)。

2003年11月09日(日) 編集

夕日

某會合に出席する。とても樂しい一時を過ごす。

ヘーゲルのお話は有意義だつた。讀んでもちんぷんかんぷんなのだが、話を聞いてゐると分かつたやうな氣になる。


日中暑かつたので、十一月だと云ふのに夏向きの格好で出掛けた。

2003年11月08日(土) 編集

中華料理を御馳走になる。紹興酒が美味しかつた。

月のきれいな夜だつた。

讀了

三木のり平『のり平のパーッといきましょう』(ISBN:4093872600)讀了。藝談は嫌ひだと言ひながら、そこかしこに藝にまつはる熱い語り口がうかがへる。こゝではとても重要な事柄が語られてゐる。

2003年11月07日(金) 編集

勅使川原さんからメイルがきました。

今年のしし座流星群

日本惑星協会より。

平太周

環七沿ひの「平太周」にて、特製ラーメン(七百五十圓)を食べる。豚骨醤油。まづ背脂がたつぷりかかつたスープに驚かされる。よくかき混ぜてから食べはじめた。流石にこつてりしてゐる。たゞこのこつてりさが、重たく、くどいものでないのが意外だつた。こつてりとは、たゞ味附けが濃ひと云ふのではなく、後味の良さが重要なのかもしれない。

2003年11月06日(木) 編集

讀了

二册讀了。割と敬遠してゐたきらひがあるのだけど、矢張り讀んでよかつた。本當に何氣ないところに、見逃せない文章がさり氣なく置かれてゐる。

存在感のある俳優だとか、ずしっと存在感があるとか、近頃映画評でそういう言い方をよく見るけど、何が存在感だよ。存在が感じできまっちまうのか。存在なんて、感ずるものじゃないよ。存在もフィーリングかい?

私信

リンク集に加へていたゞきありがたうございます。

2003年11月05日(水) 編集

topic

ラジオ深夜便番組表

11/7(金)〜8(土)こころの時代
▼虚無と技 ▽画家 竹内浩一
11/10(月)〜11(火)こころの時代
▼教行信証を味わう ▽妙好人研究家 楠 恭
11/14(金)〜15(土)〔特集サウンドオアシス〕
昭和歌謡史に魅せられて ▽歌手 大西ユカリ

2003年11月04日(火) 編集

後樂園にて、大井のJBCクラシックを觀戰する。天氣が良ければ直接觀に行きたかつた。


雨降りだつたので、古本祭りは開かれてゐない。三省堂内の店舗を幾つか見て廻るくらゐ。さういへば新刊を買ふ心算だつたのにすつかり忘れてゐた。そんな餘裕もなくなつたが。

2003年11月03日(月) (明治節) 編集

誘導馬達

天皇賞

東京競馬場にて天皇賞・秋を觀戰する。暑いくらゐの好天だつた。 人出も多い。レースは見應へがあつた。初つ端からローエングリーンとゴーステディがメンチ切り合ひ飛ばし捲る。千メートルが五十六秒九だから無茶するなあ。案の定レコオドで決着した。ツルマルボーイの追ひ込みに胸が熱くなつたがまた二着。

あと、場内のターフヴィジョンがレースを映し出してゐるとき見慣れぬ畫像が表示されてゐた。直線のところに、400m、…、GOAL とまるで道路標識のやうに芝に大書きされてゐた。あれは何だ*1

阿多利

新スタンド二階の阿多利にてきねうちめん(五百四十圓)を食する。けふはこつてりしたものを食べる陽氣ではなかつたので、あつさりとしたものを選んだ。具が澤山あり麺が太いから食ひではある。

古本祭り

電車一本で行けるので、歸りしなつい神保町へと立ち寄る。きのふ程は買ひ込まなかつた。明日の勝負は…*2

*1:あまり見榮えのよいものではない。

*2:行かなければいゝとは、微塵にも思はないものらしい。

2003年11月02日(日) 編集

こちらを向く猫

写真日記猫

神田神保町の路地裏にて。

神保町の「神田古本まつり」に行く。冷やかしくらゐの氣分で訪れた。すごい人出だ。あちこちお店を見て廻る。そして一寸一册買つていくつもりが、二册、三册と止めどがなくなり、氣がついたら本を抱へ込んで歸る羽目になる。こんな筈では…。明日は、手ぶらで歸れるだらうか。

本日購入した本

  • 山本夏彦『「豆新聞」始末』(ISBN:4163462007
  • 秋月龍{王民}『禅門の異流』(ISBN:4480013636
  • 佐藤信夫『言述のすがた』(青土社)
  • 阿辻哲次『漢字のベクトル』(ISBN:4480051880
  • 宮崎駿『出発点 1979〜1996』(ISBN:4198605416
  • グレアム・グリーン著、宇野利泰譯『キホーテ神父』(早川書房)
  • 丸谷才一対談集『日本語そして言葉』(ISBN:4087724786
  • 白洲正子『私の百人一首』(ISBN:4106001896
  • 大木俊之助『ジャズ・ジョイフル・ストリート』(ISBN:4796600612
  • ベルグソン*1著、河野與一譯『哲學入門・變化の知覺』(岩波文庫)
  • 『盤珪禅師語録』(岩波文庫)

讀むあても無い本を買つて了ふのは何とかしたい。

通りには澤山の出店が竝んでゐた。そこでタイのラーメン(トムヤンクン・ヌードル)を食べた。流石にこれは辛い。

*1ベルグソンはいつベルクソンになつたのだらう。

2003年11月01日(土) 編集

晝間暑いくらゐの陽氣が續くのをいゝことに、未だ冬物を出してゐない。

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