いろいろな写真をご紹介します。


 
 関門間は、EF30が土壇場だった。

 それを置き換える名目でやはり銀色のEF81300番台がやってきた。

 EF30を全て置き換えるんだろうと思い、多くの車両が増備されるかと思ったが、結局4両の製造に終わった。

 当時多くのブルートレインが走っていたので、全部これになるのかな、と思ったが、そうでもなかった。

 ブルートレインなきあと、まだ1両(303号機)が頑張っている。

 後継と思われるEF510300番台も登場した。

 九州は、300番台の電機が、ED75以来続くのだな。

                                            1977年3月17日 門司駅